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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[591]キャプ森ロワ:2010/03/16(火) 23:09:17 ID:??? 続きを書けるかなと思いましたが、無理そうなので今日はここまでです。 お付き合いくださってありがとうございました。それでは〜
[592]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 23:10:30 ID:??? スターバーストの方がくだけちった!乙でした
[593]キャプ森ロワ:2010/03/17(水) 23:11:19 ID:CVzkNzls >>592 いやはや…ここでヘタレちゃって…これはラスボス(笑)と言われかねないなぁw アルシオン スターバースト 45+( ダイヤA )+(大盾-1)=45 デスマスク ブロック 23+( スペードQ )=35 ドーガ ブロック 31+( ハート7 )+(大盾+3)=41 超モリサキ3 がんばりセービング・改 40+( ハートJ )+(超化+4)=55 ≦−2→オールスターズがきっちりとクリア又はキャッチ。 無表情でゴールを見つめながらアルシオンの右足が今…振りぬかれる。 アルシオンの必殺シュート「スターバースト」はその名の星を爆破すると言う意味の通り、およそ人が繰り出したとは 思えない程凄まじい威力を秘めたシュートであり、ある意味極限ともいえるシュートである。そして放たれたシュートは 確かに宇宙を駆け巡るイメージすら想像させスケールの大きさを感じさせる。しかしそのシュートに デスマスク「ぐおおおおおおお!!」 ドーガ「こなくそ〜〜ッ!!」 恐れを微塵も見せず果敢に飛び込んでいくデスマスクとドーガ。結果としてはシュートを防ぐ事は出来なかったが、 何時も以上に見せる気迫はシュートの威力を下げる事には成功していた。そして… 超モリサキ3「よし…!後は……任せろッ!!」 その闘志を見せられては超モリサキも応えない訳には行かない。そして何よりもダイビングしながら目の端に映るカミーユの 姿を見てしまえば尚更こみ上げて来るものがある。そうして全力で伸ばした両腕はガッチリとアルシオンのシュートを捉え… 超モリサキ3「…へッ…」 そして体を起こしながら彼らしい不敵な笑みを見せる。その瞳はまだ諦めを知らない。
[594]キャプ森ロワ:2010/03/17(水) 23:12:21 ID:CVzkNzls ピエール「モリサキ…俺も負けてられないな…」 RX「森崎…お前は凄い奴だぜ!!」 ジャンクマン「良くぞ止めやがった!!」 ティーダ「流石…森崎ッス!!」 リンダ「ユーゾー!やったわ!」 ガーネフ(ちッ…つくづく使えん人形どもじゃ…ならば…) シュナイダー(モリサキ…お前はお前の責務を果たしている…ならば次は俺がそれに応える番だ…!) 超モリサキ3「よし…頼むぞピエール!!」 そして素早くパントキックを行い、中盤のピエールへとボールが渡る。 メディウスが上がった今、シャドームーンはRXが囮になって引き付けており、ガーネフはそもそも己のポジションから 殆ど動きを見せない。よって今中盤はピエールの独壇場と言えた。そのピエールに…
[595]キャプ森ロワ:2010/03/17(水) 23:13:30 ID:CVzkNzls シュナイダー「ピエール!もう一度ゴール前にフィードを上げろ!」 即座にシュナイダーがゴール前にボールを要求する。それは先程ゾーマによって防がれたプランを もう一度やろうというサインでもあった。 ピエール「シュナイダー…?」 無論仲間を疑うという訳ではない。そのような選択肢はピエールには始めから無い。しかし先の攻防を見る限りでは 余程の事が起きない限りゾーマからゴールを奪う事は難しいだろう。その事が分からない程シュナイダーは愚かではない。 だからこそピエールは躊躇するのだが… 超モリサキ3「…」 A 「シュナイダーを信じろ!奴ならきっとやってくれる!!」 B 「さっきのを見ただろ?…無理だ!それよりももっと確実に点を決める方法を考えろ!」 C 無言でピエールの判断に委ねる。 D 「俺だ!俺にもってこい!」起死回生を図ってオーバーラップを試みる。 F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください
