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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[921]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:38:12 ID:wJL1qLs+ D.えりるにころねの事を聞く。 小「そういえば、えりるはころねの事を知っていたんだからある程度の素性はしてるんだろ?」 ジュニアはころねと直接話しかけることをあきらめ、えりるにその答えを教えてもらうことにする。 えりる「はい。知ってますよ。ころねちゃんは私と違ってきちんとした人間さんです。ラボの研究員の 一員でもあるんですよ。」 えりるの答えは意外なものだった。 小「でも…そうなのか?」 えりる「はい。もともとこの施設は私達が人間との接触機会を作るために作られたものですから 守秘義務だなんだと難しい問題から一般の人間さんは働いておりません。ころねちゃんは 私たちのハードウェアを司る人員の1人です」 小「へぇ。でも良くそんな人がメイドさんやってるな。見た目はどう見ても10代にしか見えないんだけど」 えりる「てへへ…ころねちゃんの実年齢はなんと!」 ころね「こら!えりる。ご主人様には私達のことを隠す義務があるのよ。そんな秘密をぺらぺらと話さない!」 沈黙を続けていたころねだったが、どうやらメイドの仮面をはずしたようで、いち研究員として えりるにそう命令する。
[922]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:39:14 ID:wJL1qLs+ えりる「あれ?秘密事項いってました?おかしいな?この前からロックが外れているみたいです…」 ころね「まあいいわ。代わりにソフトウェア部門の子に文句を言ってあげるから。…でも不思議ね、 オーバーホールはしたのでしょう?」 えりる「はい。つい1時間位前に終了したばかりですよ」 ころね「……まぁいいわ。でも猛君、意外と積極的なのね。報告書と違ったからびっくりしちゃった」 ころねは雰囲気をヤンデレメイドさんから研究者然としたものに変えると今の情報を頭の中で整理していた。 えりる「あれ?ご主人様何かしたのですか?」 ころね「そうよ。いきなり私の両手を握ってきたの。びっくりしたわ」 えりる「……じ〜…」 ジト目でジュニアを眺めるえりる。その目はどこか批判がましいものだった。 小(いかん!完全に裏目に出た…) はじめに秋葉原に来たときの判断といい、今回の判断といい、行動が裏目に出ることが多いジュニアだった…
[923]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:40:39 ID:wJL1qLs+ ぴこーん! えりるの友好値が1下がりました。 現在9 小(さて、ころねちゃんの正体も分かったことだし…どうしよう?) A.えりるのパーツについて聞く。 B.ころねの本名を聞く!(会話で論破を試みます) C.ころねにえりるの事を聞く。 D.何か注文する(所持金810円) E.もう帰る。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[924]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 17:41:55 ID:??? B
[925]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 17:52:23 ID:wJL1qLs+ B.ころねの本名を聞く!(会話で論破を試みます) 小(もうここまでくれば自棄だ!) ジュニアはそう思うと若き研究所員に舌戦で最低でも名前、出来ればなんらかの情報を得ようと奮闘する。 小田猛無茶な戦いに挑む→知力7+容姿9+(印象−1)+(話術+2)+!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が 30以上 大成功!名前以外にも2つの情報を得る。 28.29 成功。名前のほかにも1つだけ情報を得る。 25〜27 ちょっとだけ成功。名前しかわからなかった。 24以下 失敗。 となります。
[926]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 17:59:42 ID:??? 小田猛無茶な戦いに挑む→知力7+容姿9+(印象−1)+(話術+2)+ スペード3
[927]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 18:20:17 ID:??? というか彼女人間だったのか……
[928]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 18:31:43 ID:wJL1qLs+ 本来搦め手でしかどうしようもない人物ですからねぇ…真正面から行ってもこんなものでしょうか。 小田猛無茶な戦いに挑む→知力7+容姿9+(印象−1)+(話術+2)+スペード3=20 24以下 失敗。 ジュニアの話術は同年代にならば限りなく有効な武器であり、また年上に対しても小学生だという無意識の 甘さから隙を突くことも多々あるものだった。しかし、ころねにその両方を既に崩しており その圧倒的なアドバンテージでジュニアの会話を軽くあしらう。 ころね「う〜んそれじゃ駄目ですよ、ご主人様。私をもっと楽しませてくれなきゃ…」 実はヤンデレというのはメイドをする上での設定ではなく、素の状態なのかもしれない。 ころねの瞳はどこか粘着質であり、それは鳥の卵に執着する白蛇のようでもあった。
[929]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 18:32:45 ID:wJL1qLs+ 小(く!甘えることに失敗したのが痛すぎる…他に策はないのか?) このころねという人物、言葉の端々に重要な単語をまぶしており、そのピースを旨く組み合わせれば 何か重要そうなことがわかる雰囲気があるのだが、どうやらこちらがそれのピースを必死に 集めようとしているのを楽しんでいる嫌いがある。 えりる「ご主人様、そろそろ帰らないとクラリスが心配する時間になりそうですよ?」 しかし、時は無常にもジュニアのもとから過ぎ去り、タイムアップを宣言される。 小(でも、何の情報もないまま帰ってもいのか?) 実際ここに来て得られたものはえりるに新しいメモリが搭載されたこと、えりるには通信機能が ついているらしいこと、それにじゃんけんにわざと負けることが可能であること、 さいごにこのメイドカフェの店員は大なり小なり秋葉原研究所に関係すること、たったこれだけである。
[930]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 18:34:30 ID:wJL1qLs+ 小(どうする?…ママンを悲しませると後が怖いが…) A.ママンを心配させるわけにはいかない。帰る。 B.ラストチャンスを!最後に何か聞く(分岐) 先に1票入ったものを選択します。
[931]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 18:42:36 ID:??? A
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0ch BBS 2007-01-24