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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[168]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 23:27:56 ID:??? ですよねーww音撃戦士達よ…お前達がNO.1だ
[169]キャプ森ロワ:2010/01/25(月) 00:21:31 ID:??? 音撃戦士達の選曲→ ダイヤJ これならなんとか…仮面ライダーBLACK シングルVerだ! 4分の1 音撃戦士達の音波力→ 689/4=172.25 ジョアン達の耐性→ クラブ3 オールスターズの耐性→ スペードQ + ダイヤ8=20 1≧→ 音撃戦士…そして伝説へ… 堂々の完結! ジャンクマン(…あれは…仮面ライダーBLACKシングルVer…あれならまだ何とかなるか?) 森崎と光太郎がリズムに乗るのを見て何を選曲したのか否が応でも悟るオールスターズ。 もうすでに耳に手をやりいつでもその時が来てもいいように心を強く持つ。 ジョアン「さて…どんな歌を披露してくれるんじゃ?…」 アルシオン(…歌か…しかし困った…何を歌うか…) コインブラ(…まさかサンバを踊るわけにも行くまいし…どうしたものか…) 対するジョアン達は初めてと言う事もあり腕を組んでそれをぼんやりと眺めている。“ソレ”を知る者から見れば 無防備と言うのもはばかり知れるくらいで、寧ろ同情すら沸くほどだった。 そして軽快なイントロと共に… 「仮面ライダーBLACK OP」 ttp://www.youtube.com/watch?v=f9_GcXgVDZM 森崎・光太郎「と゛きをこえ〜ろ゛!!そ゛らをかけ゛〜ろ゛!!」 その声を聞いた瞬間ジョアン達は確かに地面が揺れるのを感じた。それどころか空間すら歪んでいるのではとすら 思うほど平衡感覚を一瞬で奪われ、あっさりと白目を向いてその場に倒れ伏す。
[170]キャプ森ロワ:2010/01/25(月) 00:23:05 ID:??? シュナイダー「ぐぐぐぐ…あ、あいつらは倒れた…あ、後は…」 ピエール「お、俺たちが…た、倒れるのが早いか…」 ジャンクマン「う、歌が終わるのが…早いか…だ…!」 ヤン(うくくく…これは流石に無謀…過ぎたか?…全く…またパ、パワーアップしてるんじゃないのか?) 選曲はシングルVerなので、何時もよりは時間が短いが、今の彼らにとっては永遠にも等しい時間。 結果から言えば彼らは良く頑張った。しかし森崎達音撃戦士も度重なる練磨でパワーアップを果たしており、 その音波にはさらに磨きが掛かっていたのだ。一人、また一人と仲間達が倒れていく。 森崎「ぷはぁ〜!!……あれ?」 光太郎「ひゅううう……ん?」 歌が終わった後気が付けばこの地に立っていたのは森崎と光太郎だけだった。 森崎「あれま…皆倒れらぁ…全くしょうがない奴等だぜ…」 光太郎「俺たちの歌で随分と興奮させてしまったようだな…」 無論何故倒れたなど気付くはずも無い彼らは、 森崎「じゃあ今度は目を覚まさせるためにもう一曲行きましょうよ!」 光太郎「おお…それいいな…よ〜し…!」 満面の笑みを浮かべて肩を組んで再び歌い始める。 その二人の姿は確かに勝者に相応しく、その歌声はどこまでもどこまでも響き渡っていた… 森崎in異世界トーナメント 「音撃戦士…そして伝説へ…」 完
[171]キャプ森ロワ:2010/01/25(月) 00:24:24 ID:??? >>167 まぁ知らないと言う事は、時には恐ろしい事だと言う典型的事例ですねw >>168 手加減してもこれは…wうん…もう彼らは誰にも止められませんw と言う事で今回の番外編終了です。どうもアホな事に付き合ってくださってありがとうございました〜 次回はちゃんと本編進めます。と言ってもまた一時掛かりそうですが…それでは〜
[172]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 00:25:16 ID:??? 番外編?本編でしょ?乙でしたー
[173]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 01:31:41 ID:??? >>163 夜中に盛大にふいたww 明日からの仕事も頑張れそうです。
