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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[372]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 00:59:05 ID:??? >>365 確かにトラウマだw倍速ドリブルでマーク誰もつけない状態からマッハシュート…正直2ではこいつに ボールが渡った時点で諦めてましたwでもシリーズを重ねるごとに弱体していくのがなんとも…5なんてリストラですよ… >>370 でも名前を使ってる割にはプレースタイルがまるで違うんですよねwいやどっちも好きですがw と言うかどっちもウチのスレで扱っちゃいましたからねw >>371 珍しく発動したと思ったら森崎がそれ以上にヘタレた件について。 うむむ…何とか次を書き上げたかったですがそろそろ瞼が… なので続きは申し訳ないですが明日と言う事で…明日は結構時間が取れる予定なので、 一気に進めたいなぁ…(遠い目で…)それでは〜
[373]森崎名無しさん:2010/02/19(金) 01:06:32 ID:??? 乙でしたー焦らんでいいから体調大事にね
[374]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 19:30:22 ID:OnuocKO6 >>373 何という暖かい言葉…万年だるい病という不治の病にはかかっておりますが体調の方は大丈夫です! まぁ焦っているつもりはないんですが…徐々に積まれていくゲームを見ると…?w コインブラ マッハシュート 45+( スペード8 )+(積尸気冥界波-4)=49 デスマスク ブロック 23+( ダイヤ10 )=33 ドーガ ブロック 31+( スペード3 )=34 ジャンクマン ブロック 26+( スペードQ )=38 超モリサキ2 がんばりセービング・改 40+( ハート3 )+(超化+3)=46 ≧2→コインブラのマッハシュートが突き刺さる。 デスマスク「積尸気冥界波!!」 コインブラの右足が振り下ろされるのに先んじて自らの奥義を行使するデスマスク。冥界波の負のオーラは確実に コインブラを捉えるが、コインブラはそれを意に介した様子も無く右足をそのまま振りぬくと… デスマスク「何!?…あじゃぱァーッ!!」 ドーガ「…え?ぐわァッ!」 ジャンクマン「へッ?…ウギャア!!」 コインブラの右足から放たれたシュートは来ると分かって構えていたにも拘らず、ボールを見失うほどの 驚異的な速度で打ち出され、気が付いたときにはブロッカー達纏めて吹き飛ばされていた。しかしブロッカー達が 吹き飛ばされたお陰で超モリサキにはシュートコースがはっきりと見え、そのコースにダイビングしながら 両腕を突き出すのだが、突如目の前からボールが消えた。 超モリサキ2「なにィ!ボールがきえた!?」 余りの非現実的な光景に思わず驚愕の言葉が飛び出る超モリサキ。見失ったわけでもなく、急激に逆方向へ変化が 付いたというわけでもない。文字通り超モリサキの目の前からボールが消えうせた。しかしそれは一瞬の事でボールは 再び現れる。ボールが消えていた時間自体はそれほど長いものではなかったが、超モリサキにとっては その一瞬こそが致命傷で、反応が遅れた超モリサキの両腕はボールを掠めるに留まり、オールスターズのゴールネットを揺らした。
[375]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 19:32:04 ID:OnuocKO6 超モリサキ2「くそったれがぁッーー!!」 ゴール前に横たわったまま悔しさから地面を叩く超モリサキ。確かに強烈なシュートだったが、絶対に取れない シュートではなかったと言う思いがある。それだけにボールが消えた事に簡単に動揺してしまった自分が情けなかった。 シュナイダー「くそッ…相手の方が少ないと言うのに先制点を許してしまったか…」 ピエール「完全にやられた…それも殆ど二人で崩されたようなものだ…」 RX「くッ…」 ティーダ「まだ…まだッス!まだ1点取られただけで…」 アルス(…ゾーマめ…こうやって力を違いを見せ付けてじわじわと僕たちを嬲るつもりか?…だがそうはさせない…! …しかし…どうする?光の玉が無い今…ゾーマから闇の衣を剥ぐ手段が無い…あれがあるうちはこちらの攻撃は…) そして先制点を許したことは超モリサキだけではなく、他のメンバーにとっても少なからずショックを与えていた。 今の1点は完全に相手の力が上だという事を否が応でも知らされたからだ。 超モリサキ(くッ…皆…) A 「まだだ!まだたかだか1点取られただけだ!試合はこれからだろう?」チームメイトに檄を飛ばす。 B 「……」無言でボールをセンターサークルに置きに行く。 C 「ダメだ…やつらは強すぎる…勝てねぇよ…」思わず弱音が漏れる。 D その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
[376]森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:33:08 ID:p505YQdg A
[377]森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:33:24 ID:0pmcu2j6 A
[378]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 22:34:43 ID:hGkbbAsY A 「まだだ!まだたかだか1点取られただけだ!試合はこれからだろう?」チームメイトに檄を飛ばす。 確かに相手の方があらゆる面で上を行っているのかも知れない。それでも超モリサキには諦めると言う選択肢は許されない。 彼はこのチームのキャプテンなのだ。そして引けない理由は他にもある。オールスターズと言うチームは望む、望まざるに拘らず、 敗北していったチームの思いを全て引き継いでここにいる。その中には自分たちにとって大切な人も含まれているのだ。 だからこそ彼は叫んだ。 超モリサキ2「まだだ!まだたかだか1点取られただけだ!試合はこれからだろう?」 超モリサキの言葉に俯いていたチームメイトの顔が上がる。 超モリサキ2「まだ俺は諦めちゃいねぇ…諦めるわけにはいかねぇんだ…次は必ず止めてやる…!」 その言葉は自分に言い聞かせていた部分が大半だっただろうか、彼とてまだ少年と言ってもいい年齢。 不安に思わないわけが無いのだ。 シュナイダー「フッ…誰が諦めるだと?」 ピエール「そうだな…まだ俺たちは負けたわけじゃないんだ…」 RX「そうだとも!森崎の言うとおりだ!!まだ…終わりじゃない!!」 デスマスク「フン…そのまま沈んでいたら俺が性根を叩きなおしてやったものを…」
