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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[473]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:28:28 ID:eNIOuwrk >>470 何という戦い…どちらも相譲らずですな… >>471 君は…刻の涙を見る… >>472 そうですね〜これでしょぼい数値だったら微妙な感じになりますしね。そういう意味ではちゃんと ラスボスしてくれて助かってます。 カミーユ ドリブル 22+( クラブ8 + JOKER + スペード8 )+(NTLV5+10)=63 ガーネフ マフー 32+( JOKER )=47 ≧2→カミーユドリブル突破。 シュナイダー「カミーユ!!」 リンダ「そんな…カミーユ……いやぁぁぁ!!」 ピエール「まさか…カミーユ!」 超モリサキ3「嘘だろ…オイ……カミーユーーッ!!」 ガーネフの放ったマフーは完全にカミーユの姿を見失わせる程闇で覆いつくしていた。いくら結界があると言っても マフーの前では何ら役に立たず、肉体的に一般人に過ぎないカミーユに抗う術など無かった。最悪の事態を想定して 仲間達の叫びが次々と上がる。その叫びを肴にガーネフは満足そうに嗤い続けるが… ガーネフ「ふぉふぉふぉ。少々やりすぎてしまったか?…………なッ…なんじゃと!?」 突如その表情が驚愕に歪む。その視線の先には…
[474]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:29:35 ID:eNIOuwrk 『宇宙を駆ける 〜ゼータの発動〜』 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5522694 全身に赤いオーラを纏ったカミーユがそこに佇んでいた。 カミーユ「…生命は…生命は力なんだ!生命は…この世界全てを支えているものなんだ!それを…それを…! 貴様たちの勝手な理屈で簡単に失っていくのは…それは…それは…酷いことなんだよッ!」 カミーユが言葉を発するごとにその赤いオーラは輝きを増していく。 ガーネフ「ば、バカな…そんなはずは…」 渾身ともいえるマフーを受けたはずのカミーユがその場にいる。しかも無傷で。マフーを破るとされているスターライトであれば まだ納得はいく。しかし相手はただの人間。しかも何の力も持たぬはずのカミーユがそれを為したと言う事はマフーの闇に骨の髄まで 取り付かれているガーネフにとっては認めがたい事実である。何かの間違いだとカミーユにガーネフはもう一度マフーを放つが、 その心中は半ば狂乱状態に陥っていたかもしれない。マフーの悪霊がカミーユに取り付こうとするところを カミーユ「何が楽しくて、こんな事をやるんだよ!?貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだ!! 」 カミーユの感情の発露と共に更に輝きを増す赤いオーラの前にマフーの闇は全て遮られる。 ガーネフ「な、何じゃ…あの光は…わしの…わしのマフーが通用しないじゃと!?」 その姿に思わずガーネフは後ずさる。闇を撒き散らし恐怖を与える存在が逆に初めて恐怖を与えられる方となる。 ガーネフとて人間である。人間は理解できないものに激しい恐怖を覚える。今のカミーユの姿はガーネフにとって 理解しがたい存在だった。
[475]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:30:53 ID:eNIOuwrk 超モリサキ3「な、何だ…カミーユ?…一体何なんだよアレは…」 リンダ「あの光…結界になっているの?」 アルス「あの力……激しいけど…嫌な感じはしない…寧ろ…」 デスマスク「あの小宇宙の高まりは何だ?…本当にあれがあの小僧なのか?」 そして仲間たちはそのカミーユの姿を呆然と見つめているだけだった。本来であればカミーユのフォローに入らなければならない。 しかしカミーユの力に度肝を抜かれていたと言うのもあるが、今のカミーユは何人たりとも寄せ付けない… そんな感じも醸し出していたからだ。 カミーユ「行くぞッ!」 恐れ戦くガーネフは捨て置いてカミーユはドリブルを再開する。カミーユが纏う赤いオーラはそのままで 更にカミーユの走る軌跡を描くように粉状の碧の光が放出される。その碧の光は徐々に広がりグラウンド全体を覆っていく。 ゾーマ「あの小僧が纏う光…まさかとは思うが…バラモス!メディウスと組んで何としてもあの小僧を止めよ!!」 そして赤い光を纏うカミーユ姿を見たゾーマは初めてその余裕を崩し、バラモスに命令を下す。 メディウス「GUUUUUUUUUUU」 バラモス「小僧…調子に乗っていられるのもここまでだ!!貴様のハラワタをゾーマ様に捧げようぞ!!」 カミーユに向かうのはメディウスとたった今ゾーマからカミーユを止めるよう命令されたバラモス。 カミーユ「どけよッ!!貴様たちのような奴がいるから…!」 その巨大な姿に全く臆する事無くカミーユは突っ込んでいく。
