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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[466]キャプ森ロワ:2010/02/23(火) 21:40:46 ID:KO8vfSFE ガーネフ「…何をその程度の小童に梃子摺っておる…全く…これではわざわざ貴様らを残した意味が無いではないか…」 そこに業を煮やしたかのか、突如ガーネフが姿を現す。そして指をパチンと鳴らすと即座にコインブラとアルシオンの カミーユへのチャージはぴたりと止んだ。 ガーネフ「全く使えぬ奴らじゃ…所詮は人形は人形という事か…」 そう言葉を吐き捨てるガーネフは二人を蔑んだ視線で見ていた。その瞳に人間として払うべき敬意など一切感じられない。 カミーユ「…お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!」 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。これは異な事を…人形を人形と扱って何が悪い?この世は弱肉強食…それは支配する側と 支配される側の二種類しかないという事…そしてこやつらは支配される側…それだけの事じゃろう?」 カミーユ「貴様達のそんな勝手な理屈で何人の人が犠牲になったと思っているんだ!!」 その人を人とも思わないガーネフの行為にカミーユは湧き出る怒りの感情を全てガーネフに叩きつける。 ガーネフ「ふぉふぉふぉ。ならば貴様もわしらの勝手な理屈とやらの尊い犠牲になってもらおうか……出でよ…マフー!」 その怒りを受け流しカミーユを嘲り笑いながらガーネフはマフーを発動させると無数の悪霊が現れ、それが 一斉にカミーユに襲い掛かる。それに対してカミーユはまるで微動だにせず… 『遊びでやってんじゃないんだよっ!!』 カミーユの魂からの咆哮がグラウンドに木霊した。
[467]キャプ森ロワ:2010/02/23(火) 21:41:49 ID:KO8vfSFE ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で カミーユ ドリブル 22+(!card+!card+!card)+(NTLV5+10)= ガーネフ マフー 32+(!card)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ガーネフのマフーがカミーユを捉える。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (コインブラがフォロー)(アルシオンがフォロー)(RXがフォロー) ≦−2→カミーユドリブル突破。 【>>13-14以外の補足・補正】 カミーユの「サイコフィールド」は相手のスキル、必殺技を無効化します。
[468]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:42:30 ID:??? カミーユ ドリブル 22+( クラブ8 + JOKER + スペード8 )+(NTLV5+10)=
[469]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:43:04 ID:??? ガーネフ マフー 32+( JOKER )=
[470]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:43:34 ID:??? 超ハイレベル!!
[471]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:44:22 ID:??? ダブルでJOKERだと!? と、刻が見える……!
[472]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 22:46:48 ID:??? 最終決戦にふさわしい激闘!!
[473]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:28:28 ID:eNIOuwrk >>470 何という戦い…どちらも相譲らずですな… >>471 君は…刻の涙を見る… >>472 そうですね〜これでしょぼい数値だったら微妙な感じになりますしね。そういう意味ではちゃんと ラスボスしてくれて助かってます。 カミーユ ドリブル 22+( クラブ8 + JOKER + スペード8 )+(NTLV5+10)=63 ガーネフ マフー 32+( JOKER )=47 ≧2→カミーユドリブル突破。 シュナイダー「カミーユ!!」 リンダ「そんな…カミーユ……いやぁぁぁ!!」 ピエール「まさか…カミーユ!」 超モリサキ3「嘘だろ…オイ……カミーユーーッ!!」 ガーネフの放ったマフーは完全にカミーユの姿を見失わせる程闇で覆いつくしていた。いくら結界があると言っても マフーの前では何ら役に立たず、肉体的に一般人に過ぎないカミーユに抗う術など無かった。最悪の事態を想定して 仲間達の叫びが次々と上がる。その叫びを肴にガーネフは満足そうに嗤い続けるが… ガーネフ「ふぉふぉふぉ。少々やりすぎてしまったか?…………なッ…なんじゃと!?」 突如その表情が驚愕に歪む。その視線の先には…
[474]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:29:35 ID:eNIOuwrk 『宇宙を駆ける 〜ゼータの発動〜』 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5522694 全身に赤いオーラを纏ったカミーユがそこに佇んでいた。 カミーユ「…生命は…生命は力なんだ!生命は…この世界全てを支えているものなんだ!それを…それを…! 貴様たちの勝手な理屈で簡単に失っていくのは…それは…それは…酷いことなんだよッ!」 カミーユが言葉を発するごとにその赤いオーラは輝きを増していく。 ガーネフ「ば、バカな…そんなはずは…」 渾身ともいえるマフーを受けたはずのカミーユがその場にいる。しかも無傷で。マフーを破るとされているスターライトであれば まだ納得はいく。しかし相手はただの人間。しかも何の力も持たぬはずのカミーユがそれを為したと言う事はマフーの闇に骨の髄まで 取り付かれているガーネフにとっては認めがたい事実である。何かの間違いだとカミーユにガーネフはもう一度マフーを放つが、 その心中は半ば狂乱状態に陥っていたかもしれない。マフーの悪霊がカミーユに取り付こうとするところを カミーユ「何が楽しくて、こんな事をやるんだよ!?貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだ!! 」 カミーユの感情の発露と共に更に輝きを増す赤いオーラの前にマフーの闇は全て遮られる。 ガーネフ「な、何じゃ…あの光は…わしの…わしのマフーが通用しないじゃと!?」 その姿に思わずガーネフは後ずさる。闇を撒き散らし恐怖を与える存在が逆に初めて恐怖を与えられる方となる。 ガーネフとて人間である。人間は理解できないものに激しい恐怖を覚える。今のカミーユの姿はガーネフにとって 理解しがたい存在だった。
[475]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:30:53 ID:eNIOuwrk 超モリサキ3「な、何だ…カミーユ?…一体何なんだよアレは…」 リンダ「あの光…結界になっているの?」 アルス「あの力……激しいけど…嫌な感じはしない…寧ろ…」 デスマスク「あの小宇宙の高まりは何だ?…本当にあれがあの小僧なのか?」 そして仲間たちはそのカミーユの姿を呆然と見つめているだけだった。本来であればカミーユのフォローに入らなければならない。 しかしカミーユの力に度肝を抜かれていたと言うのもあるが、今のカミーユは何人たりとも寄せ付けない… そんな感じも醸し出していたからだ。 カミーユ「行くぞッ!」 恐れ戦くガーネフは捨て置いてカミーユはドリブルを再開する。カミーユが纏う赤いオーラはそのままで 更にカミーユの走る軌跡を描くように粉状の碧の光が放出される。その碧の光は徐々に広がりグラウンド全体を覆っていく。 ゾーマ「あの小僧が纏う光…まさかとは思うが…バラモス!メディウスと組んで何としてもあの小僧を止めよ!!」 そして赤い光を纏うカミーユ姿を見たゾーマは初めてその余裕を崩し、バラモスに命令を下す。 メディウス「GUUUUUUUUUUU」 バラモス「小僧…調子に乗っていられるのもここまでだ!!貴様のハラワタをゾーマ様に捧げようぞ!!」 カミーユに向かうのはメディウスとたった今ゾーマからカミーユを止めるよう命令されたバラモス。 カミーユ「どけよッ!!貴様たちのような奴がいるから…!」 その巨大な姿に全く臆する事無くカミーユは突っ込んでいく。
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0ch BBS 2007-01-24