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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[663]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 10:42:32 ID:AtoPLV9s A.OK 小「よし。今週もここれでOK」 誰に言うわけでもなくジュニアはいつものごとくドラミの部屋に入ると… さて今週の方針は…(基本的にドラコも同行します) A.ドラコに任せてみる。 B.性格を少し大人しくさせよう。お散歩に誘う。 C.性格を少し内向的にさせよう。お絵かきセットを渡してみる。 D.お洒落に目覚めさせてみるか。ママンのお洒落雑誌を読ませてみる。 E.サッカーのルールを教えるか。※ほんの少しだけ理解してます F.日本語のひらがなを教える。 G.親子のスキンシップを育もう! H.なんとなく野球に興味があるみたいだ。神社で子供達と野球をしよう! I.その他 先に1票集まったものを選択します。
[664]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 10:47:02 ID:??? D
[665]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 13:29:50 ID:AtoPLV9s D.お洒落に目覚めさせてみるか。ママンのお洒落雑誌を読ませてみる。 小(ずっと以前、ママンが子供用のお洒落な雑誌を買ってきたことがあったな…結局ドラミが 全く興味を持たなかったからそれっきりだったけど、あれにはページは少ないけど男の子用の コーナーもあったし、ちょっと興味はあるんだよな…) そんな事をふと思ったジュニアは再度ドラミをお洒落に目覚めさせるべく、ママンの雑誌の中から 出来るだけ子供でも興味が持ちやすいものを探し出し一緒に眺めることにする。 ジュニア再挑戦→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 僅かに興味を持ち始める。 ハート 一発で興味を持つ。次ターンより平日ターンにも容姿訓練が可能になります。 スペードクラブ やっぱりドラミに興味なし。 となります。 ※クラブ以外の絵札であった場合、ジュニアにも効果が現れ容姿経験+1となり 次の期限が一ヶ月先になります。 クラブ以外の7〜10の場合、多少効果があったとなり、今週下がる予定の容姿が1週先延ばしになります。
[666]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 13:32:50 ID:??? ジュニア再挑戦→ ダイヤK
[667]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 13:50:21 ID:AtoPLV9s ジュニア再挑戦→ダイヤK ダイヤ 僅かに興味を持ち始める。 ※クラブ以外の絵札であった場合、ジュニアにも効果が現れ容姿経験+1 ジュニアにとって今回のドラミへの対応は正直な話、自分の魅力に対する自信のなさから 生まれたものだった。そのため、名目上ドラミのために用意した雑誌も結局は自分が読むことが 夢中になってしまい、ドラコも一緒に見てはいるが、どうしても自分優先になってしまう。 しかし、逃げる獲物は追いかけたくなるのが人間…いや、半竜の少女の本能。まともに見ることが 出来ないその雑誌がとても魅力的なものに映ってしまい、何とかそれを見ようと四苦八苦する。 今回は、それがうまくいかず、結局お洒落が何たるかというものを理解することは出来なかったが 次こういう機会があるならば、きっとパパに負けないように雑誌を読んでやろうと心に誓うドラミであった。 ぴこーん! ジュニアの容姿経験が+1されました。 容姿8(スキルハーフ+1)=9 経験値3 (NEXT9) ドラミが僅かにお洒落に興味を持ち始めました。
[668]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 13:51:58 ID:AtoPLV9s 一方、紫乃は… 紫乃のシスプリ→!dice !diceのスペースを抜いてコピペってください。 1.クラリスの影響で気品系スキルのフラグを得る 2.クラリスの影響で性格が社交的に1移動する 3.お絵かきのため公園に出かける。積極性に1移動する。 4.サブパラメータ読書家発動!内向的に1移動する。 5.方針の影響で性格が社交的に1移動する 6.クラリスの影響と方針が一致、社交的に1移動する。 となります。
[669]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 13:52:58 ID:??? 紫乃のシスプリ→ 2
[670]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:08:47 ID:AtoPLV9s 2.クラリスの影響で性格が社交的に1移動する クラリスはえりるがきてからというもの、暇になることが多くなっていた。それでも、時にえりるは 紫乃や、ドラミの世話もしなくてはならないため、そういうときには料理や買い物、炊事洗濯を 喜んでやっていたのだが、最近はえりるの手を煩わせるようなこともなくなっていき、クラリスは コロコロでフローリングの埃を取ったり、なんとなく忙しさが恋しくなってきていた。 クラリス「紫乃ちゃん。一緒にお出かけしない?」 そんなクラリスが、自らの半身とも言うべき紫乃を連れ出し、どこかに行こうと思うのはごく自然な 事であるといってもいいだろう。 〜〜〜
[671]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:09:52 ID:AtoPLV9s そういういきさつで出かけた先は大衆演劇場。月に数度市が主催するその演目は、内容も古臭く、 演者のレベルも同好会の域を出ないのだが、それだけに時折起きるアクシデントやイレギュラー、 アドリブが予想をはるかに超えることがあり、クラリスは毎回それを楽しみで出かけるのだった。 クラリス「今日の演目は古典劇だし、雪の女王が元になったものだから、紫乃ちゃんにも楽しめるわよ」 そういいながら大人用のチケットと、子供用のチケット、合わせても1000円に満たない安い 買い物をするとクラリスは演劇場の中に入る。
[672]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:11:13 ID:AtoPLV9s 紫乃「……暗いの…」 開始する以前の劇場というのは雰囲気作りのためなのだろうか、間接照明だけで足元すら明かりが届かない 暗いものが多く、そしてこの演目のごとく、暗くどことなく寒々しい音楽が流れていたため、怖がりの 紫乃にとって、始まる前からの微妙に怖いものだった。 クラリス「大丈夫よ。ママが手を握っているから大丈夫!」 クラリスは安心させるために2度、大丈夫と呟き紫乃の小さく、暖かい手を優しく包む。 紫乃「うん。」 クラリスの柔らかくつややかな手に安心したように紫乃は和むと、素直に座席に座り、 雪の女王の前日談である、悪魔の鏡が上演される… 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24