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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[295]キャプ森ロワ:2010/02/14(日) 23:40:55 ID:??? ゾーマ「…思ったよりは早かったな?生贄になる事の覚悟は出来たのか?」 アルス「…それはこちらの台詞だ!お前たちはここで僕たちに倒されるんだ!」 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。威勢がいいことじゃ…では始めるとするかのぉ…お互いの未来を掛けた勝負を…」 そしてガーネフが指をパチンと鳴らすと、センターサークルにボールが突如現れる。 ゾーマ「先程言ったとおり先手は貴様らにくれてやる…だがその前に…バラモス…」 バラモス「バシルーラ!!」 森崎「!?」 ゾーマの言葉に傍に居たバラモスが突如魔力を解放させる。しかしそれは目の前の森崎達を狙ったのではなく… 透「わッ…わわ!!」 真理「な、何よ!?」 チキ「うわああああん!!とんじゃう〜!!」 ヤン「くッ…(まさか奴らがこんな強硬手段に出るとは…迂闊だった…)」 この試合に出場していない4人に対してであった。そしてバラモスの魔力により4人はこの部屋から放り出されてしまった。
[296]キャプ森ロワ:2010/02/14(日) 23:42:20 ID:??? 森崎「透さん!!提督!!」 カミーユ「チキッ!?」 リンダ「お姉さま!?」 バラモス「ぐふふふ…こちらは人数が少ないのじゃ…なればこの程度の事は許してもらわねばな。 だが安心するが良い…飛んだ先はこの城の中で命の心配は無いだろう。最も…そこらで徘徊している ドラゴンにハラワタを食らい尽くされるかもなぁ!!ぐふふふ」 アルス「バラモス!!貴様ッ!!」 ティーダ「くそッ…早く助けに行かないと…」 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。無駄じゃよ…お前たちはもはやこの部屋…いやこの陣から一歩も出る事は出来んのじゃ… ほれ?見えんか?あれが」 ガーネフの言葉で周りをよく見渡すと、このフィールドがラインに沿って薄い膜みたいなもので覆われている事に気が付く。 リンダ「あれは…結界?」 ガーネフ「そう言う事じゃ…結局のところここから出るにはワシ等を倒すしかないと言う事じゃ… どちらにしても無理かのぉ。ああ…一応言っておくがこの試合は3点取った方が勝ちと言うのは あの道化者が言った通りじゃ。尚、この遊戯には勿論裁く者など居ない…お前たちの好きに遊戯を開始するがよい。 絶望の宴と言う遊戯をな…ふぉふぉふぉ」 その言葉を残してガーネフやゾーマ達は己のポジションに付くべく散り散りになる。
[297]キャプ森ロワ:2010/02/14(日) 23:45:06 ID:??? −−−@−−− @ゾーマ −−−−−−− −−−A−−− Aバラモス −−−−−−− −C−−−B− Cガーネフ Bシャドームーン −−−D−−− Dアルシオン −−E−F−− Eコインブラ Fジェクト −−−−−−− −−−#−−− ティーダ「くそッ…」 シュナイダー「焦る気持ちは分かるが…今はどうにもならん…それより試合に集中しろ」 ピエール「そうだな…この試合は3点先取すれば勝利となるんだ…俺たちに出来る事は 一刻も早く点を決めてこの試合を終わらせる事だ」 シュナイダーとピエールの言葉にティーダも納得はしないものの、しぶしぶと言った体でポジションに付く。 それを見てから森崎達もフィールド上に散らばった。
[298]キャプ森ロワ:2010/02/14(日) 23:47:09 ID:zg5BI/I2 シュナイダー「行くぞ…」 センタサークルでのボールに対してのファーストタッチはシュナイダー。 この瞬間からオールスターズにとって最後の戦いが始まった。 ボールはシュナイダーからティーダ、そこからゲームメーカーのピエールへと渡り… ピエール「…どういう事だ?」 そのピエールは思わず困惑に目を細めた。それと言うのもダークスターズの誰一人としてピエールに向かって こようとしておらず、ピエールは思わず試合が始まった事を相手が理解していないのではと疑うほどだったが、 そこにゾーマの低く声とも思えない声が響き渡る。 ゾーマ「どうした?先手はくれてやると言ったはずだが…せっかくの好機をみすみす失う気か?」 ゾーマは文字通り“先手”…好きに攻めて来いと言っているのだという事をこの時になって全員が悟る。 森崎「あ、あの野郎…マジで言ってんのか?……」 A 「せっかく相手がああ言ってくれてんだ!その言葉を存分に後悔させてやれ!!」 B 「待て!これは罠だ!迂闊に攻めるな!!」 C 「この森崎有三を…舐めるなァ!!」果敢にオーバーラップを仕掛ける。 D 嫌な予感がする…時間は掛かるが今のうちに超モリサキモード第二段階目を発動させておこう。 E その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のEを支持する場合はE >>○○のように安価をつけてください
[299]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:50:11 ID:hpKguSaY B
[300]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:50:25 ID:gbda5CB+ E その場からシュナイダーとツインシュート
[301]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:51:07 ID:Zkwy2Z5I A
[302]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:51:13 ID:5/aj4ZvQ D
[303]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:52:26 ID:c597M2fM D 嫌な予感がする…時間は掛かるが今のうちに超モリサキモード第二段階目を発動させておこう。
[304]キャプ森ロワ:2010/02/15(月) 00:23:36 ID:X97F+OoE D 嫌な予感がする…時間は掛かるが今のうちに超モリサキモード第二段階目を発動させておこう。 相手にまだまだ自分は余裕があるぞと言うところを見せ付けるのは森崎としても良くやる挑発方法だが、 ゾーマのそれはもはや挑発と言う次元を超えており、不可解とも言えるほどだった。 それだけに森崎の心に何となく言い知れない不安が広がる。 森崎(…あんな事をしでかすのは来生みたいなとんでもない馬鹿か……己の力に絶対的な自信を 持っているかのどっちかだ…) そしてゾーマは圧倒的後者の方に入るというのは考えるまでも無かった。だからこそ… 森崎「ハァァァァア!!」 森崎は出し惜しみせずに己の全力を引き出す行動を取る。本来であれば段階を踏んで潜在能力を引き出すところだが、 幸い相手がすぐに攻めて来る心配は無い。その為森崎は存分に己を高める時間が得られる事となった。 一方ボールを持つピエールはゆっくりとダークスターズ陣へとドリブルで進むが、やはり全くピエールを チェックしに来る気配すら無い。 ピエール(こいつら一体何を考えているんだ?…それほどの自信があると言うのか?… しかしどちらにせよチャンスには違いない) 先着で ピエールの判断→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ ならばここは俺とシュナイダーのツインシュートで ハート→ ここはやはりシュナイダーだ! スペード→ ここは光太郎さんに撃ってもらおう クラブ→ よし…ティーダに撃ってもらうぞ JOKER→ ???
[305]森崎名無しさん:2010/02/15(月) 00:25:09 ID:??? ピエールの判断→ クラブ9
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0ch BBS 2007-01-24