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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[718]書記:2010/04/27(火) 22:39:49 ID:??? >>714 どういたしまして&乙でした
[719]キャプ森ロワ:2010/04/28(水) 23:04:37 ID:??? まぁ更新するわけじゃないですが、某所で顔を出したのでレス返しだけでも…次は前のより長文になりそうなので いつになるか目通しがたたないもので… >>715 いつもありがとうございますです… >>716 この試合に関しての展開は勿論自分では納得して書いてはいますが色々と不安要素が強かったので そう言って貰えると嬉しいです!!おかげでやる気が漲ってきます!!続きは何とか早く書けるよう頑張りますです! ラブマリーやらタークが出てきたら彼らの存在感は異常なんで、シリアス場面がネタにしかならないですねw 森崎も「ターク…よし任せろ俺はやるぜ!!」とか言ってたいして悩まない場面しか思い浮かばないですしw >>717 劇場版は私も好きなんですよ。好きなんですが…だからこそ腹が立つんですよね…バンダイ!!てめぇ… もっと予算組んどけや!!90×3でZが纏まるか!!何で全部新作カットにしなかった!!っと思ってしまうんですよねぇ… 新作カットの出来が良かっただけに…まぁZがもう一度見れたって事で納得するしかないのかなぁと今は思ってますが… まぁ最後のラップは富野御大どしたん?って思いましたがw >>718 おお…アルシオンさん…あなたが神か…!いつもお世話になってますm(__)m
[720]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 23:53:08 ID:??? 富野御代曰く 「物の見方が変わった」らしいです。 劇場版カミーユの最後について。
[721]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:15:44 ID:??? 週刊キャプ森ロワさんが、月刊キャプ森ロワさんになってしまった。 早く復活して欲しいなぁ〜
[722]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:26:29 ID:??? 禿同
[723]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:18:34 ID:??? >>720 あ、それは知っているんですが、最後の最後で掛かった曲の『Dybbuk』が「え!?何故に?」と思ったものでw 噂によるとガクトは新曲用意してたらしいんですが、御大がこれで行こうとか推し進めたらしいんですが…? >>721 「1週間後と宣言しているのに1ヵ月後だなんて…こんなに俺と>>714で意識の差があるとは思わなかった…!」 >>722 いやあ…今回の更新は強敵でしたね 何というかスイマセン…どうにもイメージはあるんですが、それが文章で表現となるととんとでてこなくて… 何かアムロの反応について来れないガンダムみたいになってますね…誰かマグネットコーティングプリーズ!! それで最近筆が止まっては見てるスレがあるんですが、そこが面白すぎて…まぁモロ影響出てますね… (そのスレのお陰でスパロボKが無性に欲しくなったのは黙っておこう…更に下のセリフ募集は力尽きてまともな選択肢が 考え付かなかったからというのも黙っておこう…) そして魔装機神konozama余裕でしたorz
[724]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:20:11 ID:??? ガーネフ マフー 40+( ダイヤA )=41 超モリサキ3 がんばりセービング・改 40+( クラブ6 + スペード5 + クラブ4 ) +(超化+4)+(悪体勢距離ペナ-10)=49 ≦−2→超モリサキゴールを守る。そして… 超モリサキ3「届け…!届けッ!届けっつってんだよッ!!」 限界を更に超えて両腕を必死に伸ばす超モリサキ。今まさにボールがゴールラインを割ろうとしたその時… 超モリサキの右手の中指の指先が僅かにボールに触れる。だが指先の力のみでどうにか出来るほどガーネフのマフーの 勢いは甘いものではない。超モリサキの僅かな抵抗も空しくそのままボールは指先からすり抜けようとしていた。 超モリサキ3「だから…!!」 しかし超モリサキはその指先を取っ掛かりに強引にボールを押し返そうとそのまま渾身の力を込めて右腕を振るう。 その勢いの凄まじさは中指の関節可動限界をゆうに超え、更に限界を超えた代償として付け根に鈍い痛みを伝えるが、 超モリサキにはその痛みを悠長に味わっている暇など無く、中指を犠牲にしながら勢いを殺したボールを… 超モリサキ3「諦めんと言っただろうがッ!!」 もう一本伸ばしていた左腕で見事ワンハンドキャッチしてみせる。だがゴールラインスレスレ、そして後先を省みない ダイビングの代償は大きく… 超モリサキ3「ぐッ…!!」 超モリサキはそのままの勢いでゴールポストに額から激突し、ずり落ちる。しかしそれでも尚、彼は左手に掴んでいた ボールだけ離す事は決して無かった。
