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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[119]キャプ森ロワ:2010/01/11(月) 23:11:20 ID:??? >>117 その通りであってます。分かりにくかったですかね? 台詞で本流本流って連発するのも説明くさくなると思ったものですから。 それではAに決まったところで今日はここまでです。 次回もまぁ長くなる予定なので気長にお待ちください。
[120]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 23:22:34 ID:??? 乙でした…森崎よどうなる…
[121]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 23:27:51 ID:??? ラジャです、気長に待ってます。(^o^)丿
[122]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 12:49:59 ID:??? 実はカミーユも似た境遇じゃないかこれ 少なくともTV、新訳、Fの世界があるわけだし
[123]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 23:18:55 ID:??? それを言ったら銀英や他の作品にも二次創作は大量にあるからなぁ。 皆同じ境遇なんじゃないか?
[124]キャプ森ロワ:2010/01/14(木) 23:06:37 ID:??? 書いても書いても終わらない〜。ただいまで恐らく4〜5レス分位の文章量です。どこまで行くんだ… まぁ最近こんなのばっかですが…と言う事でまだ少し掛かりそうなのでレスだけでも… >>120 一応落としどころは綺麗にまとめたつもりは…つもりですが…どうだろう… >>121 ありがとうございます!そう言って貰えるとモチベもグングン上昇して文章もパッパと…いかないですが、 ここはやはり話の肝でもありますし頑張って丁寧に仕上げたいと思います! >>122 まぁカミーユに関しちゃ10や20じゃきかないくらいですしねwでも一応これはキャプテン翼と言う物語を 主軸とした設定ですし、ロンド・ベルを出したかったと言う事でFからって設定したのでそこら辺はまぁ…w ただ結構いい所をついてます。カミーユに関しては今後TV、新約というのは一つのキーポイントになると思います。 >>123 フォローありがとうございますw二次も含めたら本当膨大になりますよねw コテは私の場合消し忘れじゃなくて、付け忘れが多いですね。よく名無しで更新してたりしますw 大概名無しで更新する時はクッキー消して何も考えずに更新というパターンなんだよなぁ…
[125]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 01:14:17 ID:??? しかし、もし全員の平行世界なんか見せてしまったら…… アルス「この緑の服の人、僕と同じ名前なんだけど」 ヤン「ねぇ、このヘインって誰だい?」 デスマスク「……宇宙的に憐れ?」 うん、収集つかんな。
[126]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 10:57:23 ID:??? 産みの苦しみ乙です! ロワさん、そんな時こそブラックステーキ(220g)でモチベーションうpなんだぜ!!
[127]キャプ森ロワ:2010/01/16(土) 23:06:31 ID:??? >>125 まぁ最近のスパロボなんかが並行世界作りすぎて収集付いてませんからねぇ… しかしこのデスマスクの元ネタが分からないw >>126 実は仕事帰りにでも行けると言えば行ける距離なのですが、私の周りにてつをについて熱く語れる奴もいなくて、 一人でいくのもなぁ…と躊躇してます…でももし行った時はRXステーキ(400gだっけ?)でも頼もうかなと思ってますがw A 「この世界を肯定する…!」 森崎「フ…フフフ…アハハハハハ、アーッハハハハハハ!!」 それまで黙りこくっていた森崎が突如狂ったように笑い出す。 ピエール「モ、モリサキ…」 リンダ「…ユーゾー…?」 デスマスク「遂に壊れたか…」 そんな森崎を心配そうに見守る他のメンバー達。 ジョアン「ククク…まぁそうじゃろうな…真実と言うには余りにショッキングじゃったからな。その気持ち分からんでもない… 「…勘違いするなよ…」じゃが…ん?」 しかしジョアンはそんな森崎を至極愉快そうに見つめ森崎に言い寄ろうとしたところで、 森崎「勘違いすんなって…そう言ってんだジジイ!」 ジョアンの言葉を遮ってその森崎自身から否定される。その瞳には確固たる意思が漲っていた。 シュナイダー(…フ…あの目…そうだろうな…その位でどうにかなるお前じゃあるまい!) ヤン(…どうやら乗り越えたみたいだな…) ジョアン「か、勘違いじゃと?」 その森崎の瞳に気圧されたのか、今度はジョアンの方が狼狽しながら質問を返す。
[128]キャプ森ロワ:2010/01/16(土) 23:07:33 ID:??? 森崎「そうさ…先走りもいいとこだぜ。今笑ったのは…そうだな…何つーか…お陰様でいつも疑問に 思っていた事が片付いたからな。あんたには礼を言いたいくらいだ…」 そう言う森崎の表情は何かを悟ったような表情で、口元には微笑を称えていた。 ジョアン「礼…じゃと?」 森崎「ああ…いつも不思議に思ってたんだよ。何で俺は翼の事が気に食わないんだろうってな…初めて遭った時から 翼の奴が気に食わなかった。それはあいつがサッカーの才能に恵まれて俺はそうじゃないから…ずっとそう思ってた… 勿論それもあるが、そうじゃないんだよな…あんたに並行世界を見せてもらってそれが少し分かった気がする… 俺が何で翼の奴を気に食わないか…それはあいつを通して歴史の本流とやらの世界を見ていたからなんだろうな… 俺が本当に戦っていたのはあんたが不甲斐無いって言っている森崎有三の運命とさ」 普段ならば絶対に言葉にしていないだろう己の本音。しかしここで正しいのは沈黙ではなく本心をぶつけるところだと 森崎も感じ取っていた。故に淀みなく自分の本音が言葉として出てくる。 ジョアン「だったら尚更あのような不甲斐無い姿を見せられて…自分ならと思わんのか? あれが本当の自分だと認められるのか?」 だが本音を聞いてるからこそジョアンには森崎の言っている事の本当の意味が理解できない。 だから自然と言葉にも力が篭る。それに対して森崎は肩をすくめ、 森崎「まぁジジイの言おうとしてる事も分からんでもないさ…確かにあの世界での俺は脇も脇… いてもいなくてもどっちでも一緒だからな…正直なところ俺だったら…と考えもしたさ…だがな…」 そこで森崎の脳裏に浮かぶのはどんな状況、どんなシュート、どれほどの実力差があると分かっていても諦めず、 食らい付こうと、もがき苦しむもう一人の自分の姿。
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0ch BBS 2007-01-24