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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[228]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:24:07 ID:??? 誰を描いた?→ ハート10
[229]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 22:30:17 ID:??? >誰を描いた?→ ハート10 =秋姉妹だ! 二人が笑顔でいる姿を微笑ましく描いている! ====================================================================================== 反町「上手いじゃないか……静葉さんと穣子だろ?」 サンタナ「せいかーい!」 画用紙に描かれていたのは、何やら笑顔で料理をする穣子と本を読んでいる静葉の姿。 やや地味な色合いながらもどことなく華やかな印象を受ける一枚の絵となっており。 紙を通して素朴な暖かさのようなものが伝わってくる。 反町がサンタナの意外な才能に感心をする一方、サンタナは誰を描いたか当てられ。 そして、褒められた事に対してご満悦の様子である。 反町「後で静葉さん達にも見せてあげろよ。 きっと喜ぶぞ」 サンタナ「うん!」 反町(さて……他に何か話すこととかあるかな?) A.自分の絵を描いてくれるように頼んでみる B.明日の試合について聞いてみる C.今日の試合を一緒に振り返る D.オータムスカイズで仲のいい人物について聞いてみる E.ポジションをコンバートするように勧めてみる F.チルノとの関係について聞いてみる G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと1回会話できます。 ※サンタナの評価値が上がりました。
[230]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:31:11 ID:RTVXNMpw D
[231]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:31:39 ID:86M1K+Xk B
[232]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:38:37 ID:Hf/PVzcQ D
[233]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:39:15 ID:co4cYKcM B
[234]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:48:24 ID:CWvc57aQ A
[235]森崎名無しさん:2009/12/09(水) 22:54:30 ID:OAjw+Y1s D
[236]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 23:17:06 ID:??? >D.オータムスカイズで仲のいい人物について聞いてみる ===================================================================== 反町(そうだな……チーム内で誰と仲がいいか聞いてみよう) いつも3人でいる事の多い妖精トリオであるが、それでも他の者達と接する機会が皆無ではない。 むしろ妖精1はにとり、ヒューイは反町といったように特定の者と特別仲がいい者もいるのだ。 サンタナは果たして誰と交友を持っているのだろうかと問いかけてみると……。 まずは反町、そしてヒューイと妖精1と予想通りの答えの次に意外な人物の名が上がる。 サンタナ「後はね〜、秋の神様の妹の方。 時々、お菓子くれるしね!」 反町「ふーん……」 サンタナ「それと、あの風見幽香も優しいよ。 この前、紅茶飲ませてくれた! クッキーも!」 反町(性格が性格だけに、似ている人と気が合うんだな……) 穣子と幽香と仲がいいと聞き、どことなく納得をする反町。 しかし、それならば同じ勝気で負けず嫌いであるチルノとは何故こうもいがみ合うのだろうかと。 少し疑問に思いつつ、雑談を続けるのだった。 反町(……どっちにしろ、今度からサンタナの話をするなら穣子や幽香さんにも色々意見を聞いた方がいいかもな)
[237]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/09(水) 23:18:07 ID:??? その後、丁度正午となったところでレティが昼食を作り居間へと入ってきた。 どちらかといえば洋風な料理が得意なのか、レティが作ったのはサンドイッチ。 疲れていた体で重いものは食べれないが、これならば楽に喉を通る。 幽香の淹れた紅茶も味わいつつ、賑やかに談笑しながら食べ進める。 幽香「因みに、このサンドイッチに使ってる野菜は私が作ったのよ」 リグル「幽香の作る野菜は美味しいんだよね〜……特にキャベツ」 妖精1(……青虫?) 穣子「ちょ、どこにあるのよ、その野菜? 私、まだ使わせてもらってないわよ?」 幽香「必要なら後で食物庫においておくわ……私やレティ達だけでは消費できないものね」 レティ(……私だけで食べようと思ったのに) 何でもレティの部屋の奥にはこちらに引っ越す際に持ってきた野菜がダンボール3箱分くらい入っているらしい。 生で食べても割といけるらしく、意外にもベジタリアンな幽香。 そして、何でも食べる上に大食漢であるレティが消費をしているらしい。 鮮度に関してはレティの能力でばっちり保冷しているので問題ないらしく、このサンドイッチもかなり美味しいものであった。 全て自分が食べつくそうとしていたレティは若干気落ちした様子を見せるが……。 穣子は良質な食材が手に入ったと喜び、幽香も自分の作った野菜が認められたとあって笑みを浮かべている。 にとり「きゅ、きゅうりはあるかな……?」 幽香「ええ勿論」 にとり「!!」 橙「にとりさん、買収されないでくださいよ!」 にとり「う、うん。 わかってる、わかってるさ……」
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0ch BBS 2007-01-24