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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[186]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 14:52:30 ID:??? たーくはる
[187]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 17:12:47 ID:??? ドラクエ6の主人公ならみさきだな べつに他意はない
[188]キャプ森ロワ:2010/01/30(土) 23:17:12 ID:??? >>182-187 なにこの名前攻勢wこれはネタ振りか!?ネタ振りなのか!?よ〜し!!やってやるぜ!! >>185の名前で電波が降りてきたぜぇ!! 名前 もろさき 職業 吟遊詩人(自称であり、実質は村の少年)→音撃戦士 特技 歌、悟り、奇行 一応パーティーのリーダーなのだが、戦闘能力ではこの中でも最弱。しかしたまに悟りを開きミラクルを起こす。 ちなみに熊が天敵である。魂の師匠てつをとの出会いによりその秘めた音波力を徐々に解放し始め、 その力は師匠をも凌ごうとしている。奇行癖があり、戦闘中は歌うか奇行するかとにかくロクな事をしないのだが、 本人はいたって大真面目である。友達に極度のシスコン持ちと大金持ちの貴族の坊ちゃんがいるらしい。 名前 てつを 職業 吟遊詩人(自称であり、実質は改造人間)→音撃戦士 特技 歌、変身、暴走 もろさきの魂の師匠。ぶっちゃけると変身した彼にかかれば大魔王ですらワンターンキルで 「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」と言われるくらいの戦闘能力を誇るはずなのだが何故か あんまり変身しないで生身で戦闘を行っている。それでも十分に強いのだが…何か事件が起こるたびに 「これは…ムドーの仕業か!?」と何でもかんでも魔王のせいにしては暴走する。ちなみに彼は絶対死にません。 名前 ジャンク 職業 超人 性格 くろうにん 特技 ジャンククラッシュ 魔技 リーダーは奇行する、兄貴は暴走、同僚は狂ったようにバカの一つ覚えを繰り返す。となると必然的にこの人が 苦労を全て一身に引き受けており、実質このパーティーの要で唯一の良心。財布なども彼が握っており、 戦闘も殆ど彼一人で撃退していると言っても過言ではない。なので彼には優先して全体攻撃できる武器を 買ってあげましょう。ちなみに街中では素の姿だと怖がられるのでオーバーボディを着込んでいる。 その姿は筋肉ムキムキのモヒカン頭である。
[189]キャプ森ロワ:2010/01/30(土) 23:18:15 ID:??? 名前 デスさま 職業 聖闘士 特技 積尸気冥界波 狂人 ノリピー語と高笑いのギャップが魅力で、人材育成に定評があるらしい。 彼は己の必殺技「積尸気冥界波」にこだわっており、確かに決まれば相手を一撃で葬り去るので強力な技なのだが… はぐれメタルやらキラーマジンガ2、ボス等といった効かない相手にもバカの一つ覚えのように連発し、 その姿は某緑の神官の後継者とも噂される。普通に殴ればはぐれメタルですら一撃で倒せる実力の持ち主なのだが… その高いステータスは完全に宝の持ち腐れとなっている。 名前 たーくはる 職業 グローバル住人 この世界で彼の事を知らないものはいないだろう。何せ彼は城、町、村、洞窟、塔と到るところで現れては 「ここは○○です」と旅人たちを出迎えてくれるのだから。もろさき達も半ば彼のこの言葉を聞くために冒険していると言っても 過言ではないくらいだ。その余りにも完璧な紹介振りに彼に与えられた勲章…それが「グローバル住人」である。 その功績は大魔王にすら認められており、大魔王直々に己の居城の門に立たせることを許可するほどである。 ちなみに様々なところで出没するところから彼の戦闘能力は凄まじく高いと噂されているが、それは誰も知らない… 発売日未定 定価5万ペリカ このゲームは開発途中です。内容は途中で変更される場合がございます。 ハイ…スイマセン…完全に勢いでやりました…猛省…猛省…続き書かないで何やってんだ… ちなみに私はRPGの名前はデフォで行く人です。そりゃまだ少年時代は自分の名前なんか 付けたりしてましたが…流石に年も年なので…ねぇ…?でも今回のドラクエ6はせっかく挙げて頂いたので どれかにしようかなと思ってますwさて…続きを書かないとな… ところで>>187のみさきは妹的なことでって事でしょうか?w
[190]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:34:35 ID:??? くそふいたwwドラクエ乙でしたーww
[191]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 12:01:38 ID:??? デスマスクさんをディスるのは、いくらなんでも ゆ゙る゙ざん゙
[192]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 17:44:23 ID:??? どっちかというと、デス様は肉弾戦が大好きなイメージがあるな。 一撃必殺の冥界波とトンデモ射程のサイコキネシスがあるくせに何故か殴る蹴るで戦う。