[379]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 22:36:19 ID:hGkbbAsY しかし超モリサキのそれを押し殺してチームを鼓舞する姿はチームメイトにも確実に伝わり、表情に生気が戻る。 そしてこのまま勢いに乗ろうかと言うところでガーネフの笑い声が響き渡った。 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。これだけ力の違いを見せ付けられても立ち向かおうというのか」 リンダ「…何が可笑しいの?」 ガーネフ「なぁに…貴様たちの空元気な姿が余りにも滑稽でな…まだ地獄はこれからじゃというのに…」 ガーネフの言葉と共に地面に描かれていた文様が突如赤く光り輝き、そして部屋全体が揺れ始めた。 カミーユ「……ぐッ…な、何だ?…(こ、これは…ロンド・ベルの皆?…いやそれだけじゃ…)」 それに反応を見せるカミーユ。その感受性は彼に懐かしい存在を感じさせるが、同時にそれらが感じている 痛み、恐怖、絶望と言った負の感情までもカミーユに伝えており、たまらず頭を抱えてその場にうずくまった。 リンダ「…ま、まさか…」 ドーガ「う、嘘…だろ?」 そして揺れと共にその紋様の中心点、センターサークル辺りから這い出てくる異形のモノに“ソレ”を知っている リンダとドーガの表情が青ざめた。 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。…そうじゃ…暗黒竜メディウスの復活じゃ!」 その異形のモノはかつてアカネイア大陸を恐怖と絶望で支配した暗黒竜メディウスであった。
[380]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 22:37:55 ID:hGkbbAsY 一方その頃… ヤン「はぁ…はぁ…全く…何で…こっちに、来て、から、走ってばっかりなんだ?…ええ?」 真理「そんな無駄口叩いてる暇があったら足を動かしてくださいよ!!」 バラモスに飛ばされたヤン達4人は必死に走っていた。何故走っているのか。その理由は彼らの後方にあった。 透「ま、また増えてる…」 透が後方を見ながら呟く。その視線の先には…所狭しと彼らを狙う魔物達の姿が在った。その数は尚増え続けている。 チキ「うぅ…こうなったらチキが…!」 真理「だ、ダメよチキちゃん!いくらチキちゃんでもあの数は…」 チキ「うぅ…でもぉ…」 神竜石を取り出して変身しようとするチキを真理が押し留める。確かにチキが神竜に変身すればこの城にいる 魔物位ならば軽くあしらえるだろう。しかしそれは数が少なければの話だ。いかに神竜が圧倒的な力を誇っていても チキの神竜に変身できる時間は限られているため、多くの魔物を相手をするには彼女の能力は向いていないのだ。 今追われている数の魔物を相手にすれば、変身が解けるほうが確実に先であろう。
[381]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 22:39:15 ID:hGkbbAsY 透「で、でもどうするんだよ?このまま逃げ続けてもいずれは…」 ヤン「……」 しかし透の言うようにこのまま逃げ続けるのも無理だという事も4人とも分かっている。ヤンがいるからだ。 前の試合でただでさえへばっている所に更に鞭を打つ様に体を酷使しているのだ。そう遠くない内に 体が動かなくなるのはヤンが一番良く知っていた。だがそれが訪れるよりも先に… 透「げッ!!」 真理「う、嘘!!行き止まり!?」 壁が彼らの行く手を阻む。辺りを見回すがどこにも通路が見当たらず、完全に袋小路になっていた。 そして後方からはにじり寄る魔物達。将棋で言うと完全に詰みの状態になっていた。 ヤン(…さて…どうしたものかな?) そんな中でもヤンだけは何時ものように後頭部を掻きながら考えを張り巡らせていた。生き残るために。
[382]キャプ森ロワ:2010/02/19(金) 22:40:40 ID:hGkbbAsY 試合開始時と同じく試合再開時もシュナイダーがファーストタッチ。そしてボールはティーダからピエールと これまた同じ。そしてボールを持ったピエールはメディウスを新たに加えたダークスターズを見据える。 −−−@−−− @ゾーマ −−−−−−− −−−A−−− Aバラモス −−−−−−− −C−G−B− Cガーネフ Gメディウス Bシャドームーン −−−−−−− −−−D−−− Dアルシオン −−E−F−− Eコインブラ Fジェクト −−−#−−− ピエール(…くッ…ただでさえ圧倒されていたところに又新たな魔物……勝てるのか?俺たちは… いや…弱気になるな!エル・シド・ピエールよ…気持ちで負けたらそれこそ勝てなくなってしまうぞ!) そして心を強く持ち直しドリブルを開始する。 超モリサキ2「…諦めないと言ったはいいが…それだけじゃどうにもならん…何とかしないとな… まずは突破口を開かないと…」 A ここはピエールの判断に任せよう… B 「光太郎さんと攻めあがれ!!」 C 「左サイドのリンダを使うんだ!」 D 「一か八か仕掛けてみるか…?オーバーラップを」 E よし…超モリサキモード第三段階目を発動させる。 F 超モリサキモードは解除しておこう… G その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のGを支持する場合はG >>○○のように安価をつけてください
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0ch BBS 2007-01-24