[596]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 23:13:41 ID:TSLEgJk+ A
[597]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 23:16:57 ID:EvarGJ4Q A
[598]キャプ森ロワ:2010/03/17(水) 23:22:44 ID:??? 前と同じくAに決まったところで短いですが今日はここまでです。 まさか似たような展開になるとは思っていなかったのでリベンジと言う事で あえて同じ文章を再利用しました。…け、決して手抜きじゃ…な、無いですよ? と言う事でそれでは〜
[599]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 00:54:10 ID:??? お疲れ様でしたー
[600]キャプ森ロワ:2010/03/19(金) 23:24:47 ID:XQpHKwTE A 「シュナイダーを信じろ!奴ならきっとやってくれる!!」 ピエール(そうだ…何を迷う必要がある…シュナイダーは言った…「俺が点を取る」と…だったら…!!) 超モリサキの言葉を聞くや否やピエールは迷いを吹っ切るかのように即座にゴール前に高いフィードを上げる。 シュナイダー「(ダンケシェーン…ピエール。速度、角度、質…どれをとっても最高の物だ…お前からのこのパス… 必ず決めてみせる!)アルス!!」 シュナイダーからの呼びかけに躊躇を見せるアルス。ギガデインを放てる魔力は後1回。使用にはやはり万全を喫したい ところであり、その為先のピエールと同様無駄に勝算の薄い勝負に挑む事になるのではと言う懸念から来るものだったが、 アルス「……!!」 アルスを見るシュナイダーの双眸に映りこむ覇気、決意、覚悟といったものを見て取ると、僅かな懸念は圧倒的な確信によって 全て吹き飛ばされアルスは無言で頷き返した。そして最後の魔力を全てかき集めるべく詠唱に入る。 ゾーマ「ククク…アルスよ…何をするかと思えば芸の無い……なればバラモス!貴様は後詰を務めよ! こぼれた球は貴様が拾うのだ!」 バラモス「ははッ!」 それを見ていたゾーマは口の端を吊り上げ嘲笑する。いくら先程のようにオールスターズの攻撃陣がこぼれ球を拾って シュートを撃とうとも問題にならないと確信しているゾーマではあったが、あえてバラモスを使う事でそのほんの僅かな隙すらをも 与えず、オールスターズを更なる絶望へと誘う算段であった。そして…
[601]キャプ森ロワ:2010/03/19(金) 23:26:09 ID:XQpHKwTE アルス「(シュナイダー…後は任せたぞ)…行くぞ……ギガ……デインーーッ!!」 アルスが呼ぶ最後の稲妻の咆哮がこの攻防の火蓋を切って落とした。そして先程と全く同じで宙にあったボールを一瞬にして 稲妻は掻っ攫い、そのままゾーマの守るゴールへと一直線に伸びていく。 シュナイダー「……」 その稲妻をPA内でじっと待ち構えるシュナイダー。その集中力はかつて無い程の高まりを見せている。 そしてゾーマがこれも先のリピートを見ているかのように魔法によって稲妻を迎撃しようとその右手を振り上げた時… 遂にシュナイダーが動いた。 ピエール「シュナイダー…?」 超モリサキ3「何だ…何をやろうって…シュナイダー?」 そのシュナイダーの動きに超モリサキ、ピエール共に不可解なものを感じ、悪い予感が胸中を急速に支配していく。 すでに二人ともサッカー選手としての本能でシュナイダーが今からやろうとしている事を理解していたのかもしれない。 ゾーマ「何度やっても無駄だ!!…マヒャドッ!!」 ゾーマの魔力によって生成された氷の氷柱が迫り来る稲妻に向かって放出される。 その全てが今のシュナイダーにはスローモーションに見えており、その胸中は先程のカミーユの特攻がよぎっていた。
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0ch BBS 2007-01-24