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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[689]キャプ森ロワ:2010/04/15(木) 14:29:42 ID:oUpQwPNk >>687 ちょwそれだと森崎と光太郎以外全滅フラグwそれどころか世界が調律されて…w >>688 これ吹いたわけだがw最初はあっさり負けさせる予定でしたがこの文章でインスピレーションが沸いて デスマスクさんにも華を持たせようということでちょっとは修正しましたw…でも本当ちょっとですがw でも「聖闘士には同じ攻撃は通じない」って流星拳なんて何発も打ってるんですが通用してますねw ガーネフ ドリブル 22+( ハートJ )+(マフー+12)+(積尸気冥界波-4)=41 デスマスク タックル 25+( ダイヤ5 )=30 ドーガ タックル 25+( ダイヤ3 )=28 ジャンクマン タックル 26+( クラブ9 )=35 マフーの効果により相手がJOKER以外のカードの場合は無条件勝利となります。 ≧2→マフーの闇が三人を蹂躙して残るは… ドーガ「マフーが…来る!」 ジャンクマン「…何だ?あれは…本当に奴は人間なのか?」 魔力を発動させたガーネフの周りに闇が生まれその闇から悪霊が無数に這い出てくる。その悪霊は デスマスクやジャンクマンと言ったかつて悪に従事していた者から見ていても醜悪に見え、まるで悪霊自体が ガーネフの心をそのまま表していると感じられるほどだった。だがそれだけに同時にこの魔法の危険性にも気が付いてしまう。 デスマスク「フン…そんなものはこけおどしに過ぎん…喰らえ!積尸気冥界波!!」 その機先を制すようにデスマスクが自らの最大奥義積尸気冥界波を発動させ、ガーネフを攻撃するが、 積尸気冥界波がガーネフに届く前に闇の前に吸収されてしまう。
[690]キャプ森ロワ:2010/04/15(木) 14:30:50 ID:oUpQwPNk デスマスク「なにィ!!バカな…俺の奥義が…」 ガーネフ「ふぉふぉふぉ…なんじゃ?それは?…この程度の闇でわしのマフーは破れはせん!」 己の奥義が吸収された事に驚愕を見せるデスマスクではあるが、そもそもが積尸気冥界波とは 相手の魂を直接あの世に送り込む技なのだが、元の世界での『あの世』とこの世界での『あの世』の概念は世界が違えば 当然異なるもので、今の積尸気冥界波ではせいぜい相手の魂に直接衝撃を与える位の威力でしかない。 だがもし本来の威力が発揮されていれば結果はまるで違ったものであっただろう。しかしそれはあくまで仮定に過ぎず… ドーガ「ち、ちくしょう…体が…」 ジャンクマン「な、何だよ…何で動かねぇんだ…」 デスマスク「ぐぐぐ…バカな…この俺が…こんなもので…!」 三人が三人ともマフーの闇の前に地面に縫い付けられたかでもしたかのように全く体が動かない。 だがそれでも尚立ち向かおうという意思を見せていたのは彼らのせめてもの抵抗だったかもしれない。 そしてその無防備な状態にガーネフが放った悪霊が襲い掛かり… ドーガ「ぐおおおおお!!」 ジャンクマン「ウギャア!!」 デスマスク「あじゃぱアーッ!!」 超モリサキ3「ドーガ!!ジャンクマン!!デスマスクさん!!」 ガーネフ「さて…残るは貴様のみとなったな…」 超モリサキの目の前で闇に蹂躙され倒れ行く三人。今やオールスターズで五体満足でフィールドに立っているのは 超モリサキのみとなっていた。そして三人を打ち倒したガーネフはゆっくりとこちらに歩み寄ってくる。その時超モリサキの脳裏に よぎるのは以前にマフーを目の前に何も出来ずに生命の危機に立たされた時の記憶。その記憶は恐怖心となって超モリサキの 心を縛っており、超モリサキは蛇に睨まれた蛙のようにその場に立ち尽くすしか出来なかった
[691]キャプ森ロワ:2010/04/15(木) 14:32:05 ID:oUpQwPNk ガーネフ「ふぉふぉふぉ…小僧…わしが恐ろしいか?…」 超モリサキ3「くッ…うう…」 その様子を見てガーネフは超モリサキを弄ぶ様に質問するが、否定の言葉を上げようとする超モリサキの意思とは裏腹に 表に出たのはそれを肯定するかのような呻き声のみである。それを見てガーネフは更に表情を歪め嘲笑する。 そのガーネフの表情から受けるのは己の心臓にナイフを突き立てられているような感覚。それでいてそのナイフは相手の 気まぐれでひとつでいつでも超モリサキの心臓を一突きできるという事実。そこには超モリサキの意思など介在する余地すら無い。 そしてガーネフは再びマフーを解き放とうと徐々に魔力を開放させ… ガーネフ「いつぞやは邪魔立てが入ったが…今回ばかりはそれも無い…さっきの連中にも言ったが… 逃げるなら今のうちじゃぞ?あやつらみたいにはなりたくなかろう?」 余裕の表情を見せながらガーネフは超モリサキに最後通告を突きつけて来る。それは超モリサキにとっては悪魔の誘惑。 超モリサキ3「……俺は…」 そして超モリサキが出した答えは… A 「諦めん…!」 B 「………」無言のまま立ち尽くす。 C 恐ろしさの余りにその場から逃げ出した。 *先に【3票】入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