[174]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 21:39:24 ID:??? 早くみたいなテクモエース軍団、どんなチートか楽しみだな
[175]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 19:40:08 ID:??? いや、書いてくれると思ってました。ありがとうございましたwww
[176]キャプ森ロワ:2010/01/29(金) 22:50:44 ID:h7MCS5ig >>172 ちょwまぁ大きくは否定できませんけどもw >>173 活力になって頂けているのなら書いた甲斐がありましたwこちらもウチのスレでそう思ってくださっている 人がいるって事が活力になります。ありがとうございます。 >>174 もう少しで登場予定ですのでラスボスの能力は見てのお楽しみと言う事で… >>175 いえいえどういたしましてwやっぱり期待には答えないとなぁと思っているのでw 寧ろこんなんで良かったのかなとも思いますがw A 「勿論サッカー勝負に決まってるだろ!」 この期に及んで他の勝負方法など考えられない。森崎は勢い込んでそう叫ぶ。だが実は森崎には他にも 一瞬別の勝負方法が脳裏を掠めたが断腸の思いでそれは押し留めた。もしそれを提案していたら約一名を除き きっと仲間達に袋叩きにされた事は間違いないであっただろうが。 ジョアン「まぁそう来なくては面白くないの…せっかく色々と用意したんじゃからな」 森崎の言葉を受けたジョアン達もその答えを予想していたのかニヤリと笑みを見せる。 森崎「…用意?…あッ…てめぇ…何かイカサマでもやろうって魂胆か?」 その言葉にここがアウェーと言う事を思い出した森崎がジョアンに食って掛かるが、それはやんわりとヤンに窘められる。 ヤン「それだと何もここでバラす必要は無いな。ジョアン氏が言っているのは別の事だろう(…最も罠という可能性も 有り得るが…先程のカミーユとのやり取りを見る限りは……だがそうなると…“奴ら”にとってはジョアン氏達と 組むメリットが無くなってしまう…最悪のケースも考えられるな…)」
[177]キャプ森ロワ:2010/01/29(金) 22:51:52 ID:??? “ジョアン達“が罠などを仕掛けている可能性は低いと見ている。無論真っ向から勝負しても勝てるという自信もあるのだろうが、 本来ならば恐らくすでに十分量の魂を集めているジョアン達にこちらと戦う理由は無いからである。彼らもカミーユの言うように 他人の犠牲を強いる方法が最善とは捉えていないのであろう。言わばこちらと戦うのは免罪符という意味合いが強いのかもしれない。 だからこそジョアンの言う準備とやらもヤンの見立てではこちら側に合わせる為の要素の方が強いと踏んでいた。 しかしその為一つ懸念材料がヤンの中で生まれつつあった。 ジョアン「そう言う事じゃ…何…悪いようにはせんさ…ワシ等とて最後の決着位は真面目にやるつもりじゃよ。 それじゃ始める前に簡単に今回の試合についてルールを説明しておくぞ。勝負方法は先程言った通り サッカーじゃが、無論ルールは今までこの世界でやってきたサッカーのルールは変わらず、この試合は 時間無制限で3点先取した方が勝ちじゃ」 シュナイダー「時間無制限?」 ピエール「それに3点先取か…」 その変則的なルールに思わず眉を顰めるシュナイダーとピエール。その反応は予測済みなのか更に続ける。 ジョアン「まぁ変則的じゃがこれにはちゃんとした訳がある。ワシは専門外なのであまり詳しくは説明出来んが、 これから行う試合は実は儀式も兼ねておる。そしてワシらが3点取った時その儀式が完成するのじゃ。 そして逆にお前たちが3点取った場合は全て元通りで無事元の世界に戻る事が出来る」 森崎「???」 ティーダ「つまり…どういうことッスか?」 ジョアンはそう言うが端折り過ぎてそれを聞いても尚更混乱するだけだった。森崎達の頭に疑問符がいくつも浮かぶが そんな中、魔道を専門的に扱っているリンダが口を開く
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0ch BBS 2007-01-24