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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】
[819]816:2010/06/14(月) 23:10:38 ID:??? >>818 そうですよね ごめんなさい
[820]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 23:42:27 ID:??? いや、十分頑張ったよ。嬉しいよ。俺は満足だよ・・このハートで。
[821]キャプ森ロワ:2010/06/15(火) 00:07:33 ID:??? いやっほーーーーー!!本田△!!ついつい勢いで書き込んじゃうぜ!! しかし待ってほしい…4年前を思い出せ…!あの時も先制はしたんだ… >>815 使い方うめェwwまさか貴方も見ているのか…あの迷言が飛び交うスレを! >>816>>819 光太郎「ありがとう!君の気持ちはいずれ何らかの形で実現させてみせる!!」 >>817 ???「そうだな。それくらいは、どんな星だってあるさ。俺だってそういう経験はあるしね。 でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」 >>818 光太郎「すまない…俺が気が付かなかったばかりに…おのれ許さんぞクライシス!!」 >>820 森崎「すまん…俺の思いが足りなかったんだ…だから師匠さんは悪くない!!」 多少暴走したコメントっぽいけど些細なことだよね…? でもエトーは怖いです…
[822]森崎名無しさん:2010/06/15(火) 01:28:13 ID:??? 新生ラブマリーが見事カメルーンに勝ちましたね カメルーン代表で出場したグローバルフットボーラー候補釣男がラブマリーゴールを脅かさなかったのは幸運でした
[823]森崎名無しさん:2010/06/15(火) 20:24:05 ID:??? 新生ラブマリーに欠けていたモノ…、マリーを愛する熱い気持ちが宿った試合でした。 確かに課題は山ほどあるでしょう、でも次の事を考えていたらワールドカップで戦う事は出来ないのです! 誰よりもマリーを愛し、サッカーを愛する気持ち…、この熱い想いを見せる事が出来れば世界中の誰もが彼らを応援するのです。 私から見れば前半でカメルーンはKO負け、投了してました。 後はあなた達メディアがどう伝えるか。この感動を明日に繋げる推進力に作り上げるのを期待します。 我々は登り始めた…、このワールドカップという長く険しい坂道を。我々の戦いはこれからだ! 元日本代表監督イビツァ…ゲフゲフ、ガモウ港
[824]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:50:54 ID:??? >>822 実況が4年前と違うのはこの釣男がいると言う事でしょうっていってたのに吹きましたw オイオイスタジオには宮本もいたのにひでぇwただ最後にいらんイエロー貰ってたのはやっぱり釣男だなぁと…w >>823 ま、まさか貴方は…オ、オ○ムさんですか?そういえばオ○ムさん勝ったからってマスコミが本田△を 褒めちぎったら駄目だとかコメントしてましたね。後トル○エさんはニコニコで生放送してたとか…ちょっと見たかったw 魂の師匠!→ スペードK 視線に対して光太郎から爽やかにサムズアップを貰うが…どうも気が付いてなさげだ… そんな…こんなに俺と光太郎さんで意識の差があるとは思わなかった…! 森崎の熱い視線に対し光太郎は爽やかにサムズアップで応える。…がしかし森崎としては光太郎から欲しかったのは 当然サムズアップなどではない。伝わらないのなら仕方なしに直接伝えようと試みる。 ジャンクマン「そ、そういえばアニキ…!」 シュナイダー「そ、そうだ!モリサキ!」 光太郎「???」 しかしそれとなく自分達の危機を察知したのかジャンクマンとシュナイダーが師弟の邂逅を遮る。 かくして森崎の最後のささやかな願い、そしてオールスターズの最後の危機は未然に防がれることとなった。 森崎「チッ…オイ邪魔するなよシュナイダー。俺は今から…」 チキ「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」 それでもまだ食い下がろうとする森崎だったが、突如チキの泣き叫ぶ声にそれを断念せざるを得なかった。 そしてチキの方へ顔を向けると、チキが泣き叫ぶ理由が即座に分かると同時に、森崎たちの表情も驚愕に歪む。
[825]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:52:17 ID:??? ピエール「カミーユが…いない?」 ティーダ「そ、そんな…さっきまではあそこに居たッス…よね?」 そう。それまでゴールポストにもたれ掛っていた筈のカミーユの姿がどこにも見当たらなかった。 チキ「うう…ヒック…カミーユお兄ちゃんどこいっちゃったのぉ?」 リンダ「その…カミーユは…」 チキの問いかけに言葉を詰まらせるリンダ。それはそうだろう自分とてどうなっったか分からないのである。 ましてやカミーユが精神崩壊するまで疲弊したことなど伝えられるわけも無い。 ヤン「カミーユの事なら大丈夫だろう…」 このヤンの言葉に全員がヤンの方へ注目するが、全員この試合に至っては殆どいなかったヤンが何故そんな事が 分かるといった表情がありありと出ており、ヤンとしてはベレー帽を脱ぎ少し困ったように頭を掻いた後、 気を取り直して皆落ち着かせるように声色で話す。 ヤン「無論カミーユがこの試合で何をしてどうなったというのは、見てないので私には分からないし、 それは寧ろ試合に出た者の方が分かっていると思うから、あえては聞かないが…我々が勝利した以上 ここに居ないというのであれば答えは一つしかないだろう…つまりは元の世界に戻ったって事さ」 レナス「その通りだ…」 デスマスク「レナス!!」 ヤンの答えを凛とした声が肯定すると、その場に翼をはためかせ舞い降りる戦乙女。 それに真っ先に気が付いた若干一名が喜色満面の笑みを浮かべているのは当然皆無視を決め込んでいる。