[476]キャプ森ロワ:2010/02/24(水) 00:31:54 ID:eNIOuwrk ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で カミーユ ドリブル 22+(!card+!card+!card)+(NTLV5+10)= メディウス タックル 32+(!card)= バラモス タックル 30+(!card)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カミーユドリブル突破。ゾーマと一対一へ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (シュナイダーがフォロー)(ティーダがフォロー)(シャドームーンがフォロー) ≦−2→ダークスターズ、ボール奪取。 【>>13-14以外の補足・補正】 カミーユの「サイコフィールド」は相手のスキル、必殺技を無効化します。 今日はここまでです。本日もお付き合いくださってありがとうございました〜それでは又明日〜 ゼータ発動を聞きながら…やっぱり三枝はすげぇ…
[477]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 00:32:29 ID:??? カミーユ ドリブル 22+( ハート3 + ハート2 + ハート10 )+(NTLV5+10)= 刻の涙乙でしたー
[478]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 00:32:29 ID:??? カミーユ ドリブル 22+( ダイヤJ + スペード5 + ダイヤ7 )+(NTLV5+10)=
[479]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 00:32:50 ID:??? カミーユ ドリブル 22+( ダイヤ6 + スペード8 + クラブ4 )+(NTLV5+10)=
[480]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 00:34:13 ID:??? メディウス タックル 32+( ハートQ )=
[481]TSUBASA DUNK:2010/02/24(水) 00:34:24 ID:??? メディウス タックル 32+( ハート7 )=
[482]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 00:34:29 ID:??? バラモス タックル 30+( スペード2 )=
[483]キャプ森ロワ:2010/02/26(金) 11:37:35 ID:y/9Om3b2 カミーユ ドリブル 22+( ハート3 + ハート2 + ハート10 )+(NTLV5+10)=47 メディウス タックル 32+( ハートQ )=44 バラモス タックル 30+( スペード2 )=32 ≧2→カミーユドリブル突破。ゾーマと一対一へ メディウス「GUOOOOOOOOOO」 バラモス「イオナズンッ!」 メディウスの吐く闇のブレス、バラモスの右手から放たれる爆裂魔法。どちらにも共通して言える事はまともに食らえば 並みの人間ならば確実に命を落とす代物である。しかしそのどちらも突進する今のカミーユの動きを一瞬たりとも止める事すらできず、 全て赤いオーラに遮られる。ならばと二匹の魔物はその巨体を持ってカミーユの進路を阻まんと動き出そうとするのだが… カミーユ「分かる…分かるぞ…皆の思いが…!」 カミーユに粉状の碧の光が集まり、その光はバラモス達に向かってまるで人魂のような形を見せ飛散していく。 メディウス「???」 バラモス「なにィ!?体が動かぬ…な、何だ?この光は!?」 動こうという意志を働かせてはいる。だが体が地面に縫い付けられたように動かない。気が付けばバラモス達の周りには カミーユが放出し続けていた碧の光が纏わりつくように渦巻いていた。バラモス達も何故こういう状況になっているのか 全く分からないが、少なくとも自分たちが動けないようになっているのは、この碧の光のせいであり、それを放出している カミーユが原因という事だけは理解した。
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0ch BBS 2007-01-24