※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[207]小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 22:32:28 ID:uTocKX/A 今ざっくり計算したところ6年も含め、ほぼ全員が退団しました… (当人爆破→誘爆→第三者爆発→当人退団→退団友好値減少→…の永久ループ) ジュニア、グランド整備もろもろ→運動値10+(腰痛−2)+クラブA クラブのAの時のみ大失敗。 友好値−1 それは悪夢のような出来事だった。 どんがらがっしゃ〜ん! はじめはたった一回、練習用具を落としただけで、内村も特に気にしてはいなかった しかし… ばこ! ベキバキ!! シャッキーン! ブシャラボルゲー! デッハルッツインザボーーー! RFTGYふじこLP;@!!!
[208]小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 22:33:31 ID:uTocKX/A 内村「……どっかーーーーーん!!」 ついに内村の堪忍袋が切れ、今までの不満が爆発する!! そしてそれにつられるように南原、浜田、中岡の不満が爆発し… その日の夕方残ったのは、ジュニアと特に誰とも仲の良くのなかったジェトーリオ、それに孤高の長野 そして、退部届けの山だった… 瀬名「あれ?」 BAD END1 「退部届けと暮れなずむ瀬名」 小田ジュニアの野望 完
[209]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 22:36:27 ID:??? ですよねー
[210]森崎名無しさん:2009/12/12(土) 22:38:15 ID:??? つまり南原、浜田、中岡の誰かが下がってもこれと同じことが起こるわけだな
[211]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:13:13 ID:Jf4wJONo >>209 ですよね〜! >>210 はい、その通りです。ご注意くださいませ。※実は計算途中で気づきましたがあと1人います ※ここから3〜4レス中2病全開の文が続きます。特に読み飛ばしても問題ないので そういうのが苦手な方は一番下の判定までいっても構いません。
[212]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:14:18 ID:Jf4wJONo 小「は!ここは!?」 ジュニア…小田猛が気がついたところは、たくさんの大きな歯車がキコキコ動き、 周りは等身大の操り人形が中空から下ろされた糸によって固定された世界。 灯かりはどこにもないのに不思議と暗くはなく…それでいながら消して明るくもない、不思議な世界だった。 くるみ割り人形「キミはここに来るのが早かったね!」 一体の人形がいきなり口を開き、癇に障る声でそう口にする 小「は?何のことだ?」 ジュニアはそう言おうとした時に初めて違和感にきづく。 小「う、動かない!」 ジュニアの体にも糸が括りつけられており、自らの思い通りには動かない。それはまるで 自らが操り人形であることの証明のようで得もいわれぬ恐怖感がジュニアを襲う
[213]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:15:47 ID:Jf4wJONo ???「もうおよし。ガラテア」 突如、何もないところから声が聞こえる。 ???「すまなかったね。小田猛。こいつはどうもおしゃべりでいかん。どうやら お前さんはここに飛ばされたようだ」 その声は老人のような…しかし老人にしてはやや茶目っ気のある…いやふざけたような口調で ジュニアにちかづく…がやはり姿は見えない。 小「だれだ!?どうして俺はここにいるんだ!」 ジュニアは虚勢とも取れる慌てたような甲高い口調でそう叫ぶ。 ???「だからすまないといっておろう。小田猛の物語はまだ終わってはおらん。それが 誰がどんな介入をしたのか…いや、大体予想はつくが…とにかくお前さんの世界が一旦閉じられてしまった」 小「俺の世界?」 ???「そう。お前さんも…春菜姫やドラコ…そのものらから聞いたことがあるだろう? あったかも知れない世界。違う世界の神。特異点。」
[214]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:17:35 ID:Jf4wJONo 小(そういえば、ドラコは違う世界から来たといっていたし…春菜姫は夏合宿で出た生焼き芋を 違う世界の力だといっていたな…) ???「なかなか記憶力がよいの。その通り。世界は一つではなく。ほれ、この通り!」 ぱっと周りが明るくなると、いつの間にか無数の歯車は消え、あたり一面、地平の先まで本の山になる。 ???「この本の一冊一冊が一つの世界。それを観測するものによって無数に生まれる世界。 だが同時に、誰も読まなければ簡単に閉じてゆく世界。小田猛。お前はそんな群書の中の1冊じゃ」 小「おれが…世界?」 ???「そう。観測するものにとっての世界。様々な分化の中の一冊じゃ」 そういうと大小様々な本、僅か数ページしかなさそうな本や、百科事典と見紛うほどの本が 一瞬で消えていき、一冊の本だけが残る。
[215]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:18:46 ID:Jf4wJONo ???「ということでほれ、小田猛は未だ成すべき事を成しておらん。それがどのようになるのか… わしに見せておくれ…」 小「ふざけるな!俺は俺だ!!何故お前の言いなりにならなきゃいけない!」 ???「勘違いするものではない。わしはあくまで管理人。そもそもこの群書の概念自体 わしの作ったものではなく、小田猛自身が作ったものじゃ。おぬしがおぬしである限り、 ワシは手出しすることはないし、おぬしの物語として連綿と続くだろうよ」 小「…気持ちのいいものじゃない」 ???「じゃろうな。だが得てして世界というものは観測するものがいてこそ成立するのじゃ。 本来それはその世界一人一人が担うのであるがな…それに、自らの世界に降りれば、今の会話は 全て忘れてるよ。そもそも階層世界などという概念自体が…いや、年を取ると話し相手が 欲しくなっていかんな。ワシらはもう消える。もう会うこともあるまいが…」 そういって一旦言葉をおき… ???「そうじゃ、本の一部が破けておったからお主の存在概念の一部を破り補整してやって おいたぞ。小田猛にどんな影響があるはわからんが、このまま消え去るよりはましだろう」 そういって、結局姿を見せることなく声は消えていった。
[216]小田ジュニアの野望:2009/12/13(日) 00:19:48 ID:Jf4wJONo 〜〜〜 小「は!」 内村「だいじょうぶか?」 小「?????」 内村「おい!本当に大丈夫か!?」 小「…なんだかいやな夢を見ていたようだけど…あれ?先輩退団したんじゃ?」 内村「なに言ってるんだ?お前がボール拾いをしている最中、足をコーンに引っ掛けて 盛大にこけた後、気を失ってたんだぞ?」 小「あ…そういえば…」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24