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【ああフィールドに】キャプテン霧雨36【チートが満ちる】
[599]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 20:28:15 ID:??? コレクッテモイイカナ?
[600]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/09(水) 20:49:05 ID:??? >>599 どうぞどうぞ 魔理沙の味覚も破壊されてしまった…→ クラブQ >>うめぇ!うめぇよこれ! 回復量200 魔理沙「……美味い!!うどんげにこんな料理の才能があったとは知らなかったぜ!!」 ガツガツガツガツ!! 大妖精「…え、正気ですか……?」 依姫「おかしいですよ!」 諏訪子「ちょ、ちょっと魔理沙…!?」 美味いと叫んでから一心不乱に、うどんげの作った調理廃棄物を貪る魔理沙。 通常の味覚を持ったメンバーから見て、それは異様以外の何物でもなく…… ぬえだけはさすが師匠!おかしい!と叫んでいた(ぬえ語で)が、見ていた一部メンバーは当然快く思うはずがない。 それでも気にしない人が多いのはさすがと言うべきか。 白蓮「食物を無駄にしないのは素晴らしいことですね!」 諏訪子「そ、そういう問題からかけ離れてると思うんだけど……(うぅ、これは早くなんとかしないと…)」 魔理沙「お?諏訪子食べないのか?じゃあこれ食ってもいいかな?」 諏訪子「(本当に早くどうにかしなきゃ……)」 ※大妖精・依姫の感情度がほんのり下がりました 諏訪子→(早く何とかしないと)→味覚 となりました
[601]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/09(水) 20:50:47 ID:??? そんな和やかな昼食も終わり、お茶を飲みつつブレイクタイム。 魔理沙はぼうっとしていて、ようやくどこかに出かけようとしていたことを思い出す。 魔理沙「おおっと、目的地を決めてなかったか。どこに行こうかな」 A 岡山神社に行く B 柴田邸に行く C 田中商店に行く D わざマシンショップマミヤに行く E 射命丸情報交換所に行く F 米花通りに行く G フラワーショップエリカ様に行く H その他行きたい場所があればどうぞ。行ったことのある場所なら大丈夫です 現魔理沙ガッツ 850/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[602]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 20:53:48 ID:IOv27pJA G
[603]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 20:56:58 ID:Hf/PVzcQ G
[604]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/09(水) 21:11:18 ID:??? >>G フラワーショップエリカ様に行く 魔理沙「さて、と。このチラシの店に行ってみるとするか……」 誰かを誘うのは次からとして、とりあえず場所を覚えよう。 そう思い立った魔理沙は、箒を片手に公園を後にするのだった。 少女移動中…… 魔理沙「おお、あったあった。……随分とでかい建物だ」 近隣のタマムシデパートには劣るものの、それなりに大きく、新装ということもあって綺麗。 これだけ大きければ、店員の一部をアルバイトにしなければいけないのもわかることではある。 チラシと同じような文句が書いてあるポスターが、店の近くに大量に貼ってある。 魔理沙「これだけでかい店なら、給料もそれなりにもらえるかもしれない…そして何を売ってるんだろう?」 店員「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」 A 普通の植物を買おう ※割と実在してる植物を買います B そうだ、アレな名前の植物を買おう ※そのままです。値段はピンキリ C 肥料とかジョウロとか世話に必要な用品を買おう D 花束を買おう ※誰かの贈り物にどうぞ E 働かせてください! 現魔理沙ガッツ 850/850 全財産 800円 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[605]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 21:13:40 ID:IOv27pJA E
[606]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 21:14:33 ID:ar4fPsl+ B
[607]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 21:18:08 ID:RzDW2aFw E
[608]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/09(水) 21:47:45 ID:??? >>E 働かせてください! ざわ……! 「え、エリカ様だ!」「エリカ様が来るぞ!!」「あやつ、無謀なことをしおるわ…」 店員「しょ、少々お待ちくださいませ……」 魔理沙が働きたい旨を伝えると、何故か客たちの間からざわめきが聞こえてくる。 そのうちに不安は魔理沙にも伝染し、何か嫌な気分になってくる。 魔理沙「(何が起きるっていうんだ…!?)」 不安の中待つこと数分、店の奥から着物姿の少女が出てくる。 齢格好を見る限りでは、魔理沙たちと同年齢のようだ。 しかし、振りまく金持ちのお嬢様オーラは周囲を圧倒させるだけの力を持っていた。 エリカ様「私が店長のエリカ様ですわ。あなたですか、働きたいという人は」 魔理沙「(…なーんだ、思ったより普通…)」 エリカ様「……この店はフラワーマスターを目指す崇高なる人間しか雇う気はありません!」 魔理沙「な、なにィ!?フラワーマスターだと!」
[609]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/09(水) 21:48:45 ID:??? エリカ様「そこのあなたは、フラワーマスターを目指すつもりはおあり? ないのでしたら…」 店員「ちょ、ちょっと待ってくださいエリカ様!ちょっとこの者の意思を確認しますので!」 ダダッ、とエリカが話す前に割り込んできた先ほどの女性店員。 彼女は素早く魔理沙とエリカに距離を作って、魔理沙の耳にだけ届くような小声で話しかける。 店員「(き、気にしなくていいから!……まぁちょっと給料下がっちゃうかもしれないけど… フラワーマスターを目指さなくてもアルバイトできるから!)」 魔理沙「(……ところで気になったんだけど、フラワーマスターって何?)」 ※【フラワーマスター】について メリット ・植物の力を借りることが出来ます 技能レベルを上げれば… 俺の能力はグリーン・エンペラー!サッカー場の芝を自由自在に操ることが出来る!とかできるかも ・花壇を大きく出来ます また、植物観賞でガッツを回復できます ※というより、花壇を大きくしないと技能レベルが上がりません ・技能レベルが上がるほど、花とか植物に関連した人の感情度が上がりやすくなります ・フラワーショップでのお買い物がちょっと安くなります 給料も増えます ・あくまで技能なので、種族は変化しません デメリット ・技能レベルを上げすぎると、植物中毒になって世話をしなかった時に吐血します ・花壇を勝手に弄られると判定なしでそのキャラにぶち切れます ・花壇拡充や植物を買うのにお金がかかります ・技能レベルを上げようとするとそれなりに面倒
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0ch BBS 2007-01-24