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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[676]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:03:15 ID:AtoPLV9s >>675 梓はバスケ部なので激ツヨです!がんばってください! B.今日は3組とドッヂボール対決!(イベント) 事の発端というのは対したことではなかった。 〜昼休み〜 小竹「とった〜!」 昼食が終わった後は昼やすみ。運動場に対して生徒数が圧倒的に多い南葛小学校にとって、開始数分は まさに地獄の争奪戦だった。 3組大田「く!だがボールはこっちのものだ!」 1組の小竹はこの争奪戦において無類の強さを誇り、1組の運動組は常に良いポジションで 遊ぶことが出来たのだが…今回はそうもいかなかったようである。 小竹「ボールだけ持っていても仕方ないだろ。そいつをよこせ!」 3組大田「やなこった!俺たちはこのボールで他の遊びをするよ」 この小学校のボールはくたびれていたり、空気が抜けているものが多く、僅かに残った新品同様のボールは 希少価値が高く、それを持つだけでいろんなところからお呼びが掛かるという、ある意味場所以上に 重要なアイテムであり、それを確保した大田がアドパンテージをとることは非常に容易だった。
[677]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:04:29 ID:AtoPLV9s 小竹「ふざけるな!それじゃ勝負だ!」 3組大田「面白い。」 子供達の対決はこのように些細な事から始まるのである。 〜〜〜 小「で、なぜ俺に声をかけるんだ?」 放課後…さて、そろそろ帰ろうかとバッグに荷物を入れていたジュニアに対し小竹は愛想良く話しかけてくる。 小竹「いやな。結局昼休みだけじゃ勝負がつかなくって…放課後再戦することになったんだけど、 どうやら向こうは助っ人を呼んでるらしくて、こっちにも人数がいるんだよ。」 小「暇だから付き合うのはいいけど、俺のほかは?」 ジュニアはなんとなくその中に矢田まさるがいないことを願いながらそう聞くと、 小竹「一応今の候補は俺、伊藤、宮本、妹尾、どれみ、それにお前だ」 小「……全部で6にんか?」 小竹「ああ。外野3人、内野3人、内野手は4人以上の時のみヒットさせれば生き返りの特殊ルールだ」 小「へぇ…なんとなく作為的なものを感じるけど…わかった。俺も最近サッカー以外運動してないしな。」
[678]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:05:44 ID:AtoPLV9s そう思いながらふと、霧島梓の事を思い出す。 小(確か、霧島ってバスケ部だよな…基本の運動も高そうだし…ドッヂに出ていたら強敵だぞ?」 そんな事を思い、小竹に小便と嘘をつき、3組へと足を運ぶ。 〜〜 小(…いた…) 3組の中でひときわ目立つ存在である霧島を見つけると、その視線の届く位置に何気なく移動すると ジュニアは軽く手招きをする。 霧島「???」 頭にハテナをまわしながらも、小走りに霧島はやってくる。 霧島「あれ?どうしたの?僕に何かよう?」 わざわざ一緒に帰ってくれるのかと僅かに期待した霧島だったが、今のジュニアにそんな機微などわからず、 小「うん。今日の放課後、うちのクラスと3組でドッヂボールをするって聞いたんだけど…霧島も出るのか?」 霧島「うん…一応、みんなから誘われているから出ようかな…って思ってるけど…」
[679]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:06:57 ID:AtoPLV9s 小「そうか…」 どうする? A.俺も出ることにしたんだ。戦う時は遠慮は無用だぜ!という。 B.霧島の足の様子も心配だし、お前とは戦いたくない。勝負に出ないようにいう。 C.その他(何でもどうぞ) 何気に重要選択肢なのでID表示で先に2票はいったものを選択します。 ※今からM−1見るので更新遅くなります。また夜にお会いしましょう。
[680]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 16:24:42 ID:K5BkWtuo C「無理はするなよ」軽く釘をさしておく
[681]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 16:46:55 ID:SF+G78ic B
[682]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 16:55:08 ID:bYmaU3aw A
[683]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:30:27 ID:AtoPLV9s 未確定あげ
[684]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/20(日) 20:32:33 ID:FYICSYNQ A
[685]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 21:26:31 ID:AtoPLV9s A.俺も出ることにしたんだ。戦う時は遠慮は無用だぜ!という。 小「俺も出ることにしたんだ。戦う時は遠慮は無用だぜ!」 ジュニアはカッコつけてそういうが、霧島の顔は微妙だ。 小「あれ?あんまり気が乗らないのか?」 霧島「ううん。そうじゃないんだけど。…そうだね。力を抜くのは猛君に失礼だね。僕も全力で戦うよ!」 小「ふっ!なんだか俺にならいつでも勝てそうな物言いだな?」 霧島「だって僕はバスケットの部員だよ?正直猛君には負けないと思う」 小「えらいいわれようだな…それじゃ俺が勝ったらジュースぐらい奢れよ?」 霧島「…僕が勝ったら?」 小「そうだな…ジュースぐらい奢ってやろう」 霧島「OK!それじゃ勝負だ!」 ぴこーん! 霧島が本気になりました! 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24