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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】
[712]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/27(日) 23:50:35 ID:??? >>711 はいな。特にA・2は大ハズレでした 誰に見られたかな?→ クラブQ >>ぬえ ぬえ「ずっと私のターン!!」 魔理沙「1日の大部分をぬえと過ごしている…だと…!?」 ぬえ「そんなことはどうでもいいけどさ、師匠どこ行くの?」 不審げな眼差しで、どこかに出かけていた様子のぬえが尋ねてくる。 出会った場所は公園の出口から2mほど離れた道路の歩道。 こそこそ、ゆっくりと移動していたのが災いし、上空からのぬえの襲撃を受けてしまったというわけだ。 魔理沙「(くそぅ……いや待て、よく考えろ。ぬえだったらまだセーフだ! これが食事を作ってるうどんげとか、東風谷さんに見つかってみろ、強制送還だ…… つまりまだ大丈夫!私の運は死んでない!)」 ぬえ「おーい師匠。私の話を聞いとくれよ」 A 美味亭に行くことを話し、アデュー B 美味亭に行くことを話し、連れて行ってやる C 何も言わずにクールに去るぜ D ちょ、ちょっと散歩にな!誤魔化しつつ公園に戻る E 黙らせるには弾幕だ! F その他 現魔理沙ガッツ 590/860 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[713]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 23:52:20 ID:eTY7U/WQ B
[714]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 23:52:53 ID:hMPodphc B
[715]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 23:53:42 ID:k1JbbCwI B
[716]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/28(月) 00:28:05 ID:??? 早苗「一つ覚えておくことです…!見た目幼い女の子にばかり優しくしているとロリコンフラグが立ちますよ!」 魔理沙「あくまで見た目だけなのがTOHOの恐ろしいところだぜ……。あとそんなフラグは立たない」 早苗「なにィ!?」 >>B 美味亭に行くことを話し、連れて行ってやる 魔理沙「しょうがない……おい、ぬえ。聞け」 ぬえ「???」 こちらの世界に来て間もないぬえは、美味のこともよく知らず、したがって美味亭のことを知らない。 詳しく説明すると長くなるため、単にただで食事が出来る場所…と教えておき… しかし勝手に強食に入られても困るので、ただし私が一緒の時に限ると付け加えておく。 ぬえ「へー、師匠がいるとタダでご飯が食べれるんだ」 魔理沙「間違ってるがまぁ概ねそんなところだ。他の連中に今日行ったことを内緒にすれば… 特別にぬえも美味亭に連れて行ってあげよう」 ぬえ「行く!」 即答するぬえに、よしよしと顔を綻ばせる魔理沙。 これでもう怖いことはない。後はさっさと美味亭に着いてしまえばそれで食事が手に入る。 ……………多分。
[717]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/28(月) 00:29:18 ID:??? ぬえ「そういえば、こっち来てから師匠ってサッカーしてるの?」 魔理沙「んん……まぁ、それなりにだな」 世間話をしつつ、低空飛行して美味亭へ急ぐ2人。 誰かいたり、事件があったり、誰かいたり…… 魔理沙が行く時には大抵ロクなことがなかったりするのだが。 ぬえ「ふぅん………そういえば、師匠が色々教えてくれるって話もあったよねー」 魔理沙「い、忙しいんだよ私も……そう拗ねるなってさ。早くメシを食べに行こう…… そういや、お前は人前に出て大丈夫なのか?」 ぬえ「きっと大丈夫じゃない?」 先着1名様で 美味亭でのお話→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→普通に着いた スペード・クラブ→美味父に呼び止められたぞ! マーク関係なしにQ・K・JOKER→また事件だ! クラブA〜3→???
[718]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 00:30:47 ID:??? 美味亭でのお話→ クラブ2
[719]南野衿人君:2009/12/28(月) 00:33:19 ID:??? 姐さん、事件です!! …字が違うような気もするが、まあいいか
[720]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 00:49:59 ID:??? いったい何が起こるんだ。・
[721]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/28(月) 01:23:06 ID:??? 美味亭でのお話→ クラブ2 >>??? 料理人「う、うわあああ!!化け物だァーーーー!!!」 客「殺されるーー!!」 客「太郎ちゃん、逃げてー!!!」 ざわざわざわざわ 全然大丈夫じゃなかった。門を潜ると同時に聞こえてくる悲鳴その他。 これらはぬえという妖怪の姿にビビった結果。 ぬえ曰く、人間は正体不明なものが一番怖いとのこと。いや、そこでなぜ誇らしげに説明する。 魔理沙「くっそ、低確率で厄なイベントが起きすぎだ……!ぬえ、早いとこずらかるぞ!」 ぬえ「ええっ、もっと怖がらせたーい♪」 魔理沙「いい加減に……!!」 ???「………ハッ!!」 ドガアアアアアッ!!! 悪ふざけを続けようとするぬえに、魔理沙がいい加減叱ろうとしたその時。 紅の弾丸がぬえの足元を抉り吹き飛ばす。 体が緊急事態に慣れてしまったのか、素早く八卦炉を弾丸が飛んだ方向に向ける。
[722]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/28(月) 01:24:06 ID:??? レミリア「このスカーレットデビルが護衛をしている屋敷に襲撃をかけようとは…命知らずもいたものね。 すぐさまに地獄に送って………あなた……白黒…!?」 魔理沙「…………レミリア…!」 アンナニイッショダッタノニー なんてBGMが流れそうな空気の中、夜の中でも冴える紅の少女と、白黒の魔女が対峙する。 ぬえは突然の弾幕に慌てていたが、反撃するよりはまだマシだった。 そうなれば、元々敵対していたきらいのある2人、弾幕勝負にすぐさまなだれ込む可能性だってあった。 レミリア「やれやれ、食事まで盗まないといけなくなったとは……堕ちたものね」 魔理沙「アルバイトなんてしてるお嬢様のほうが余程だと思うがな。 大体お前、咲夜見つけて帰ったんじゃないのか?ヤンキーゴーホーム!」 レミリア「うぐぐ……帰りたくても帰れない事情ってのがあるのよ! ………ともかく、あなたは侵入者で私はそれを撃退する。OK?」 魔理沙「OKなわけあるか。全力で応戦してやるぜ。私の弾幕をかわしてもいいが、そしたらマサラは焼け野原だ」 レミリア「相変わらず最低な性格してるわね……」 悪役じみた言葉を吐きつつ、眼光と八卦炉に込める力は一向に緩めない。 それはレミリアとて同じことで、迂闊に魔理沙が動けば弾幕の雨が降り注いだだろう。 その均衡を破ったのは、魔理沙でもレミリアでも、ぬえでもなかった。 料理人「違う、レミリアさん!魔理沙の嬢ちゃんじゃない!そっちの化け物のほうだ!」 レミリア「化け物……?」
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0ch BBS 2007-01-24