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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[861]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:09:56 ID:W00FzpaY 島田、南原 とある南葛SC活動の日。 小(島田先輩ねぇ…なんだか警戒されているんだよな…) 以前ジュニアは島田を爆発させたことがある。それはすぐに謝罪することで何とか事なきを得たのだが その傷跡はいまだ埋まらず警戒の対象になっている。 小(流石にいきなり警戒の対象から外れるのは難しいけど、少しでも傷口を防ぐか…) そう思ったジュニアは島田に近づく。 小「先輩お疲れです!これをどうぞ」 以前松本と西川にもしたようにジュニアはスポーツドリンクを手土産に島田に近づく。 島田「…小田か?いきなりきても何も出てこんぞ?」 小「いえ、別に練習に付き合ってとか、コーチしてほしいと頼んでいるわけではありません。 ただ、…なんというか…せっかくのSCの仲間なんですから変ないがみ合いは少しでも 取り除こうと思って…」 島田(その元凶が言うせりふかね?だが、西川もそこまで悪い奴じゃないと評していたしな…)
[862]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:12:15 ID:W00FzpaY 島田にとって仲のよい6年キーパーの西川が以前に比べ小田に対する感情が軟化している事に 気づいている島田は、ここは反論し、むやみに決裂させることが益ではないことを考え、感情より 損得を優先させる。 島田「そうだな。確かに小田のいうとおりだ。俺も意固地になっていたのかも知れん。すまんな」 そういうと小田が差し出すスポーツドリンクを一気に飲み干すと、その空き缶をジュニアに返す。 島田「この缶を捨ててきたら、今までのことは無しだ。また明日からは頼むぞ」 小「ハイ!」 ジュニアはその島田のことを知ってか知らずか、空き缶を受け取ると自販機横にすえつけられている ごみかごの中に捨ててくるのだった。 ぴこーん! 島田の友好値が5になりました。 ※但し島田→警戒→小田は消えていないので普通の人物より友好値が下がりやすいです。 〜〜〜
[863]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:13:21 ID:W00FzpaY そして南原。ジュニアにとってはなじみがない人物である。そういう意味では何故ジュニアが 南原との友好を深めようと思ったのは定かではない。 それはSCの帰り道、ジュニアは腰痛によるブランクを一刻も早く埋めようと、普段より厳しい 練習を課しており、その結果、帰りがけには腹ぺこになっている。 小(腹減った…100円マックにでも行こうか…) そんな事を考えているとちょうど、その中に南原が入っていくのを見つける。 小「あれは南原先輩?先輩も腹が減っているのか?…よし。」 ジュニアはそう思うと一直線にマックの中に入って行き、南原の様子を眺める。 すると南原は財布を軽くあけるとどうやら金欠なのか、軽く落胆の表情を見せている。 小(これはチャンス?)
[864]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:14:22 ID:W00FzpaY そう判断したジュニアは南原から死角になる位置で素早く1人半分の注文をし何気ない顔で通用口 そばの席に座る。しばらくすると予想通り100円のハンバーガーだけ買った南原が近くを通り過ぎようと したので…ジュニアは素早く 小「あれ?南原先輩?良かった。俺腹いっぱい食べるつもりで大量に買っちゃったんですけど… 中途半端な量が残っちゃって…一緒にサイドメニューだけでも食べてくれません?」 いかにも何も知らないといった風に南原を誘う。これはもちろん南原にとって渡りに船であり、 しょうがないなぁ…と苦笑しながらもジュニアの前に座るとあまっている…ように思えたポテト とナゲットに手をつける。 小「ふぅ助かりました。ハンバーガーだけなら俺でもいけるんですけど、ポテトのLとナゲット、 アップルパイ…流石に1人じゃ無茶ですよね」 屈託のない笑顔でそういうジュニアに対し、南原はどことなく実はそんなに悪い奴じゃないのかも… と認識を変えるのだった。 ぴこーん! 南原の友好値が5になりました。 〜〜〜
[865]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:15:46 ID:W00FzpaY 更にイベント 11月のフラグ回収→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 夏休みに来なかった小田家を心配して?やってきた! ハート 秋葉原電脳研究所より招待状が届く。 スペード 父親の秘密@ クラブ 特に何も起きなかった。 となります。
[866]森崎名無しさん:2009/12/23(水) 14:44:26 ID:??? 11月のフラグ回収→ ハートK
[867]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:18:57 ID:W00FzpaY 11月のフラグ回収→ハートK ハート 秋葉原電脳研究所より招待状が届く。 11月…それはジュニアにとって、ただ通過するだけのつまらない月だと思われた。 しかし、波乱こそ我が人生とばかりに、おかしなことに巻き込まれる事には定評のある小田猛。 彼が、そんな簡単に11月を過ごすわけはなかった。 えりる「ご主人様〜!」 事の始まりは、こんなえりるのジュニアを呼ぶ声。しかし、猛にとってえりるの叫び声は いつものことであり、今回もどうせ対したことではないのだろうと楽観しながらえりるの声がするほうへと 足をすすめる。 小「ん?どうした?ご飯の米が無くなったならママンに頼んでくれよ?」 どうせ対した用でもないならせめて話のネタになるだろうと適当な話を丁稚あげて声をかけるが、 えりるはそんな話に乗ることなくジュニアに白い封筒を押し付ける。
[868]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:20:00 ID:W00FzpaY えりる「こ、これを見てください!」 それは毎月送られてくる、えりるのパーツカタログや圧縮式の有機構成物質、それに磨耗した部品の 交換用パーツたちの中にひっそりと入っていたもの。 小「…なになに…招待状?……ふむふむ…」 ジュニアが小学生だという事を考慮しているからなのだろう。その封筒の中には簡潔にえりるの オーバーホールをしたい旨、そしてその際ジュニアにも一度研究所に来ないかというお誘いが 書いていった。 小「ふむ…何気に新幹線の切符も入ってるな…そうだな…」
[869]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:21:31 ID:W00FzpaY ジュニアは誰に伝えるでもなくそう呟くと、何故かどきどきしている前で宣言する。 A.よし、行くか! B.めんどくさいからいいや。 先に1票入ったものを選択します。
[870]森崎名無しさん:2009/12/23(水) 16:22:31 ID:4Njao1as A ナギギッ
[871]小田ジュニア:2009/12/24(木) 06:40:15 ID:??? う〜、忘年会最悪です…知人に無理やり3次会+カラオケまでつれ回され今帰宅… ついでに今日も他の忘年会が入ってるので更新できないかもしれません。ってかクリスマスイブに会入れて普通に集まる俺らって どれだけ喪男なんだろ?と思いながら今からでも仮眠しなきゃ…おやすみなさい。
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0ch BBS 2007-01-24