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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[194]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 00:32:10 ID:??? 髪の毛は逆立ち、目付きは獰猛な野犬そのものへと変化。 さらに全ての毛並みが刺々しい色をした金色へと変化し、周囲を同じく金色のオーラが包み込む。 思わずうろたえる大ナマズに向け、椛は強く宣言をする。 椛「大ナマズ……貴様の敗因はただ一つ、この自分を怒らせた事ッス!」 大ナマズ「な、なんじゃと!?」 椛「ここまで来るまでに対戦してきた文さんのスピード……。 偽者ではあるものの、雛の螺旋力、にとりのパワー、早苗の技術! そして……。 マジュニアの魂、この自分の怒りが! てめぇをぶっ潰すッス!!」 大ナマズ「ほざけ青二才! このワシが貴様などにやられるかー!」 椛「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 先着2名様で、 スーパー天狗人・犬走椛 210+!card+!card+!card+!card= 太歳星君の影・大ナマズ様 200+!card= !とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 椛+マジュニアと大ナマズの数値が… 1≧勝った! 「……そろそろ試合開始ですよ〜」 あれ?何か幻聴が聞こえる… 0=勝負は引き分け。もう一度勝負だ! −1≦敗北! 「……そろそろ試合開始……」 あれ?何か幻聴が聞こえる… ※椛のカードがダイヤの場合「新狼牙風風拳」が発動し+16の補正。 椛のカードがハートの場合「狼牙風風拳」が発動し+10の補正。 (椛のカードの効果は重複しません) ※大ナマズのカードがダイヤの場合「これで浮き世もおしまいじゃあ!」が発動し+50の補正。
[195]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 00:32:35 ID:??? スーパー天狗人・犬走椛 210+ スペードA + スペード6 + スペード9 + ハートJ =
[196]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 00:33:23 ID:??? なんか色々大変な事になったところで本日はここまで。 椛…お前がNo.1だ! それでは、お疲れ様でした。
[197]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 00:33:39 ID:??? 太歳星君の影・大ナマズ様 200+ ダイヤJ =
[198]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 00:35:13 ID:??? 螺旋力吹いたw
[199]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 01:03:08 ID:??? しかしそれでも勝てない。 強過ぎるっ……!
[200]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 01:05:10 ID:??? 原作で最終戦で負けてもエンディングいくからなw
[201]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 01:14:06 ID:??? まさかこんなところで知力25ネタが見れるとは
[202]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 20:50:25 ID:??? >スーパー天狗人・犬走椛 210+ スペードA + スペード6 + スペード9 + ハートJ +(狼牙風風拳+10)=247 >太歳星君の影・大ナマズ様 200+ ダイヤJ +(これで浮き世もおしまいじゃあ!+50)=261 >−1≦敗北! 「……そろそろ試合開始……」 あれ?何か幻聴が聞こえる… =============================================================================================== 歴史ある天狗社会の中に、一つの伝説として残っている逸話がある。 ある限りある戦闘力の高い天狗の中でも、 特にずば抜けた力を持つ天狗が静かな怒りに目覚めると覚醒する戦士――スーパー天狗人。 その者の力は正しく無敵であり、銀河最強の戦士と言っても過言では無いのだという。 白狼天狗として天狗の中ではどちらかといえば弱い部類に入る椛。 だが、その潜在能力はスーパー天狗人に目覚めるだけのものを備えており。 マジュニアの死、そしてこの幻想郷を守るという強い使命感と不甲斐ない自分に対する怒りにより。 今、こうして伝説のスーパー天狗人へと覚醒したのであった。 椛「とああああああああああっ!!」 大ナマズ「ぬううううううう!?」 スーパー天狗人へと目覚めた椛は、金色のオーラを纏いながら大ナマズへと接近。 一撃一撃が重たい拳を圧倒的なスピードで乱打し始める。 大ナマズも流石にこれは堪えたのか呻き声を上げるが、それでもただで終わる大ナマズではない。 その巨体を更に膨張させ、椛を――否、幻想郷全土をも押しつぶそうとする。 大ナマズ「ふはははは! これで貴様はどうしようも無い! 避ければ幻想郷が崩壊するだけだ!!」 椛「考えやがったな、こんちくしょう!!」 どんどん膨らむ大ナマズに、椛は歯を食い縛りながらなんとか幻想郷を守ろうと押し返す。 椛「ぐぐぐ……うおおおおりゃあああああああああ!!」 果たして椛は大ナマズから幻想郷を守れるのか!? 次号へ続く!
[203]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 20:51:29 ID:??? ……… …… … 椛「うーん、むにゃむにゃ……幻想郷は自分が守るッスー……」 リリーB「……どうしよう、ホワイト。 椛、起きない」 すぴー、すぴー、と綺麗な鼻提灯を作って寝言を呟く椛に困り果てるリリーホワイトとブラック。 ここは竹林スタジアム、そろそろ守矢フルーツズの試合が始ろうかという時間である。 反町達と別れた椛たちは手ごろな3人がけの観客席を見つけ、そこで座り試合開始時間を待っていたのだが……。 椛は日ごろの疲れが溜まっていた為か、座るなり眠り始めてしまったのだ。 時折寝言を言っては幻想郷は自分が守る!と言っているのだが、特に暴れたりする訳ではないので害は無い。 リリーW「仕方ないですよー……試合は私達だけで見るですよー」 リリーB「そうね……」 椛「うおおおお、もーみーもーみー波ぁぁぁぁぁ……! むにゃむにゃ……」 夢の中で幻想郷を守る為に戦い続ける椛。 ある意味その夢はイメージトレーニングにも繋がりサッカーの技術も幾らかアップをしたのだが……。 結局、太歳星君を倒す前に目覚めてしまい。 最後の最後、大幅なパワーアップをするという事は無く終わったのだった。 【太歳星君と犬走椛の章・終わり】
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0ch BBS 2007-01-24