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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[912]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 15:08:14 ID:wJL1qLs+ 帰るにも帰れずこちらをうっとりと、それでいてナメクジのようにねっとりと視線を絡ませる ころねに多少の動揺を残しつつ話を続ける。 小(ふぅ…時間が持たないな…何か話そう) A.やっぱりえりるの秘密を知ってるの? B.思い切ってころねの本名を聞く!(会話で論破を試みます) C.自分の性格ってどうおもう? D.自己紹介をする E.何か注文する(所持金810円) F.甘える G.えりるを呼ぶ。 H.その他 先に1票入ったものを選択します。
[913]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 15:31:47 ID:??? F
[914]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 16:07:19 ID:wJL1qLs+ F.甘える 小(逆だ!逆に考えるんだ!) とっさにジュニアに機転が冴え渡る。 小(俺が怖いのはこの視線が気になるからだ。だったら逆にこの視線の種類を変えてやれば…) 猛はころねをドン引きさせることで視線の種類を変えることを考える。 小「それにしてもころねちゃん可愛いね。」 ここのメイドカフェの特徴は1客1メイドであるため、ジュニアの席の真正面に座っているころねの 両手をとって握り締めてみる。 ころね「きゃ。ご、ご主人様?」 僅かに頬を紅潮させるころね。それが単に驚いたからなのか、それとも別の理由なのかは分からないが ジュニアの作戦の第一段階は成功し、その綺麗に梳かれた黒髪の奥に光る瞳は初めて光を取り戻したかの ように見開かれ、その瞬間だけはジュニアの恐怖心は薄くなった。
[915]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 16:11:40 ID:wJL1qLs+ 小(よし、悪くない反応だ) そう判断したジュニアは更に子供らしく甘えてみる。 ジュニア甘えっ子→容姿9+(子供+2)+(話術+2)+!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が 22以上 大大成功!甘えたい放題! 19〜21 大成功!非常に効果があった! 16〜18 成功。ころねの視線が緩む。 15以下 ちょっと失敗。事務的にかわされた。 となります。
[916]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 16:13:21 ID:??? ジュニア甘えっ子→容姿9+(子供+2)+(話術+2)+ スペードA
[917]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 16:14:25 ID:??? ば、馬鹿な……!
[918]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 16:29:26 ID:wJL1qLs+ >>917 珍しく女たらしが不発でしたね。 ジュニア甘えっ子→容姿9+(子供+2)+(話術+2)+スペードA=14 15以下 ちょっと失敗。事務的にかわされた。 しかし、その反応も一瞬だった。 ころね「ご主人様。私どもとの積極的1次接触は別料金になりますがよろしいですか?」 先ほどまでのメイドさんの雰囲気から一瞬だけ素に戻るとまたヤンデレメイドさんに戻る。 小(ち、失敗した…どことなくいけそうな雰囲気だたんだけどしょうがないか…) 結局状況打破にはいたらず相変わらず微妙な均衡で会話していると救いの手が現れる。 えりる「ふぅ。えりるちゃんようやくアルバイトが終わりました」 どことなくギクシャクした雰囲気の中空気を読まないえりるは明るく乱入してくる。 小「あ、えりる。よく戻ってきた」 その発言は猛の本音であり、えりるは喜ぶが逆にころねは悔しそうに俯く。 えりる「あれ?ころねちゃんどうしたんですか?」 下を向くころねを不思議に思ったえりるはそう聞くがころねは返事をしない。
[919]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 16:30:29 ID:wJL1qLs+ 小(さて、これでいつでも帰れるけど…まだ時間はあるな…) どうしよう? A.やっぱりえりるの秘密を知ってるの? B.思い切ってころねの本名を聞く!(会話で論破を試みます) C.自分の性格ってどうおもう?と聞く。 D.えりるにころねの事を聞く。 E.ころねにえりるの事を聞く。 F.何か注文する(所持金810円) G.もう帰る。 H.その他 先に1票入ったものを選択します。
[920]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 16:51:55 ID:??? D
[921]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:38:12 ID:wJL1qLs+ D.えりるにころねの事を聞く。 小「そういえば、えりるはころねの事を知っていたんだからある程度の素性はしてるんだろ?」 ジュニアはころねと直接話しかけることをあきらめ、えりるにその答えを教えてもらうことにする。 えりる「はい。知ってますよ。ころねちゃんは私と違ってきちんとした人間さんです。ラボの研究員の 一員でもあるんですよ。」 えりるの答えは意外なものだった。 小「でも…そうなのか?」 えりる「はい。もともとこの施設は私達が人間との接触機会を作るために作られたものですから 守秘義務だなんだと難しい問題から一般の人間さんは働いておりません。ころねちゃんは 私たちのハードウェアを司る人員の1人です」 小「へぇ。でも良くそんな人がメイドさんやってるな。見た目はどう見ても10代にしか見えないんだけど」 えりる「てへへ…ころねちゃんの実年齢はなんと!」 ころね「こら!えりる。ご主人様には私達のことを隠す義務があるのよ。そんな秘密をぺらぺらと話さない!」 沈黙を続けていたころねだったが、どうやらメイドの仮面をはずしたようで、いち研究員として えりるにそう命令する。
[922]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:39:14 ID:wJL1qLs+ えりる「あれ?秘密事項いってました?おかしいな?この前からロックが外れているみたいです…」 ころね「まあいいわ。代わりにソフトウェア部門の子に文句を言ってあげるから。…でも不思議ね、 オーバーホールはしたのでしょう?」 えりる「はい。つい1時間位前に終了したばかりですよ」 ころね「……まぁいいわ。でも猛君、意外と積極的なのね。報告書と違ったからびっくりしちゃった」 ころねは雰囲気をヤンデレメイドさんから研究者然としたものに変えると今の情報を頭の中で整理していた。 えりる「あれ?ご主人様何かしたのですか?」 ころね「そうよ。いきなり私の両手を握ってきたの。びっくりしたわ」 えりる「……じ〜…」 ジト目でジュニアを眺めるえりる。その目はどこか批判がましいものだった。 小(いかん!完全に裏目に出た…) はじめに秋葉原に来たときの判断といい、今回の判断といい、行動が裏目に出ることが多いジュニアだった…
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0ch BBS 2007-01-24