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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[864]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:14:22 ID:W00FzpaY そう判断したジュニアは南原から死角になる位置で素早く1人半分の注文をし何気ない顔で通用口 そばの席に座る。しばらくすると予想通り100円のハンバーガーだけ買った南原が近くを通り過ぎようと したので…ジュニアは素早く 小「あれ?南原先輩?良かった。俺腹いっぱい食べるつもりで大量に買っちゃったんですけど… 中途半端な量が残っちゃって…一緒にサイドメニューだけでも食べてくれません?」 いかにも何も知らないといった風に南原を誘う。これはもちろん南原にとって渡りに船であり、 しょうがないなぁ…と苦笑しながらもジュニアの前に座るとあまっている…ように思えたポテト とナゲットに手をつける。 小「ふぅ助かりました。ハンバーガーだけなら俺でもいけるんですけど、ポテトのLとナゲット、 アップルパイ…流石に1人じゃ無茶ですよね」 屈託のない笑顔でそういうジュニアに対し、南原はどことなく実はそんなに悪い奴じゃないのかも… と認識を変えるのだった。 ぴこーん! 南原の友好値が5になりました。 〜〜〜
[865]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 14:15:46 ID:W00FzpaY 更にイベント 11月のフラグ回収→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 夏休みに来なかった小田家を心配して?やってきた! ハート 秋葉原電脳研究所より招待状が届く。 スペード 父親の秘密@ クラブ 特に何も起きなかった。 となります。
[866]森崎名無しさん:2009/12/23(水) 14:44:26 ID:??? 11月のフラグ回収→ ハートK
[867]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:18:57 ID:W00FzpaY 11月のフラグ回収→ハートK ハート 秋葉原電脳研究所より招待状が届く。 11月…それはジュニアにとって、ただ通過するだけのつまらない月だと思われた。 しかし、波乱こそ我が人生とばかりに、おかしなことに巻き込まれる事には定評のある小田猛。 彼が、そんな簡単に11月を過ごすわけはなかった。 えりる「ご主人様〜!」 事の始まりは、こんなえりるのジュニアを呼ぶ声。しかし、猛にとってえりるの叫び声は いつものことであり、今回もどうせ対したことではないのだろうと楽観しながらえりるの声がするほうへと 足をすすめる。 小「ん?どうした?ご飯の米が無くなったならママンに頼んでくれよ?」 どうせ対した用でもないならせめて話のネタになるだろうと適当な話を丁稚あげて声をかけるが、 えりるはそんな話に乗ることなくジュニアに白い封筒を押し付ける。
[868]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:20:00 ID:W00FzpaY えりる「こ、これを見てください!」 それは毎月送られてくる、えりるのパーツカタログや圧縮式の有機構成物質、それに磨耗した部品の 交換用パーツたちの中にひっそりと入っていたもの。 小「…なになに…招待状?……ふむふむ…」 ジュニアが小学生だという事を考慮しているからなのだろう。その封筒の中には簡潔にえりるの オーバーホールをしたい旨、そしてその際ジュニアにも一度研究所に来ないかというお誘いが 書いていった。 小「ふむ…何気に新幹線の切符も入ってるな…そうだな…」
[869]小田ジュニアの野望:2009/12/23(水) 16:21:31 ID:W00FzpaY ジュニアは誰に伝えるでもなくそう呟くと、何故かどきどきしている前で宣言する。 A.よし、行くか! B.めんどくさいからいいや。 先に1票入ったものを選択します。
[870]森崎名無しさん:2009/12/23(水) 16:22:31 ID:4Njao1as A ナギギッ
[871]小田ジュニア:2009/12/24(木) 06:40:15 ID:??? う〜、忘年会最悪です…知人に無理やり3次会+カラオケまでつれ回され今帰宅… ついでに今日も他の忘年会が入ってるので更新できないかもしれません。ってかクリスマスイブに会入れて普通に集まる俺らって どれだけ喪男なんだろ?と思いながら今からでも仮眠しなきゃ…おやすみなさい。
[872]小田ジュニアの野望:2009/12/25(金) 02:37:52 ID:S66TeyR6 運良く帰って来れたので1回だけ更新。 A.よし、行くか! 小「よし!行くか!」 ジュニアの答えはえりるの期待通りのものだった。 えりる「やった〜!」 飛び跳ねて喜ぶえりるをよそに、ジュニアは日帰りだとはいえ、久しぶりの旅行に僅かにわくわくすると 早速某日の休みの日に朝から出かけることを決めるのだった。 〜〜〜 クラリス「はい。お弁当と水筒、あとお土産に名物お豆腐とかまぼこ。日が暮れる前に帰ってくること」 東京に出かけることを反対されるのではと心配したジュニアだったが、意外なことにママンはあっさり 了承すると、研究所へ向かう当日、お弁当と一緒に研究所の方々へのお土産を渡す。 小「わかったよ。それじゃ行ってきます。」 えりる「それではクラリス、えりるちゃんも出かけてきます。申し訳ありませんが今日一日は よろしくお願いしますです。」
[873]小田ジュニアの野望:2009/12/25(金) 02:38:56 ID:S66TeyR6 クラリス「はい。紫乃ちゃんも、ドラミちゃんの事も家事も洗濯も掃除も任せておいてね。 猛はどこにでも行くから何かあったら力づくでも修正してあげてね」 小「ママ。俺そこまで頼りない?」 クラリス「ふふ。どうかしら?」 えりる「それでは名残惜しいですけど…えりるちゃん。出発しま〜す!」 小「お、おい。名残惜しいって、不吉すぎるぞ」 〜〜〜 そして約3時間後。えりるの案内もあり特に道に迷うことも何らかのアクシデントに 巻き込まれることもなく無事秋葉原に立つ。 小「ああ、なつかしの秋葉原。っといっても2度目だから全然景色に見覚えがないが…」 そういうジュニアとやはり故郷が懐かしいのかどことなく嬉しそうなえりる。 小「よし、それじゃ早速、研究所に行くかな…」 夏休みにえりるから聞いた住所…といってもジュニアにそんな記憶力があるわけでもなく、 なんとなくえりるについてきただけなのだが…それでもこの近くに研究所があることを 感じ取ったジュニアは早速えりるに研究所に行くように促す。
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0ch BBS 2007-01-24