※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[68]キャプ森ロワ:2009/12/11(金) 23:55:25 ID:??? カミーユ(…確かに凄い人だ…でも結局彼の違和感は分からなかったな…) ヤン(選手としても一流…人格的にも非の打ち所は無い…しかし……何故か腑に落ちない…) そして当初からタークに対して疑念を持っていたこの二人は最後までそれが何なのか分からなかった。 握手を終えるとタークは振り返り、控え室の方へと歩き出す。その背中をオールスターズはじっと見詰めている。 森崎「タ〜クゥ!!元気でな〜!!」 そして最後に森崎が大声でその背中に叫ぶとタークは振り返り、返事するを代わりに右手を突き出しVサインをする。 それはタークなりのオールスターズへのエールだった。 シュナイダー「勝利のVサインか…」 森崎「へッ…タークめ…」 そして森崎もVサインをし返すと、タークはそれを満足そうに見た後、踵を返しそのまま去っていった。 判定も何も無いですがとりあえずここまでです。何か別れシーンが予想以上に長くなった…あるぇ?
[69]森崎名無しさん:2009/12/11(金) 23:58:36 ID:??? グローバルフットボーラーよ永遠に乙でした!
[70]森崎名無しさん:2009/12/11(金) 23:59:35 ID:??? ターーーーーーーーークーーーーーーーーーーーー!!! 乙でした!!!
[71]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 02:26:20 ID:??? 「ロンリータークハル」 作詞:森崎有三・南光太郎 作曲:ヤン・ウェンリー 編曲:エル・シド・ピエール 歌:グローバルフットボーラーターク・ハル
[72]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 03:13:20 ID:??? 世界を渡る風 ひょうひょうと ひとり行く ひとり行く ターク・ハル フィールド噛みしめて ひとりひとり斗う されど わが友 わがふるさと ひとりでも ひとりでも 護る 護る ゴール ターク・ハル
[73]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 22:19:14 ID:??? だ〜れがな〜んといってもおれはおれは有三森崎有三だ〜♪
[74]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 22:23:11 ID:??? タークさんには音撃戦士ですら歯が立たないのか… あれ?じゃあ前のEDでタークさんが倒れた理由って? やはりゴルゴムの仕業か!ゴルゴム……ゆるさ゛ん!!
[75]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 23:36:43 ID:??? Now on Hero タークハル!! Now on Hero タークハル!!
[76]キャプ森ロワ:2009/12/14(月) 00:07:56 ID:??? >>69 今思えばまさにスレタイ通りの展開になってましたねw >>70 カムバーック!!ですね分かりますw >>71-72 ちょw何このコンボ破壊力ありすぎですよw紅茶吹いたw作詞がやばすぎるw作曲も大丈夫か?w 替え歌としても秀逸ですw。そういえばガキの頃はV3の替え歌よく歌ってたな〜 >>73 流石音撃戦士らしい歌ですw >>74 まぁタークが殉死したのはタークが音波に対して油断していた説もあります。当然ゴルゴムやクライシスと言う線も 十分に考えられますが、今のところ真相は明らかになっていませんねw >>75 流石タークの人気はグローバルだ!w
[77]キャプ森ロワ:2009/12/14(月) 00:12:58 ID:8FfxhTBc ラブマリー、そしてターク・ハルも去ってグラウンドには森崎達オールスターズのメンバーのみとなった。 森崎「ところで提督…この後ってどうなるんでしょう?」 勿論ヤンに聞いたところで分かるはずも無い事位は理解しているが、何となく不安から聞いてしまう。 ヤン「さぁ?私に聞かれても分かりかねるな…まぁこのまま待っていればあちらさんから何らかのリアクションは あるんじゃないか?」 森崎の質問に苦笑し肩をすくめながら、不安を取り除くように出来るだけ穏やかにヤンは答えを返す。 他の者の様子を見ようと周りを見渡すと、シュナイダーは腕を組んだままじっと目を閉じている。ピエールは俯き加減で 何かを考え込んでいるみたいだ。リンダは先ほどから無表情でじっと一冊の魔道書を見つめている。カミーユは癖なのだろうか 右手の親指の爪をしきりに噛んでいる。この中でも最も顔色が悪いが、しかしその瞳の力は衰えるどころか益々鋭さを増している。 ティーダは先程から気合を入れるように両頬を叩いては痛がっている。ある意味普段通りと言えたが、その表情は 痛みだけのものではなくやや引き攣っていた。ドーガは自分の盾と武器をいつもより入念にチェックしている。 透は不安そうにしている真理にしきりに声を掛けており、いつもとは逆の光景が見られた。アルスはメンバー全員に 回復魔法を掛けた後、目をつぶってじっと力を蓄えているようだ。チキは皆の緊迫した様子を感じ取っており、 不安そうな表情をしている。何かの拍子で爆発したら大泣きするのではないだろうか。 光太郎はどうにも気持ちを抑えきれないようでさっきから周りをウロウロしており、それにデスマスクが苛立ちを見せて 注意して、ジャンクマンが抑えるといったある意味普段通りなやりとりを行っていた。そしてヤンがメンバー全員見渡したところで、 カミーユ「…来る…!」 カミーユのニュータイプとしての感性がいち早くそれらの襲来を捉え、グラウンド中央を見ると、丁度センターサークル付近の 空間が突如歪む。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24