[193]キャプ森ロワ:2010/02/04(木) 22:30:19 ID:??? >>190 すいませんねwこんな電波やっちゃってw何故かパッと浮かんだんですw >>191 ま、まぁその代わりステータス高いってしてるじゃないですかwそれで何とかご勘弁を… >>192 高笑いしながら殴る蹴る→「あじゃぱー!!」ですねわかります。 まぁこの電波はジャンクさんを苦労させるというパーティなのでこういう設定ですwだってまともに戦ったら 苦戦しないんだもんこのパーティーw それは一瞬の出来事だった。雷鳴と共に大気を切り裂きながら一条の稲妻がグラウンドに数度落ちる。 その稲妻の膨大な光量に森崎は思わず目を閉じる。目を閉じている間に耳に入ってきたのは怒号や悲鳴、絶叫と言った、 決して楽観視できる状況に無いことを伝えるモノばかりで、不安が一気に心を侵食する。 森崎「…ッ!」 稲妻が収まった事を感じると、森崎は徐々に目を開き、すぐさま周りを見渡す。 シュナイダー「くッ…今のは…?」 ピエール「な、何が起こったんだ?」 森崎のすぐ傍に居たシュナイダーとピエールは頭を振りながら森崎と同じ様に状況の把握に努めている。 カミーユ「くぅ…このプレッシャーは…!」 チキ「うわぁぁぁぁあああん!!」 両手で頭を抱えるカミーユ。強烈なプレッシャーをモロに受けたその表情は苦悶に満ちている。 その脇にはカミーユの服の裾を掴んで泣きじゃくるチキがいた。
[194]キャプ森ロワ:2010/02/04(木) 22:31:33 ID:??? 透「な、な、な、な」 真理「………」 透は何か言葉にしようとしているのだがそれも出来ないくらい混乱しており、真理はその透にしがみついて 言葉も出ないくらい放心状態になっている。 ヤン「…全く…何が起こったんだ…?」 そしてヤンは稲妻の光により未だ視力が回復していないみたいでブツブツとぼやきながら首を振っていた。 ここまでは非戦闘員(チキは違うが精神年齢的に低い為、カミーユ、ヤンは白兵戦主体ではない)でその他の 戦闘と言う行為を日常的に行っている者達は今の出来事にも動じる事無く、すでに何が起こっても対処できるように 武器を構えるなり、魔法を唱えるなりの準備をしている。だがその表情はやや呆然としながら視線はこぞって ある方向へと向いていた。だが唯一アルスのみは何が起こったか理解しているようで厳しい表情を見せていた。 アルシオン「クスタッ!サビチェビッチッ!!」 コインブラ「ネイッ!ザガロッ!サンタマリアァ!!」 そしてアルシオンとコインブラの絶叫に近い声を聞いて森崎もそちらへ向き…最初に感じたのは違和感。 それもそのはずで、視線の先にいるはずの人数が明らかに少ない。というよりそこにいるのはジョアン、アルシオン、 コインブラの3名のみで先程までいたはずの大半が居なくなっていたからだ。その残っている3人にしても 恐らくはいなくなった仲間の名前なのだろう。それを絶叫し続けていた。
[195]キャプ森ロワ:2010/02/04(木) 22:32:36 ID:??? 何がどうなっているのかと更にジョアン達を観察すると、ジョアン達の傍の地面の所々が黒く焦げ黒煙が上がっており、 それと同時に森崎の鼻腔に何かが焼け焦げたような強烈な異臭が突き抜ける。 森崎(ま、まさか…) 先刻の稲妻、黒く焼け焦げた地面、強烈な異臭、ジョアン達の慟哭にも似た絶叫。そこから否応無しに 導き出されるものは…残酷な現実のみ。今の稲妻はジョアン達の仲間の大半の存在を消し去ったと言う事だった。 目の前で人の命が散るという事を初めて目の当たりにした森崎は胃の奥からこみ上げてくる嘔吐感に、思わず口を押さえる。 今までも間接的とは言え命のやり取りをしてきたと言えばそうなるのだが、現実問題それは自分たちの与り知らぬ ところで行われており、今目の前で起きた惨劇は森崎にかつてない衝撃を与えていた。 その時だった。天上から声が聞こえてきたのは。その声は天上から聞こえてきたにも拘らず、まるで 地獄の底から響き渡り、人の恐怖心を煽り立てるようなそんな声だった。 「わはははははっ!少し驚かせたようだな。 我が名はゾーマ。闇を支配する者。 このわしがいる限り、やがて全ての世界が闇に閉ざされるであろう。 さあ、苦しみ、悩むがよい。 そなたらの苦しみはわしの喜び。 命あるもの全てを我が生贄とし、絶望で世界を覆いつくしてやろう。 我が名はゾーマ。全てを滅ぼす者」
[196]キャプ森ロワ:2010/02/04(木) 22:33:44 ID:??? 天上を見上げるとゾーマと名乗る者の姿は依然見た少女の姿ではない。一言で言えば異形。 森崎達の常識ではそうとしか形容しようが無いモノの姿が在った。しかしそれこそがゾーマの本来の姿なのだろう。 アルス「ゾーマッ!!」 その姿を認めたアルスは普段穏やかな彼に似つかわしくないあらんばかりの声を張り上げ、その瞳は ギラギラしており怒りに満ちている。 ゾーマ「勇者アルスよ…この姿でまみえるのはあの時以来だな…お前たちのお陰でわしは完全に力を 取り戻す事が出来た。今の余興は言わばお前たちに対する褒美だ。気に入ってもらえたかな?わははははは!!」 しかしゾーマはアルスのその怒りこそ嗜好と言わんばかりに口の端を吊り上げ禍々しく嗤う。 ???「ふぉふぉふぉ…いくら力を取り戻したからと言って流石にやりすぎじゃの。お陰で駒が減ってしまったではないか」 リンダ「ガーネフ…!」 そんなゾーマの隣に黒いフードを被った男ガーネフが姿を現す。一応ゾーマの取った行動を窘める様な言葉を 口にはしているが、あくまで言葉通り“駒”が減った事を言及しているだけで、その余興で命を散らした者の事など まるで意に介していないと言う事がその口調から窺い知れた。
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0ch BBS 2007-01-24