[725]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:21:27 ID:??? ガーネフ「バ、バカな…」 その状況を驚愕の表情をもって見つめるガーネフ。超モリサキが決死の覚悟でボールを止めた見せた事、 無論それにも驚いた事には驚いていたが、そんな事は目の前で起こった不可解な現象に比べれば些細な事であった。 自身の渾身のマフーによって生み出された悪霊達がゴールを覆いつくさんと襲い掛かったその瞬間… 突如全てが碧の光によって雲散霧消した。そしてその発生源らしきモノがガーネフの目にはどうみても 何の力も心も持たない玩具。そんな矮小な存在が自分のマフーを完膚なきまでに破った事がどうしても信じられない。 知らず知らずのうちにガーネフは口元をワナワナと震わせていた。そのガーネフの視線の先には超モリサキのポケットに 入っていたはずのハロが粉のような大量の碧の光を放出し続けている。 ゾーマ「……この光……」 ハロが放つ碧の光は徐々に部屋全体を覆いつくそうとしている。その光の粒子一つ一つがゾーマには癇に障って しょうがない。そして本能はこの光がもたらす危険性も同時に訴えかけていた。 シュナイダー「モリサキ!?…な、何だ?今のは…何が起きたんだ?」 ピエール「…あれは…確か…カミーユの…?」 そして森崎の事を気にかけながらもシュナイダーとピエールも今ゴール前で起こった現象に目を奪われている。 そんな中、森崎がゴールポストを支えにしながらゆっくりと立ち上がる。 森崎「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」 中指は根元から逆方向へ折れ曲がり、超モリサキモードもポストとの激突の衝撃で解け、額からは血が流れ出る。それでも 瞳だけは力を失わず、息を切らしながらもパスを出そうとゆっくりとグラウンドを見渡す。しかし今オールスターズで自らの両足で 立っている者は自分とシュナイダーとピエールの三人のみで、その三人にしてももはや誰もが五体満足といえない状況であった。
[726]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:22:47 ID:??? ガーネフ「…ふ…ふふふ…ふぉふぉふぉ…!そうじゃ…そうじゃろう…どうやったかは知らんがわしのマフーを 防いだところでもはや貴様達に勝ち目は無い!…なにせ誰も満足に動けんのじゃからのぉ…ふぉふぉふぉ!」 ゾーマ(……所詮は奴も人の性を捨てられぬ矮小な存在であったか……) その森崎の様子を見てガーネフの勝利を確信した嘲笑がグラウンドに木霊する。その嘲笑はゾーマから見ても醜く見えた。 負の感情を糧とするゾーマにはそのガーネフの嘲笑は本当は畏れから来るものだと分かっていたからだ。 森崎「ハァ、ハァ、ハァ、…立てよ…」 ガーネフ「ん?何じゃと?」 森崎「…立てよ…皆…」 ガーネフ「何を言い出すかと思えば…無駄じゃ無駄じゃ…」 森崎「皆いつまで寝てんだよ!!聞こえるだろ!?俺達を呼ぶ声が!!」 ガーネフ「声?…ふぉふぉふぉ…ついにこの小僧壊れよったか!!ふぉふぉふぉ!!」 だからこそガーネフには本当の事が見えない。自分の力が何故敗れ去ったのかという事を… そして森崎の声に応えるように“それ”は碧の光を通してオールスターズ一人一人の心の中に急速に形どっていく。
[727]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:24:16 ID:??? シュナイダー「…声…だと?」 森崎の言葉に困惑を見せるシュナイダーの周りを碧の光が取り巻く。その光はどこか優しく、懐かしいものを シュナイダーに感じさせた。そして… カルツ『よぉ…シュナイダーちゃん。うわ…こりゃまた随分と立派な右足になったもんだなァ…』 シュナイダー「カルツ!?何故お前が?」 信じられないと目を大きく見開いたシュナイダーの目の前に突然現れた人物は西ドイツJrユースのチームメイトでもあり、 幼馴染のヘルマン・カルツ。そして更に彼の目の前に立つ人物はそれだけではなく… ミューラー『フン…そんなザマじゃ…俺が妹に手を出そうが守れんのじゃないか?…最も貴様の妹など興味は無いがな』 シェスター『全く…毎度の事ながら無茶し過ぎなんだよお前は…』 マーガス『そうだぜ?ちょっとはフォローする身にもなってみろって?』 シュナイダー「ミューラー…シェスター…マーガス…お前達まで…?」 デューター・ミューラー、フランツ・シェスター、マンフレート・マーガス。いずれもシュナイダーにとっては 大切なチームメイトであり、仲間達…そして続けてその三人の後ろから姿を現した人影にシュナイダーの心臓が跳ね上がる。
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0ch BBS 2007-01-24