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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】
[438]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 21:02:18 ID:??? >>D 霊夢に尾行者がいないか聞いてみる 魔理沙「霊夢……尾行者はいないか?」 霊夢「……ハァ?食卓にいるのに尾行者も何もないでしょ。 今いるのは公園よ。ドウユーアンダスタン?」 魔理沙「おーいえす」 A ぬえと何か話す B 霊夢と何か話す C 早くパンツを買いに行こう D その他 現魔理沙ガッツ 480/860 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[439]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 21:02:46 ID:hiXYWuZk C
[440]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 21:05:09 ID:1erXWxD6 A
[441]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 21:09:14 ID:bYmaU3aw C
[442]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 21:12:09 ID:??? >>C そんなことより早くパンツを買いに行こう 霊夢「(でもま、確かに尾行者が出てこないとも限らないし…… 一応警戒しておこうかな)」 先着1名様で ここだけ先に判定→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→そんな不届き者はいなかった スペード・クラブ→\ザクッ!/ クラブA〜3→霊夢の勘を潜り抜け、ヤツは尾行に成功した! 更に分岐します JOKER→霊夢の勘がレーダー並に進化した
[443]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 21:14:24 ID:??? ここだけ先に判定→ ハート5
[444]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 23:11:34 ID:??? この溜めは・・・気になるぜ
[445]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 23:26:02 ID:??? >>444 フデガトマッテタダケー ここだけ先に判定→ ハート5 >>そんな不届き者はいなかった 霊夢「ご馳走様。……さて、それじゃ準備しますかっと」 魔理沙「できるだけ早く頼むぜー」 ぬえから遅れること数分して、霊夢も食事を終える。 既に出かける準備をしていた魔理沙とぬえを更に10分ほど待たせ、歯磨きその他身嗜みを整え。 ふわふわ飛んで移動。ようやく入り口に全員集まった。 ぬえ「(人間って手間かかるねぇ)」 魔理沙「やれやれ、やっと出発か……で、どこでパンツを買うんだ?」 霊夢「んっとねぇ、マサラ市内のランジェリーショップね。私も何度か買い物に行ったし、ちゃんと覚えてるわよ」 言いながら歩き始める霊夢。飛んで行かないところを見ると、今日もパンツなのだろう。 彼女の後を魔理沙、ぬえと縦一列についていく。 魔理沙「霊夢に買い物に行くほど金があるのか?私と当たり屋までしていたのに」 霊夢「私だって働くっつーの。あのバカが来るまではあのアホの神社の手伝いしてたり… 内職もやったわね……ええと、後それから…」
[446]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 23:27:03 ID:??? 指折り数えながら、自分のバイト経験を話す霊夢。 こっちに来てからは、それなりに勤労に精を出しているようだった。 魔理沙「その、なんだ。お前って意外に働いてたんだな………意外だ」 霊夢「意外って2度も言うな」 魔理沙「(バイトに詳しいのかも……?今はフラワーショップで働いてるけど、霊夢から聞くのもありかもだな)」 不貞腐れたようにそっぽを向く霊夢。その実、誰かの気配がないか探っていたりする。 針を握りこんで警戒していたが、どうやら尾行者はいないようだ。 そんな警護があったとも知らず、魔理沙とぬえは暢気に世間話。 ぬえ「(人間は大変だねー。師匠は追いはぎして生活してるイメージあったけど)」 魔理沙「さすがにそれは善人の私としては気が咎めるんだぜ。というかお前…そんなイメージ持ってやがりましたか」 ギロっと視線を向けるも、どこ吹く風でぬえは口笛を吹いてふわっと空を飛んで逃げる。 ちなみに彼女も霊夢と同じくパンツなのだが……彼女の場合は正体不明なので下着と認識もされないのだろう。 霊夢「そういえばさぁ、下着買うのに付いて行きたいって……あの妖怪、女よね?」 魔理沙「まぁ、私の弟子だから。察してくれ」 霊夢「…ん」
[447]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 23:28:05 ID:??? 間もなくして、道のわからないぬえが不時着。そのまま歩くこと数分。 田中商店よりも先に、その場所はあった。 霊夢「ここよ」 道を通る男性も気持ち足早に通っていくような気がするこの区域。 ハンガーにかけられた下着がこれでもかと鎮座するこの区域。 内装からして女性向け。目当ての下着店、ランジェリーショップであった。 魔理沙「バカな……この私が…気圧されている…だと!?」 霊夢「何バカなこと言ってるの。さっさと行くわよ」 思わず身構えてしまった魔理沙の手を取り、何でもない風に霊夢は店の中に入っていく。 さすがは生まれてこの方のパンツ派だと感心するがどこもおかしくはない。 魔理沙「(マズい!パンツだらけというこの状況に混乱している! ぬえ、そうだぬえ!!)」 きょろきょろと探すまでもなく、ぬえは右手にピンク色のひらっとしたものを持って魔理沙に突撃。 それを魔理沙の視界に広げてくる。 ぬえ「きゃははは、見てししょー!このショーツ前が開いてるよー!」 魔理沙「バカヤロウ!!」 ばしぃん! 思わず頭を叩いた。多分その判断は間違ってない。
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0ch BBS 2007-01-24