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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[773]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 02:50:58 ID:??? 釣男はFWとしてはボール運びやDFとの駆け引きに欠ける。 DFとしては上がりっぱなしになるとは言え身体能力の高さとDFとしては高い足元の技術がある。 釣男が居ないとビルドアップに不安が出るので、これでOKかと。
[774]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 05:58:40 ID:??? よりにもよってドログバか…いや他の選手なら良かったてわけじゃないんだけど。
[775]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 13:05:28 ID:??? ブラジルとポルトガルにとっては、「まーこんなこと言っちゃいけないんだろうけど、ニホンGJ」とかいう論調なのかな。
[776]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 13:19:08 ID:??? アフリカ開催で世界的スター抱えてるコートジボワールは優勝狙えたしね。 個人的に惜しいわグループG…
[777]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 16:56:50 ID:??? 釣男だけに劇場型なだけでなく激情型でもあるのねw
[778]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 17:16:43 ID:??? 全ては壮大な釣りであったと申すか
[779]キャプ森ロワ:2010/06/11(金) 23:18:51 ID:??? >>772 これ書いた後にドログバ骨折の記事を見て危うく仕方が無いで済まなくなっていた件についてw >>773 まぁ勿論FW論は流石に無理とは分かっているんですが…FW陣から余りにも得点の匂いがしないので それならいっそのこと…って言う意見は結構私の周りでも多いんですよねw >>774 コートジボーワールでは一番代えのきかない選手ですからね…まぁ無事そうで何よりでしたが… >>775 やっぱり相手側からするとそう考える人も決して皆無では無いんでしょうね…結局は大丈夫そうですが… >>776 確かに面白いグループなんですよね。だからドログバが間に合いそうってのは明るいニュースですね。 >>777 すぐエキサイトしますからね彼…本当性格的にはDF向いてなさそうなんですよね… >>778 YES!まぁ流石の釣男も今回は肝を冷やしたでしょうがw
[780]キャプ森ロワ:2010/06/11(金) 23:19:59 ID:??? 森崎「行くぞぉッ!これが俺達オールスターズ最後の攻撃だ!!」 「「「「「「「「「おうッ!!」」」」」」」」」 『燃えてヒーロー』 http://www.youtube.com/watch?v=96aEel4wQbw 森崎の号令が高らかに響き、仲間達の応答がグラウンドに木霊する。 そして森崎は己の前に軽くボールを放ると…ゾーマの守るゴールを目指して一直線にドリブルで駆け出す。 ガーネフ「くッ…貴様ら何をしておる!早く行かんか!!」 ガーネフが森崎に向かうようアルシオン、コインブラに命令を飛ばすが二人とも頭を抱えその場から動こうとしない。 碧の光は森崎達だけではなく、アルシオン、コインブラの閉ざされた心をも解き放とうとしていた。そして… ジョアン「アルシオン!!コインブラ!!」 この場に駆けつけたジョアンの叫び声が二人の心に響く。 アルシオン「う…お、俺は…」 ジョアンの声に反応を見せるアルシオン。その脳裏にはワールドトーナメント決勝、全日本戦の事が思い浮かぶ。 それまでは特にさしたる興味も無く、ただただ何となくジョアンに言われるがままにサッカーをこなす日々。 しかし全日本との試合の中で真にサッカーの苦しさ、そして楽しさを学び、それまで絶対視していたジョアンに初めて逆らい、 真にアルシオンという一個人の選手が巣立ちしたあの試合を… コインブラ「う…うう…カルロス…俺は…お前ともう一度…」 そしてコインブラの脳裏にはある人物との約束が思い起こされる。かつてコインブラは試合中での事故により サッカー選手としてもはや再起不能とまで言われた大怪我を負ってしまい一時はサッカーを諦める事となった。 しかし自分の初めてのサッカー仲間でもあり親友でもあるカルロス・サンターナが言うのだ。 それも言葉ではなくプレーで。「戻って来い。俺はフィールドでお前を待っている」と。
[781]キャプ森ロワ:2010/06/11(金) 23:21:17 ID:??? 森崎「へッ…ようやくお出ましかあのジジイ…そして提督達も無事だったか」 ピエール「皆無事でよかった…」 シュナイダー「これで後顧の憂いは無くなった…後は…!」 ジョアンの声は無論森崎達にも聞こえており、それに付随する形でヤン達の姿も認め安堵する。 チキ「うわぁ〜すごいすごい!!お星様がキラキラしてる!!」 コッパ「うへぇ〜まさにクライマックスって感じだなぁ〜」 真理「な、何がどうなってるの?」 透「提督?」 ヤン「いや…私にも何が起きているのかは分からない…ただ…」 ヤンとて無論宇宙の真理を全て把握しているわけではなく、更に今この場に来たばかりで現状が何も把握できていない状態である。 だから透の質問に答えられるはずも無い。しかし… ヤン「どうやらウチのチームが勝ったようだ」 きっぱりとあえて過去形で断言するヤン。これは予感でもなく確信だった。そしてそれと同時にこの現象の切っ掛けを 作ったと思われる少年の行く末も今はヤンのみが気が付いていた。
[782]キャプ森ロワ:2010/06/11(金) 23:22:23 ID:??? ガーネフ「くッ…何故じゃ…何故わしの術が…」 アルシオンとコインブラが正気を取り戻すのにいよいよ焦りを隠せぬガーネフの前に森崎がドリブルで向かう。 森崎「へッ!二人ともお前の術が辛気臭くて、いい加減目を覚ましたくなったんだろうさ!」 ガーネフ「ほざくか小童が!かくなる上はわし自ら…」 森崎「おおっと!お前の相手は俺じゃないぜ!」 ガーネフが前に立ちはだかろうとする前に突如方向転換する森崎。そしてガーネフの背後には… リンダ「そうよ、お前の相手は私よ!ガーネフ!」 ガーネフ「くッ…ミロアの小娘風情がぁ!」 再び対峙するリンダとガーネフ。そしてリンダが取り出した魔道書を見るとガーネフは思わず笑みを零す。 ガーネフ「ふぉふぉふぉ…何じゃ?今更オーラの書など取り出して…気でも触れたかの?」 ガーネフの嘲笑にもリンダは構わずオーラの発動準備に入る。それに対しガーネフも余裕の表情で マフーの発動準備に入り…
[783]キャプ森ロワ:2010/06/11(金) 23:23:25 ID:??? リンダ「(お父様…行きます!)オーラッ!!」 ガーネフ「無駄じゃ無駄じゃ…マフーッ!」 同時に魔力を開放し真っ向からぶつかる光と闇。しかしガーネフの余裕もここまでだった。いつもならオーラの光如き あっさりと自分の闇の前に消え去るはずである。自分の闇を照らしえるのは星の光のみ。だが今紛れも無く圧されているのは 自分の闇の方だった。信じられぬとリンダの方へ顔を向けるとリンダの背中に何か人のようなものが見える。それは… ガーネフ「ミロアだと!?バカな!!何故こんなモノが見える!?」 リンダの手にミロアが手を添えるのがガーネフの目に映る。 リンダ「今の私は一人じゃない…お父様が一緒に付いてくれている…これで終わりよ!ガーネフッ!!」 そしてリンダの手から一気に膨張した光が闇を食らい尽くすのは一瞬の事であった。 ガーネフ「バカな…こんな所で…こんな所で…わしは…!!」 そしてその光がガーネフを覆い尽くすのとガーネフが最後に何かを呟いたのは同時の事だった。
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0ch BBS 2007-01-24