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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[517]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 21:28:25 ID:eRl3XbT+ しかし、楠原亜沙里はというと… 「きゃはははは!すごい!もっともっと!!」 完全にハイになっていた。 小(ば、バケモノめ…) 楠原亜沙里はティーカップというものがどういうものなのか知らない。乗る前にジュニアに言ったように ティーカップに乗ること自体がはじめての彼女にとっては、今起きている現象がどれくらい異様な ことなのか全くわからずに、ただ自分の限界についてこれる遊具がこんな近くにあることに ただただ感動していた。 〜〜〜 小(う、うげぇ…) 音楽が流れ終わり、そろそろ終わりというところでようやくティーカップは地面に着地し、何事もなかった かのようにとまる。 亜沙里「はぁ〜凄かった。今までティーカップなんて小さい子の子供だましだと思ってたけど 本当は、ジェットコースターより凄かったんだね…って小田?」
[518]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 21:29:40 ID:eRl3XbT+ 楠原亜沙里はその恐ろしい風圧でただでさえ色々と隙が多いゆったりとした服をなびかせ、その下の 素肌をあらわにしていたのだが、あまりに凄まじい回転のため、終わったあとも衣服が 戻らずに乱れていたのだが、そんなことは全く気にする様子もなく小田の様子がおかしいことを察知する。 小「死、しぬ…」 亜沙里「ふむぅ。仕方ないな。ほら肩を貸してあげるから」 亜沙里はこれほど楽しい経験をさせてくれたジュニアをむげにすることも出来ず、その小柄な体で 猛を抱え降りる。 お兄さん「あれ、彼氏の方がばてちゃったみたいだね」 亜沙里「本当にねぇ。逆だったら今頃つり橋効果だったのに」 そんな笑い話をしながらも近くのベンチにジュニアを下ろす。 小「……ふぅ。地面て、こんなにいいものだったんだな」 ティーカップの異様性を知るジュニアは地面に魂を縛られるほうが人は安心できるということを知るのだった。 ぴこーん! ジュニアが地球の重力に魂を縛られました。(余程なことがなければ意味がありません) 亜沙里が大満足しました。 〜〜〜
[519]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 21:31:00 ID:eRl3XbT+ ジュニアがようやく気分を落ち着かせ、色々とひどいことになっている亜沙里の衣服を整えてやると、 次なるアトラクションを物色する。 次はどこに行こう? A.奮発してジェットコースターに乗る(300円×2) B.ミニ動物のふれあい広場へ行ってみる。(無料) C.観覧車に乗り込む(200円) D.幽霊屋敷に入る(100円×2) E.ミラーハウスに入る(100円×2) G.メリーゴーランドに乗る(200円×2) H.シンケンジャーアクションショーを見に行く。(無料) I.ゲームセンターに入る(様々) J.アスレチック広場に行く(1時間100円×2) K.ぶらぶらとアトラクションを眺めてみる。(無料) L.近くのスタンドでジュースでも買って一息つけよう。 先に1票入ったものを選択します。
[520]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 21:38:34 ID:??? L
[521]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 21:58:47 ID:eRl3XbT+ L.近くのスタンドでジュースでも買って一息つけよう。 小(ふぅ…一息ついたとはいえ、まだ気持ち悪いな。ちょっと早いけど一息つけるか…) そんな事を思ったジュニアはすぐ近くのスタンドでジュースを買うことにする。 小「楠原さんは何か飲みたいものはある?」 亜沙里「う〜ん…何でもいいよ。水以外なら」 まだ楠原亜沙里にとっては序盤の序盤、それほどクールダウンは必要なく、また、流石に奢らせまくっている という引け目もあるので、それほどの贅沢はいわなかった。 小「そうか。それじゃちょっと待ってろ」 以下に疲れているとはいえ女性に使いっ走りをさせるほどジュニアのフェミニスト魂は落ちぶれてはなく まだ重い足取りをなるべくそうと見せないように歩き出すとジュースや軽食、スナックを売っている スタンドにたどり着く。
[522]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 21:59:58 ID:eRl3XbT+ お姉さん「いらっしゃいませ。どのようなものが入用ですか?」 小「それじゃ…」 A.ジュースを2本(300円) B.ジュースとアイスを一個ずつ(300円) C.ジュース2本とポップコーンのセット(400円) D.アイス2個とポップコーンのセット(400円) E.アイス2個(300円) F.ホットドックとジュースのセット2個(700円) G.ジュース1本とストロー2個(150円) H.アイス1個 I.ホットドックとジュースのセット1個にジュース単品(500円) J.その他(水のみ、ホットドッグ単品など) 先に1票入ったものを選択します。 現在所持金2130円
[523]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 22:07:25 ID:??? B
[524]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 22:24:50 ID:eRl3XbT+ B.ジュースとアイスを一個ずつ(300円) 小「それじゃ、このオレンジジュースとアイスを一個ずつください」 お姉さん「ありがとうございます!」 お姉さんはそういうと振り返り大き目の透明なカップに氷をガラガラといれ十分に上げ底をすると ミキサーのようなものに入って攪拌されているオレンジジュースをぎりぎり満タンまでいれ、 カップにストローつきのふたをする。そして、それを台の上におくと、次に同じように慣れた手つきで アイスのコーンを取り出し、丸めたアイスをぽんと乗せる。そして最後の仕上げとばかりに 小さいプラスチックのスプーンを脇にぷすっとさしジュニアのいるカウンターに向かう。 お姉さん「はい。ホントはあまり上げ底にしたくないんだけど…ごめんね。かわりにカップを 大きくしたから、2人で飲んでも十分な量よ」 お姉さんはおそらく、ジュニアが亜沙里とともにベンチにいたことを知っていたのだろう。 魅力的なウインクと共に二つの品を渡してくれる。 お姉さん「はい。300円」 100円玉3つをカウンターに乗せ、礼を言ったジュニアは、さてどうしたものかと悩みながら 亜沙里の前にたどり着く。
[525]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 22:25:51 ID:eRl3XbT+ 小(確かにカップは大きめだよな…多分Lサイズのジュースにしてくれたんだろうな…) そんな事を考えながらジュニアは… A.ジュースを渡し、自分はアイスをほおばった。 B.アイスを渡し、自分はジュースを飲んだ。 C.アイスフロートみたいにしないか?と提案した。 D.亜沙里にどちらがいいか聞いた。 E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[526]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 22:34:44 ID:??? D
[527]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 22:45:00 ID:eRl3XbT+ D.亜沙里にどちらがいいか聞いた。 小「ってことで、ジュースとアイスを買ってきたけどどっちがいい?」 亜沙里「なにが『ってこと』なのか知らないけど…そうだねぇ」 実のところ亜沙里は特に喉が渇いているわけでも精神がへたっているわけでもないので、 極端な話、どちらにも食指が沸いていないのである。とはいえ、目の前にあるジュースや アイスを見過ごすほど精神的ブルジョアでもなく… 亜沙里実はかなり意地汚い→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ それじゃアイスを貰おうかな。 ハート ジュースが大きいし、半分ずつにしようか。 スペード それじゃジュースを貰おうかな。 クラブ 両方…といったら怒る? となります。
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0ch BBS 2007-01-24