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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[761]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:09:40 ID:QrRmZC+o A.ジュースを奢るために霧島に会いに行く。 小(まぁ約束は約束だ、ちょっといってくるか…) そう思ったジュニアはこっそり1組のクラスメイトから離れ3組に移動する。 〜〜〜 小(あ、丁度霧島が帰るところ…なのか?) 放課後もずいぶん時間が進み、一部の部活も始まる頃、勝利の女神たる霧島梓は1人で教室に残っていた。 夕暮れには程遠い時間帯ながら1人残るには不自然な時間帯であり、それはまるで誰か待ち合わせが いるかのようだった。 小(…まさかな…) そんな事を思いながらジュニアは声をかける。 小「お〜い、いまお帰りか?」 梓「あ、やっと来た。遅いよもう!」 ジュニアの予感はどうやら正解だったようで、梓は小田が来るのを待っていたようだった。
[762]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:10:40 ID:QrRmZC+o 小(そんなにジュースがほしいのか。すっぽかさなくて良かったぜ!) そんなとんちんかんな考えを抱くジュニアをよそに霧島梓は僅かにほっとした様子で近づいてくる。 梓(ふぅ…どうやら怒ってはいないみたい。流石に考えすぎかな?) 梓「どうやら忘れずに来たみたいだね。」 小「まぁな。一応俺から言い出してきたことだし…ジュースでいいのか?」 梓「うん。じゃあ、そばの駄菓子屋にでもいこうか?」 小「わかった。…けど奢るのはジュースだけだからな」 梓「わかってるわかってる。」 そんな事を言いながら梓は嬉しそうに先に歩き始める 〜〜〜
[763]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:11:44 ID:QrRmZC+o ここは学校近くの駄菓子屋。文房具などを売っている傍ら、副業といわんばかりにメンコや駄菓子など を売っており、ジュニアが普段行く宮崎あかねが店番をしている、駄菓子屋とはまた一風変わった 雰囲気をかもし出している。 梓「で、今日は僕が本気だしすぎちゃったけど…あれで良かったの?」 小「あたりまえ。もし手加減なんてしていたら、逆に奢ってもらうところだ」 梓「そっか。よかったよ。猛君がそんな人で」 小「でも、猛君というのは少しこそばゆいな。なにか他の呼び方はないのか?」 梓「う〜ん。でも小田君っていうのもなんか変だし…いいんじゃない?これで?」
[764]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:12:49 ID:QrRmZC+o 小「…ま、いっか。それじゃ俺も霧島のこと…」 なんていおう? A.霧島のままでいいか。 B.霧島さんとさんづけにしよう C.梓って中々いい名前だよね。 D.梓ちゃん。…似合わない気もするけどギャップ萌え? E.ここは愛称であずき、というのはどうだろう? F.その他 先に1票入ったものを選択します。 (呼び方により少しだけ友好値と愛情値の伸び方が変わります)
[765]森崎名無しさん:2009/12/21(月) 23:14:49 ID:??? C
[766]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:37:21 ID:QrRmZC+o C.梓って中々いい名前だよね。 小「梓って中々いい名前だよね」」 梓「よ、よく僕の名前なんて覚えてくれてたね」 小「ということで、梓ってよんでもいいか?」 梓「う、うん…それはいいけど…今までそんな風に言われたことなかったから…なんかはずかしいな…」 小「は、はずかしがるなよ。こっちまで恥ずかしいだろ…」 なんとなく顔を赤くして口ごもるふたり。それはどことなく初々しいカップルにも見えるのだが… 当事者の2人にはそんな周りからの評価など全く気づかずに、なんとなく恥ずかしがるのだった。 〜〜〜
[767]小田ジュニアの野望:2009/12/21(月) 23:38:25 ID:QrRmZC+o 小(ふぅ。何でこんなに顔が熱いんだ?…それより、当初の予定通りジュースを奢らないと…) どうする? A.予定通りジュースを奢る。 B.今は金持ち。ここは他のものも奢ってやろう(ジュース代+α) C.なんでもっていったら、とんでもないものほしがるかも…とりあえず適当な駄菓子をこちらで選ぼう。 (ジュース代+200円) D.やっぱり奢るのはやめるか。 E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[768]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/21(月) 23:40:05 ID:fsrNZWlI B
[769]小田ジュニアの野望:2009/12/22(火) 00:02:40 ID:9nnekWFo B.今は金持ち。ここは他のものも奢ってやろう(ジュース代+α) 小(先々週は楠原にアホのように奢ったし、駄菓子屋で使う分にはたいした額にはならないだろう) そんな事を思ったジュニアは思い切って梓に声をかける。 小「よし。ここまでつき合わせてジュースだけというのも悲しいし、お菓子も奢ってやるよ!」 その言葉を聞いた梓は一瞬で顔が紅潮する。 梓「え?え?ホントにいいの?」 小「おう。男に二言はない!」 梓(うわ?どうしよう?男の人に奢ってもらうのも初めてなのに…こ、こういうときは 遠慮したほうがいいのかな?それとも猛君と一緒に食べるために大目に頼んだほうが…ああ! もうわかんないよ!?) 霧島梓という女性。そのチャーミングな顔立ちに反比例するかのように男性との接触が少ない。 …正確には今回のように助っ人に頼まれる事はあるが、その殆どは断る。そして、向こうから接触してきても どことなく、梓を嘗め回すような視線や特別視されるのを非常に嫌がり、結局のところ男性不信が 強くなっていってしまう。 だからこそ全く、女性として意識してこない小田猛という人物に対して一目ぼれしてしまい、 いままでの男性経験のなさから、どうすればいいのか困ってしまっているのだが…
[770]小田ジュニアの野望:2009/12/22(火) 00:03:42 ID:9nnekWFo 閑話休題。 梓「そ、それじゃ…」 ショートカットが非常に似合う少女、霧島梓は声が上ずらないように注意しながらほしいものを選んでいく。 霧島梓の飲み物→!drink いくら分の買い物をした?→!power お一人様でスペースを抜いてコピペってください。 ドリンクは普通のものならば全て100円です。 買い物の金額はpowerの金額の下一桁を四捨五入します。 powerが300を超えた場合、ジュニアの分も買い物をしたことになり軽食フェイズに移行します。
[771]森崎名無しさん:2009/12/22(火) 00:04:24 ID:??? 霧島梓の飲み物→ カルピス
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0ch BBS 2007-01-24