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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[382]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 00:31:23 ID:uV4kSv2I 亜沙里はどんな子?→スペードQ スペード ……母さんは働いているから… 楠原亜沙里は旧式のスクール水着を着ている。その理由、それは非常に簡単なことである。 彼女の家は貧乏なのだ。それこそ、小田家すらブルジョアに見えるぐらいに。 亜沙里「母さんは今頃、スーパーでレジをうってるよ」 小「………ごめん」 亜沙里「なにいってるの?働いてることが悪いっていうなら殆どの人間は悪者だよ?」 小「…そうだな。へんなこといったか。」 亜沙里「そうだよ。へんな小田」
[383]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 00:33:08 ID:uV4kSv2I 小(そうか、それじゃどうしよう?) A.昼飯ちゃんと食ったか?食ってないならタコくらいなら食わせるよ。と弁当を持ってきてやる。 B.俺の家族とでもいいならご飯を食べよう。父兄席に誘う。 C.俺も泳いでいいか?体操着のままプールに飛び込む。 D.リレーでの約束、忘れてないよな?と確認する。 E.全天候型の市設プールの事を聞く。 F.もうちょっと近くで話さないか?プールから上がるようにすすめる。 G.その他 先に1票入ったものを選択します。 ※あと2回話せます。Fは回数に入りません
[384]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 00:39:32 ID:??? A
[385]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 00:57:09 ID:uV4kSv2I A.昼飯ちゃんと食ったか?食ってないならタコくらいなら食わせるよ。と弁当を持ってきてやる。 小「それじゃ、飯食ったか?」 楠原「そりゃね。いくら私でも昼ごはんもなしに後半戦は無理だよ」 小「へぇ…で、なに食ったの?」 楠原「メロンパン!あれは美味しいよね。どこぞの赤毛が大好きなのもよくわかるよ」 小「…もしかしてそれだけ?」 楠原「もちろん。結構燃費がいい体してるからね」 小「ふむ…しかしそれじゃ後半のリレー戦のハンデになるよな…よし、楠原はタコは好きか?」 楠原「う〜ん…」
[386]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 00:58:59 ID:uV4kSv2I あさりちゃんは海のもの好き→!card !cardスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 亜沙里というなの通り海鮮物は大好き! ハート うん!タコは美味しいよね。 スペード 食べられるものはゲテモノ以外なんでも好きだよ。 クラブ デビルフィッシュを食べるなんてとんでもない。 となります。
[387]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 01:00:36 ID:??? あさりちゃんは海のもの好き→ ダイヤ7
[388]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:48:42 ID:uV4kSv2I あさりちゃんは海のもの好き→ダイヤ7 ダイヤ 亜沙里というなの通り海鮮物は大好き! 楠原亜沙里は、一拍呼吸をおいた後、急に瞳を輝かせる。 亜沙里「タコはいいよね。おすし屋さんではタコばっかり頼むよ!」 小「そ、そうか。それじゃ、ここにタコを持ってきたら食うか?」 亜沙里「もっちろん!」 小「そうか、それじゃ待ってろ!すぐ戻ってくるからな。…あ、あと良かったら服着替えておいてくれ。 流石にその格好は…なんというかまぁ…目のやり場に困る」 亜沙里は大好物である言葉を聴き、思わずプールの中央付近からジュニアのいるサイドへ突進してきており、 その魅力的な容姿を惜しげもなくジュニアの鼻先へと突きつけている。 亜沙里「そお?私は気にしないよ?」 小「俺が気にするんだよ。…わかった?」 亜沙里「ふむ…まぁ、パトロンの言うことは素直に聞いておくよ」 そういいながら亜沙里は何故か開いている更衣室へと歩き始めるとドアを開け姿を消す。
[389]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:49:45 ID:uV4kSv2I 小(ここで俺の性格判定がスケベならノゾキ判定が生まれるんだけどな…) そんな事を心の隅へと追いやりながら、ジュニアは元いた父兄席へと走り出す。 〜〜〜 えりる「あれ?ご主人様もう戻ってきたんですか?」 えりるは疲れて眠っている紫乃を膝枕してそのさらさらな髪をいじって遊んでいる。その姿は どう見ても人間のそれであり、ジュニアはえりるのそういうしぐさを見るたびに、本当に アンドロイドなのかという疑問を持つのだった。 えりる「???どうしました?」 小「あ、いや、なんでもない…じゃなくて、ごはんはまだ残ってるか?」 えりる「ああ、まだお腹がすいていたんですね。どうぞ、まだ1人と半分くらいは残ってますよ」 そういって文字通りかさばる重箱から冷蔵庫に入れやすくするためにタッパに詰め替えたタコ飯と、 タコのマヨネーズからしぞえ、それにシシカバブを見せてくれる。 小「お、さすがえりる!ちょうどいいや。タッパと…後、使ってない割り箸を2個くれ」
[390]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:51:05 ID:uV4kSv2I えりる「???いいですけど…何故に2個?でもまぁ、えりるちゃんはメイドさんの鏡ですから 深追いはいたしません。どうぞ!」 そういいながら、タッパを可愛らしいハンカチで包むとそれに割り箸と更に水筒までつけて渡してくれる。 小「さんきゅ!」 ジュニアはそういいながら受け取りプール方向へと走り出す。 〜〜〜 小「おまた!」 亜沙里「おそいよ、もう!」 楠原亜沙里はいわゆる運動着に着替えており、しっとりと濡れた髪をアップさせ、タオルで くるくる巻いている。 小「変な格好。そういや、ママンもたまにそうしているけど、なんか意味あるの?」
[391]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:52:18 ID:uV4kSv2I 亜沙里「まぁ男の子にはわからないだろうけど、髪が長い女の子には必須のスキルなんだよ。 私もめんどくさくて好きじゃないんだけど、こうしないと中々乾かないしね。」 小「あ、なるほど、濡れた髪の水分を吸収しているんだ」 亜沙里「半分正解。まぁ残り半分はそのうち教えてあげるよ…っとそれよりごはんごはん!」 小(まるで餌付けしている気分だな…まぁいいか。別にやましいことしてるわけじゃないし) ジュニアはそう思うと焼けたプールサイドから比較的涼しい庇のしたに移動すると、ハンカチを解き 料理を広げる。 小「どうだ!うちには料理だけは上手な人がいるからな。結構いけると思うぞ!」 広がった料理はきれいに区別されており、えりるの小さな心づかいが現れているようだった。
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0ch BBS 2007-01-24