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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[946]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 21:41:11 ID:wJL1qLs+ G.楠原亜沙里。あのやる気なし人間がどういうことをするか興味がある。 小(せっかくここまで歩いてきたんだから元のクラスに戻るのも馬鹿らしいな…) そう思ったジュニアは更に廊下をぶらぶらと歩き…隣のクラスをのぞいてみる。 そこにはまったくやる気なさそうに机に突っ伏している少女、楠原亜沙里が眠っていた。 小(ふむ…ま、別にあまり注目されてないみたいだし…いっか) 小学生が別のクラスに入るには抵抗感がある。それはまだ自らの世界が小さいため、異なる雰囲気の世界、 その異分子に対する抵抗が大人に比べて大きいためで、それは子供にとってはどうしようもない壁だった。 しかし、意外なほどそういう抵抗が小さいジュニアは構わずに4組にはいると眠っている亜沙里の肩に 手をかける。
[947]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 21:43:02 ID:wJL1qLs+ 小「お〜い。楠原。おきろ〜、あさだぞ〜」 軽く揺さぶると、むず痒そうに手で払いのけようとする亜沙里だったが、どうやらジュニアの手が 自分の知っているものではないと感じた彼女は寝ぼけ眼でジュニアのほうを見る。 亜沙里「あ…小田か。おはよ。ここ学校だよね。どうかした?」 それがジュニアではなくほかの人間だったら無視するか逆切れするかのどちらかだっただろうが、 仲のよい、そして面くいなジュニアにはどうやら合格点だったらしく、何とか普通に対応される。 小「文化の日の話…聞いたか?」 亜沙里「うん。聞いたよ。それが?」 小「ああ、どうせ1人なんだろ?どんなことするんだ?」 亜沙里「いや。別に考えてないよ。というかする気もない。」
[948]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 21:44:06 ID:wJL1qLs+ 小(……ここまでやる気なしとは…) そう思ったジュニアは A.説得して一緒に文化発表のペアになる。 B.…どう考えても役立たずだぞ?他の人を探す。 先に1票入ったものを選択します。
[949]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 21:47:30 ID:??? A
[950]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 22:10:20 ID:wJL1qLs+ >>945 中の人もそう思います。実際そうなったら投票選択になってえりるが選ばれ友好値+という 結果になったでしょう。…たぶん。 A.説得して一緒に文化発表のペアになる。 小(……だめだ。こいつには俺がいないと…こいつはだめになる) ジュニアには多少ながら父性本能…とでもいうべきものがある。それはドラミにママとかパパと言われたり 紫乃にぴったりとくっつかれたり、いわゆる後天的に生まれたもの…それが単なるおせっかいだとしても 猛にとっては重要なファクターだった。 小「よし、楠原。俺とペアになれ。俺は最近目利きに目覚めたから役に立つはずだ」 亜沙里「え〜、う〜ん…」 ジュニアの説得→容姿9+(話術+2)+(仲良し+3)+!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が 25以上 大大成功!亜沙里やる気になる!! 22〜24 大成功 しょうがない、一緒にやってやるか。 19〜21 成功 小田が中心にやるならいいよ。 18以下 失敗 やぱりやる気なし となります。 ※2番目の選択なのでほんの少し確率が悪くなってます。
[951]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 22:13:04 ID:??? ジュニアの説得→容姿9+(話術+2)+(仲良し+3)+ クラブQ
[952]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/26(土) 22:18:54 ID:??? もう亜沙里ヒロインで良くないですか?
[953]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 23:26:42 ID:wJL1qLs+ >>ラインライダー滝様 そうですね…亜沙里に関しては本当に薄いところを引きまくりです。これも天の采配なんでしょうか? ジュニアの説得→容姿9+(話術+2)+(仲良し+3)+クラブQ=26 25以上 大大成功!亜沙里やる気になる!! ジュニアの説得はこうかばつぐんだ! 小「…というわけだ。わかったか?」 亜沙里にとってその説得は青臭いものであり、普段であったならば一笑にして終わるようなものだったが、 ジュニアのあまりにも真剣なまなざしに、亜沙里は少し動揺してしまう。 亜沙里(本当に…なんであたしなんかに構うんだろうね、小田は。でも、なんだかこういうのも 悪くない。誰かに背中を支えてもらう…私らしくないけどたまにはありかな?) たまには、といっているが、実際にはつい先月もジュニアの説得によりヒートアップしており彼女は 意外と乗せられやすい性格なのかだろうか?それとも…
[954]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 23:27:46 ID:wJL1qLs+ 小「……お〜い。また眠っているのか?楠原?」 ジュニアは呆けている亜沙里がやっぱりやる気がないのかと勘ぐってしまい、やや残念な顔をする。 亜沙里「あ、いや…分かったよ。それじゃ文化の日、あさって。場所はまた学校に集合でいい?」 亜沙里の動揺は収まらず、どこか上ずったこえでそう答えるのだがジュニアにそんな機微など 分かるはずもなく、額面どおりに受け取ると嬉しそうにもとの教室へ戻るのだった。 〜〜〜
[955]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 23:28:49 ID:wJL1qLs+ そして文化の日。 小(とはいったものの俺の所持金は810円。あの亜沙里がお金出すとは思いづらいんだよな… ま、今回は単なる課外授業だし大丈夫だろう) そんな事を思いながらいつものように出かけるジュニア。 ついた学校にはすでに亜沙里がやってきていた。前回のジュニアがあまりラフすぎる格好で来ないように と注意したことが効果あったのか、今回はややお洒落な格好になっており、これなら本来の可愛らしい 顔立ちになんとか引き合うものだった。 亜沙里「遅いよもう!」 時間はまだ数分余裕があるはずだったが、亜沙里は早く来たものの特権であるかのように攻める。 …といってもその顔は笑い顔でほころんでおり、それがじゃれあいの一種であることはだれの 目から見ても明らかだった。 小「う…悪かった。次はもっと早く来るよ」 しかし、こちらから誘った手前、なんとなく謝ってしまうのがいろんな意味で空気が読めないジュニアだった。 亜沙里「…いや。小田は時間通りに来たんだから…」 いきなり出鼻をくじかれた格好になるジュニアを亜沙里は大慌てでフォローにまわる。
[956]小田ジュニアの野望:2009/12/26(土) 23:30:04 ID:wJL1qLs+ 〜〜〜 小「よし、気を取り直して…楠原はどこか行きたいところある?」 亜沙里「いや。誘ったのは小田だから好きなところでいいよ。ただ私にはお金がない」 小(そうか…) どこにいこう? A.先週いった美術館(300円×2) B.文化といえば歌。カラオケ店へ(1時間150円) C.公園に写生に行こう(無料) D.文学を磨くため図書館へ(無料) E.それよりデートしよう(他の場所へ分岐) F.その他(文化に関係するなら多少強引でも可です) 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24