[692]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 14:32:35 ID:CDBkgT46 A
[693]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 14:32:59 ID:GJflLL/Q A
[694]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 14:33:17 ID:enO5EUH+ A
[695]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 14:36:36 ID:??? 決定まで30秒と少し……何かもう「当たり前のことを聞くな」という感じだw
[696]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 18:38:40 ID:??? >>689 デス様ネタのオチが期待通りに「あじゃぱァー!!」で散ってくれたんで最高デスw 大人の事情で「マンモス哀れな奴」が「宇宙的に哀れな奴」に替わったのは残念でなりません・・・
[697]キャプ森ロワ:2010/04/16(金) 10:47:22 ID:??? >>695 正直いるかなぁここ?とは思いつつもこの場面で余り引っ掛けみたいな変な選択肢も置けないので まぁ儀式みたいなものでしょうがないのかなとwでもこっちも決まるの早くてビックリですwかなり嬉しいですw >>696 満足してもらえたのなら良かったデスwマンモス〜のくだりは更に大人な事情で使う事すら 厳しいご時勢になってしまいましたからねぇ〜…「夢冒険」とか好きだったのに… A 「諦めん…!」 超モリサキ3「諦めん…」 ガーネフ「ん?何か言ったか?」 超モリサキ3「俺は…諦めん…!」 最初は己に言い聞かせるようにポツリ呟く。そして次に言葉にするときは自分の思いをガーネフに宣言するかのように はっきりとそして力強く叫びガーネフを睨みつけ、腰を深く落としセービングの構えを取る。 そしてそれに呼応するかのように彼のポケットからは淡い碧の光が漏れ出た。 超モリサキ3「俺は…絶対に諦めん…!!」 諦められない理由がある。これまでこの世界で戦ってきた好敵手達。自分の還るべき場所全日本Jrユース。 傷つきながらも戦ったオールスターズの仲間達の事を思えばどうしてここでおめおめと自分だけが逃げられようか。 そしてここで逃げるのは何よりオールスターズキャプテンとして、いや森崎有三という一個人すら裏切る事になるからだ。 しかしそんな超モリサキの悲壮な覚悟などガーネフにとっては今まで幾度と無く見てきた茶番の中の一つでしかなく…
[698]キャプ森ロワ:2010/04/16(金) 10:48:24 ID:x7kWsLY2 ガーネフ「ふぉふぉふぉ…いいだろう…ならばしかとその身に受けよ。そして己の決意を後悔するがいい…! ……暗黒魔法……マフー…!」 冷酷に超モリサキに対して魔力を解き放つ。ガーネフの周りに再び闇が生まれ、悪霊が無数這い出る。 そしてその悪霊はガーネフの持つボールをかっさらうと一斉に超モリサキへと襲い掛かる。 超モリサキ3「くッ…くそ…動け…動けよ…!!」 超モリサキも悪霊を恐れずボールに対しダイブしようと試みるが、すでに足がマフーの闇に囚われ全く動く事が出来ない。 徐々に超モリサキの目の前の視界を悪霊達が支配していく。 超モリサキ3「俺は…諦めん…諦めんと言ったら諦めん……俺は…諦めるわけには…いかないんだぁぁ!!!」 シュナイダー・ピエール「「モリサキィィィィィィィ!!!」」 そして超モリサキの最後の絶叫が悪霊に覆い尽くされるのと、シュナイダー、ピエールの絶叫が グラウンドに響くのは同時の事であった…
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0ch BBS 2007-01-24