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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[63]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:16:38 ID:13vx3qYg A
[64]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:17:12 ID:tEOTpqGA A
[65]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:19:07 ID:??? ドキドキした 二重の意味で
[66]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:19:54 ID:??? 一瞬このスレも迫り来るEROの波に呑まれるのかと思ったw
[67]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:21:00 ID:??? 幽香さんと西尾?は癒し系だな、マジで
[68]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/07(月) 20:22:31 ID:??? 新スレ乙です! 反町さんの怪我描写は巧みなだけに痛々しい…… 怪我人続出はこの試合以降はマモノさんの良心に訴えてセーブかかってほしいところです。 反町のドライブシュートを目撃した三杉と佐野の成長も楽しみです!
[69]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:30:54 ID:??? エロより先にグロになるとこだったぜ
[70]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/07(月) 20:36:54 ID:??? >>68 どうも松山さん、乙ありがとうございます。タイトルこそ鮮血の…になっていますが。 このスレでは流血沙汰はあまりならないといいなぁと思っていたり。 三杉は反町にあてられ発奮しておりますが、佐野に関してはどうなるかまだちょっとわかりませんね。 >A.地霊アンダーグラウンドに挨拶に行く =================================================================== 反町(そうだな……やっぱり挨拶は大切だ!) この試合の直前は疲労が溜まっていた為に挨拶に行く事は出来なかったものの。 試合が終わった今ならば問題は無いと反町は判断。 幽香達に断りを入れた後、地霊アンダーグラウンドのベンチへと赴く。 ベンチでは未だにお空が泣きじゃくっており、お燐とこいしが宥め。 アーマータイガーはこれでもかという程にさとりに頭を下げ、自身の不甲斐なさに責任を感じているようだった。 反町(何だか声をかけにくいな……) さとり「気にする事はありませんよ、反町さん。お疲れ様でした」 反町「へ!?」 なんとなく敵チームのキャプテンである反町としては声をかけ辛いと思っていた所。 不意に先ほどまで帰り支度をしていたさとりが顔を上げ、反町へと話しかけた。 一体どうして気づいたのだろうと反町は思うも、さとりは微笑を浮かべながら説明をする。 さとり「……言いませんでしたか? 私は心を読む妖怪――さとり。 声を出さなくとも、心は聞こえます」 反町(あ、そういえば……) さとり「……あまり私と接触しない方がいいといいましたのに。 ……とにかく、ご挨拶に伺ってくれてありがとうございます。 ……こらお空、睨んではいけませんよ」 お空「うにゅう……!」 反町(う……恨まれてるかな……)
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/07(月) 20:37:58 ID:??? さとり、そしてこいしにお燐、雛といった面々は割りと明るく。 気落ちした様子こそあるものの、反町に対してきつく当たるという訳でもなく好意的に接する。 しかし、やはり敗戦したばかりで気が立っているのか。 どこか子供染みた性格を持つお空だけは涙を浮かべながらも反町を睨みつけるのだった。 逆恨みされないかな、と思わず心配する反町だったが……そっと近くまで擦り寄ってきたこいしが耳打ちをする。 こいし「ま、気にしなくていいよ。 三歩歩けば恨みは忘れるから……ま、好意敵意までは消えないかもしれないけどね」 反町(ありがたい……のか、ありがたくないのか……) あまりおつむがよろしくないお空は、物事を多く覚える事は出来ない。 だが、それでも誰かに対して嫌だと思う感情も好きだと思う感情も失うという事もまた無い。 こいし「まぁ大丈夫だと思うけどね。 前まであなたにも懐いてたみたいだし」 反町(だといいけど……) さとり「さて、それで何かお話はありますか?」 反町「え? えーっと……」 さとり「…………」 先着1様で、 さとりとの会話は基本カード判定→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「お、お付き合いをしたい? そんな……急に、困ります……」 ダイヤ→さとり「日向小次郎さんの幻影は一体なんだったのか……ですか」 ハート→さとり「ギリギリの勝負だった……ですか。そう思っていただけると、ありがたいですね」 スペード→さとり「アーマータイガー君は何者なのか……ですか。 ええ、ご説明しましょう」 クラブ→さとり「……特にありませんか。本当にご挨拶に来てくれただけなのですね、ありがとうございます」 クラブA→さとり「今どんな気持ち?どんな気持ち?ですか……。 ……お空、ぶっぱなしてもいいですよ」
[72]森崎名無しさん:2009/12/07(月) 20:38:52 ID:??? さとりとの会話は基本カード判定→ スペード8
[73]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/07(月) 21:15:26 ID:??? >さとりとの会話は基本カード判定→ スペード8 = さとり「アーマータイガー君は何者なのか……ですか。 ええ、ご説明しましょう」 ===================================================================================== 人の心を読む能力を持つさとり。 反町が口を開く前に反町の疑問を読み取り、反町の疑問を先に口にする。 一瞬便利だなぁ、と思いつつ……しかし、それとなく怖いと思ってしまう反町。 しかし、それに対して特にこれといってアクションをする事なくさとりはアーマータイガーを横に置き説明を始めた。 さとり「ご存知の通り、彼はアーマータイガー君。 本当は強いぞアーマータイガー!でお馴染みのアーマータイガー君です」 アーマータイガー「うっす! アーマータイガーです、うっす!」 反町「? ど、どうも……」 反町(あれ? なんだか試合をする前と姿が変わらない……今は日向に見えないぞ?) 薄汚れた毛並みを鎧の中に押し込めた肉食獣――アーマータイガー。 だが、割と気さくに頭を下げつつ反町に一礼。反町もそれを受けて、返礼をする。 試合中は日向に見えていたのだが、今は二足歩行をする虎にしか見えない。 思わず疑問に思う反町だが、さとりはあえてそれには触れず淡々と説明を続ける。 さとり「私は地底でペットを飼っております。 お燐やお空、そしてアーマータイガー君もその内の一人です。 この子は元々妖怪ではなく怪人として野をうろついていたのですが、今から数年前に私が引き取ったのですよ」 アーマータイガー「うっす! さとり様にはお世話になってるッス、うっす!」 さとり「因みに、いつもは地底で炉を燃やすお空の作業をサポートしてもらっています」 反町(働いてるんだ……) アーマータイガー「サッカーの実力は低いッスが、さとり様達の為に日々精進させてもらってるッス! うっす!!」 反町「そ、そうですか……」
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0ch BBS 2007-01-24