[826]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:53:34 ID:??? レナス「そこの者が言う様にかの少年は元の世界へと帰った…無論その少年だけではない。 この世界に招聘された全ての人間は私が元の世界へ戻している…」 森崎「じゃあ…翼や全日本の皆も…」 ドーガ「マルス様やテンプルナイツの皆や…」 リンダ「ジョルジュ達も…」 ピエール「そして今まで出会った人たちも元の世界に…」 森崎たちの質問にレナスは応える代わりに天を指差す。そしてその指につられ上を仰ぐと、何やら無数のいわゆる 人魂のようものが天に向かって上っていくのが見えた。その人魂のようなものこそが翼を始めとするこちらの世界によばれ 魂だけの存在となったもの達だろうという事は容易に想像が付いた。そしてヤンやレナスの言い分を信じれば きっとその中にはカミーユの魂も混じっているのだろう。 アルス「…でも元の世界に戻ったと言ってもカミーユは…」 チキの方をチラリと見ながらその先の言葉は伏せる。ただでさえ情緒不安定なところにカミーユが精神崩壊を起こした事など 言える筈も無い。だが幸いレナスはそれだけでアルスが何を言いたいのか察したようだった。
[827]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:54:39 ID:??? レナス「案ずるな…前に話したと思うがこちらの世界では時間という概念は失われている。いわばこちらで起こった事は 夢のようなもので、元の世界にまで引きずる事はない」 レナスの言葉に事情を知っていたものはホッと胸を撫で下ろす。しかしその言葉にデスマスクがふと気が付く。 デスマスク「レナスよ。こちらの世界の出来事は夢のようなもの…元の世界まで引きずる事はないという事は… まさかこちらの世界での記憶は…」 レナス「当然なくなるという事になるな…」 一同「なにィ!!!」 あっさりと返すレナスの言葉に一同から驚愕の声が上がる。そして続くは悲観の声。オールスターズを結成して約1ヶ月余り。 途中参加の者などそれよりさらに短い期間ではあるが、共に様々な困難を乗り切ったかけがえのない仲間である。 これで今生の別れというだけでもやりきれないでいるのに更にこちらで過ごした記憶までも無くなると言うのは彼らにとって 残酷な宣告であった。 ヤン(…まぁ当然気が付くだろうな…) 唯一ヤンだけはこの事に気が付いてあえて言わなかった。これはヤンが薄情というよりは、言っても混乱するだけだと 分かりきっていたからであった。それにヤンとてこの頼もしくも珍妙な連中との別れを惜しむ気持ちはやはりある。 だからこそ最後にわざわざ心をかき乱すような事は言い出せないと言うのもあったあったからだった。 しかし救いの声は思っても見ないところから掛けられた。
[828]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:55:41 ID:??? ジョアン「それならワシが何とかしてやれるぞ」 森崎「ほ、本当か!?ジジイ!!」 ジョアン「但し…条件付になるが…な」 まさに藁をもすがる思いでジョアンの言葉に色めき立つオールスターズのメンバー達。しかし条件付という言葉に 思いとどまる。いくら最後には彼らも被害者だったとは言え、元はと言えばこのトーナメントの主催者なのである。 引き換えにどんな条件を付けられるものか分かったものではないからだった。 デスマスク「愚問だ!条件なら何でも聞いてやる!!」 但し若干1名はそんな空気を読まずにジョアンに詰め寄っていたが。 レナス「デスマスクがそんなにこちらの記憶にこだわっているとは…意外だな」 ジャンクマン(…あらら…これは可哀相に…) そんなデスマスクの行動を意外そうに見るレナスにジャンクマンは思わず同情を禁じえなかった。 デスマスクが何故あれほど必死なのかまるで伝わっている様子が感じられなかったからだ。
[829]キャプ森ロワ:2010/06/18(金) 21:57:09 ID:R57Qi3Xs デスマスク「条件は聞いてやると言っているんだ!さぁさっさとどうにかしろ!!」 ジョアン「おいおい…お前一人だけ聞くと言ってもこちらは全員分の記憶をどうにかしてやろうと言っておるんじゃ。 じゃからそれはイーブンじゃないじゃろ?」 ティーダ「だったらその条件って奴をさっさと言ってくれッス。それを聞かなきゃ分かんねぇし…」 ジョアン「いや、まずは全員が条件を飲むと言ってからじゃ…でないと話す気は無いのぉ」 ジョアンの意思は固いようでこちらが条件を飲むと言わない限りその条件とやらを話すつもりは無いだろう。 そしてこの事にレナスも当人達の決める事と関与する気は無いみたいで事の成り行きをじっと見守っている。 森崎(……) A 考えるまでも無い。この世界の記憶は俺にとって代えの効かないものだ。何であろうと条件を飲むぞ。 B だが断る!何をされるか分かったものじゃない。命あっての物種と言うしな。 C よし!迷ったらまずはヤン提督に相談だ!これがこっちへ来てからの常套手段だからな。 D その他何かあればどうぞ。 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください。
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0ch BBS 2007-01-24