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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[525]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 22:25:51 ID:eRl3XbT+ 小(確かにカップは大きめだよな…多分Lサイズのジュースにしてくれたんだろうな…) そんな事を考えながらジュニアは… A.ジュースを渡し、自分はアイスをほおばった。 B.アイスを渡し、自分はジュースを飲んだ。 C.アイスフロートみたいにしないか?と提案した。 D.亜沙里にどちらがいいか聞いた。 E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[526]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 22:34:44 ID:??? D
[527]小田ジュニアの野望:2009/12/17(木) 22:45:00 ID:eRl3XbT+ D.亜沙里にどちらがいいか聞いた。 小「ってことで、ジュースとアイスを買ってきたけどどっちがいい?」 亜沙里「なにが『ってこと』なのか知らないけど…そうだねぇ」 実のところ亜沙里は特に喉が渇いているわけでも精神がへたっているわけでもないので、 極端な話、どちらにも食指が沸いていないのである。とはいえ、目の前にあるジュースや アイスを見過ごすほど精神的ブルジョアでもなく… 亜沙里実はかなり意地汚い→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ それじゃアイスを貰おうかな。 ハート ジュースが大きいし、半分ずつにしようか。 スペード それじゃジュースを貰おうかな。 クラブ 両方…といったら怒る? となります。
[528]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 22:48:20 ID:??? 亜沙里実はかなり意地汚い→ ハート5
[529]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:02:17 ID:k9vhLgB2 亜沙里実はかなり意地汚い→ハート5 ハート ジュースが大きいし、半分ずつにしようか。 亜沙里「それじゃ、半分ずつにしよう」 セミロングよりやや長めの髪がまだくしゃくしゃになっているのが多少気になるのか、撥ねている髪を 軽く押さえつけながら亜沙里はこともなげに言う。 小「いや俺は別に片方でもいいぞ」 亜沙里「いまさら何言ってるの?昨日の昼休みにもう回し飲みしてるでしょ」 亜沙里にとってジュニアというのは異性というより仲のよい友達感覚のようである。 小「…いわれてみればその通り。それじゃスタンドでもう一本ストロー貰ってくる」 亜沙里「めんどいし、一本あれば問題ないよ。それに早く食べないとアイス溶けちゃうよ?」
[530]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:03:22 ID:k9vhLgB2 もう秋の様相をしてきたとはいえ、日中はまだまだ夏を思わせるように暑い。それこそ亜沙里が 昨日プールで遊んでいたように。 小「そうだな。別に今更か。」 ジュニアのほうもいい意味でも悪い意味でも下心とは皆無の人間であるため、亜沙里の提案に 比較的あっさり従うと、ベンチに座りまずはアイスをかじる。 〜〜〜 亜沙里「それにしても遊園地って思ったよりも、もっと楽しいんだね」 それはジュースを飲んでいた亜沙里の何気ない一言だった。 小「そうだな。俺も意外なことに楽しい」 小(これで奢りじゃなかったらな…) などと心の中で付け足しながら呟く。
[531]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:04:27 ID:k9vhLgB2 亜沙里「私さ、今まで遊園地なんて外から眺めるものだと思ってたからちょっと感動してるんだ」 小「???」 亜沙里の言葉はどうやらジュニアに言っているわけではなく、独白のようだった。 亜沙里「……は、いま私、変なこといったよね!?」 しかしそんな楠原亜里沙の呟きも一瞬。すぐにもとに戻ると「たはは」、とごまかし笑いをしてジュースを 一気に飲み干すと、頬が熱くなっているのか氷までがりがりと噛み砕く。 小(ん?今の言葉が何かのキーワード…かな?) 亜沙里「よし、ジュースも飲んだし、アイスも食べた!次いってみよう!」 一瞬の落陽もつかの間、努めて明るくはしゃぐ楠原亜里沙。そしてそれを知ってかしらずか、ジュニアは 軽く頷くと立ち上がる。 小(ふぅ。…一瞬空気が重くなった気もするがそんなことなかったぜ!)
[532]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:05:29 ID:k9vhLgB2 次はどうする? A.奮発してジェットコースターに乗る(300円×2) B.ミニ動物のふれあい広場へ行ってみる。(無料) C.観覧車に乗り込む(200円) D.幽霊屋敷に入る(100円×2) E.ミラーハウスに入る(100円×2) G.メリーゴーランドに乗る(200円×2) H.シンケンジャーアクションショーを見に行く。(無料) I.ゲームセンターに入る(様々) J.アスレチック広場に行く(1時間100円×2) K.ぶらぶらとアトラクションを眺めてみる。(無料) 先に1票入ったものを選択します。
[533]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 00:08:12 ID:??? A
[534]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:45:43 ID:k9vhLgB2 A.奮発してジェットコースターに乗る(300円×2) 小(ここは一発景気づけに派手なアトラクションにいくか!) ジュニアは一瞬しんみりした空気を払拭すべく懐が痛むのも恐れずジェットコースターへと進む! 〜〜〜 小「ということでやってきました!ジェットコースター!遊園地に来て乗らないのはもぐりだぜ!」 亜沙里「きゃっはー!」 楠原亜沙里は先ほどの雰囲気から一転、体全体で喜びを表現する。 亜沙里「いやぁ、一発目がこれじゃなかったから正直あきらめかけていたけど、こんなサプライズ を用意するなんて、なかなか小田も乙女心を知ってるじゃないか」 そういうと、ティーカップの時とは逆にジュニアの手を引いて列に並ぶ。
[535]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:46:48 ID:k9vhLgB2 小「それにしても普通のジェットコースターなのに結構並んでいるな…」 亜沙里「そうだね。でもこういうのは並ぶのも楽しみらしいよ」 小「へぇ。物知りだな?」 亜沙里「うん。昔そういった本を読んだからね」 本当は今日のために昨日本屋で立ち読みをしていたのだがそんなことはおくびも出さず話を続ける。 亜沙里「たしか、このコースターはそんなに大きくないけど最大加速と途中のループが特徴なんだって」 確かにそういうだけあって、コースターは観覧車の軸以上の高さまであがっており、その先には 大きな円状のレールが見えている。 小「…そんなに乗りたかったなら、はじめにいってくれればいいのに…」 亜沙里「まぁ、あんまり奢らせるのも悪いしね。それにずっと昔乗ったっきりで、それ以来 乗っていないからちょっと心配だし…」 小(ん?俺たち4年はジェットコースターに乗れるギリギリの背の高さのはず。ただでさえ 背の低い楠原が『ずっと昔に』乗れるようなものか?)
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0ch BBS 2007-01-24