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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】
[633]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:46:52 ID:s349+WPA C あれ、さっきから判定スルーで誰も気付いてない奴がいるウサが… どこ行ったのかしら
[634]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/25(金) 23:48:18 ID:??? のがさん……きさまだけは…! てゐの食事→!num と書き込んでください。断罪します
[635]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:48:53 ID:??? てゐの食事→ 3
[636]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:52:06 ID:??? いつのまにか鍋の中という演出かと思ったのだぜ
[637]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/25(金) 23:55:32 ID:??? >>A 鍋に手を突っ込む! てゐの食事→ 3 >>きゅうり 魔理沙「(確かめるには、鍋に手を入れるしかないが………どうする?)」 間違いなく鍋の湯は高温。迂闊に手を入れるのは危険すぎる。 マズゴパァ!と血を吐くてゐの声を聞きつつ、魔理沙は目の見えぬ状態のまま手を伸ばしてみることにした。 彼女の手はメディスンを掴むことができるのか…!? メディスン「ぐすっ…助けて……」 魔理沙「手を……伸ばせーーーー!!!」 永琳「…ッ!?しまった!」 先着2名様で コートバーミツケラーレズー→!card タドーリツクーバショサーエモー→!card と書き込んでください。 2人のマークのどちらかがダイヤの時、救出に成功します 2人のマーク、もしくは数字が一致した時、救出に成功します 【救出失敗時・魔理沙側(上の判定)】 スペード→たぷん クラブ→ふにょん
[638]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:56:51 ID:??? コートバーミツケラーレズー→ ハートA
[639]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:58:24 ID:??? タドーリツクーバショサーエモー→ ダイヤA
[640]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/26(土) 00:25:32 ID:??? コートバーミツケラーレズー→ ハートA タドーリツクーバショサーエモー→ ダイヤA >>救出成功!! 魔理沙「ファイトー!!」 豊姫「あ、たけのこだ…マズゴパァ!?」 メディスン「一発ー!!!」 妹紅「ええ、そんなマズいの持って来たっけ…?マズゴパァ!!」 助けたいという願い、助けられたいという願いが奇跡の一致。 魔理沙とメディスンの手は絡まり、残りはサルベージするだけだ。背景は気にしちゃいけない。 永琳は実験の邪魔はさせないとアイマスクを解放し、魔理沙の腕に一撃を喰らわせる! 永琳「ええい、させないわ!てりゃぁっ!!」 ガスッ!ガスッ!! 魔理沙「いっつぅ!?」 永琳「離せ!離しなさい!!それを引き上げてはダメ!!」 魔理沙「ええい、相手が永琳だろうが……この手は離さない! こいつは私が助けると決めたんだ!!クリスマスプレゼントはもらったーーーー!!」 永琳「なにをっ!?」
[641]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/26(土) 00:26:52 ID:??? 思えば……クリスマスだというのに、何をやってるのだろうか。 どこぞの荒鷲だってきちんとプレゼントをもらっただろう。美味しい料理をもらっただろう。 可愛い異性の従者とも一緒だったじゃないか。二人っきりだったじゃないか!! しかし比べて自分はマズい闇鍋を食わされただけではないか! 魔理沙「ぱる……ぱるぱるぱるぱるぱる!!」 永琳「バカな!?この月の天才が…敗れると…!?」 慧音「ぐわはっ!?なんだ!?アメンボ…だと…マズゴパァ!」 輝夜「あ、普通に牛肉美味しいわ」 慧音「ごぽっ…げふっ……そ、それは私が持って来たんだ…」 てゐ「げほっ…それは共食いじゃなくって……?」 妹紅「げぶっ……慧音ゴメン…それは私も思った……」 慧音「お前らって奴らは……」 鈴仙「(ぱ、ぱるぱるって私の隣の席のてゐに嫉妬…!?それって……)」 魔理沙「鍋の中身!もっと強く掴めーー!!」 メディスン「うん!!……よくもやってくれたわね!たけのこを喰らえっ!」 豊姫「すげぇ…あの人形……助けられながら戦ってやがる!」 永琳「がぐぎっ?!…………………(ぐったり)」 かくして悪は滅びた。
[642]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/26(土) 00:27:52 ID:??? 魔理沙「まさか、鍋の出汁がお前だったとは………」 メディスン「………ふん」 騒乱だらけの鍋パーティの途中、メディスンを帰すために外に出た魔理沙。 これまでのこと(=上海人形のこと)があったため、メディスンは彼女のことを快く思っていなかった。 魔理沙「(……お礼も言われてないからな…。まぁ、鍋に入ったままじゃなくてよかったってことにしておこうかな。 そうなったら、私のせいにされそうだし……)」 微妙な心持ちで、去っていくメディスンの背を見つめる。 何を思ったか、飛ぶ前に、少々どもりつつも、メディスンが独り言のように話し始める。 メディスン「………あんたさ…助ける時にクリスマスプレゼントが欲しいって言ってたわよね。 手持ちはあんまりないけど………くれてやってもいいわよ。…その、助けてもらったし。 まだ、上海人形持ってるみたいだし……」 魔理沙「プレゼントをくれるだと?………そうだな…」 A わざマシンをくれ B そうだ、君が欲しい C お金が欲しい D クリスマスプレゼントはいらない E その他 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24