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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】
[917]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/31(木) 15:07:32 ID:??? チルノと行く夜の旅その2→ ダイヤQ >>ん?なんか騒がしいぞ? チルノ「そういやさいきん、サッカーしてないなー」 魔理沙「いや、昨日にがっつりやっただろ。まったく、鳥でもないのに鳥頭だな」 チルノ「それほどでもないぜ!」 特に内容のない世間話をしつつ、夜のマサラ市を闊歩する3人。 さっきのように警官に捕まることもなく、のんびりと夜を楽しんでいた。 紫「……?何かしら、あれ」 男A「……!…!!……」 男B「?……!……?…!!」 そんな折、騒ぎながらどこかへ走っていく男たちの一団を偶然に見つける。 興味を引かれた魔理沙たちは、他にやることがあるわけでもないし、それについて行ってみることにした。 行く先はどうやら、タマムシの駅前の屋台。既に人が異様に屋台を囲んでおり、魔理沙たちには何がなんだか見えない。 魔理沙「背が低いのぜ……」 チルノ「ちきしょー!デカブツどもがー!!」
[918]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/31(木) 15:08:44 ID:??? 文句たらたら、弾幕でいっそ吹き飛ばしてやろうかとチルノがスペカを取り出したその時。 同じように集まった男たちの会話が耳に入ってきた。 男A「しかしあの女すげぇな……」 男B「まさか屋台5軒の酒を全て飲みつくしてしまうとは………」 男C「特訓だって言ってたけど、特訓の必要を感じないぞ…」 紫「…………どうやら、屋台破り…ってのがいるみたいね」 チルノ「はは、やたいがやぶけるわけないだろ、ばっかでーいひゃいいひゃい!」 ちょっとイラッと来たのか。紫はむんず、とチルノのほっぺたを引っ張って伸ばす。 魔理沙「(屋台破り……?なんだか面倒事の匂いがするぜ…)」 A 人波を掻き分けて屋台に行ってみる B 面倒は嫌なのでさっき目に入ったグラウンドに行ってみる C 公園に帰る D その他 現魔理沙ガッツ 590/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[919]森崎名無しさん:2009/12/31(木) 15:17:04 ID:joYzm7Kc A 鬼かな
[920]森崎名無しさん:2009/12/31(木) 15:17:18 ID:P3g2D3i2 A
[921]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/31(木) 15:28:28 ID:??? >>A 人波を掻き分けて屋台に行ってみる 魔理沙「うーん、まぁ行ってみようか。特にやることがあるわけじゃないし」 チルノは元々人ごみの先に興味津々、一も二もなく頷く。 紫は面倒臭げではあるが、魔理沙の発言に一応頷く。 さぁ、倒すべきは人壁。小柄な少女3人は、果たしてこの人波を突破できるのか!? 魔理沙「できるかどうかじゃない、やるんだ!」 チルノ「あたいのパワーをうけてみろー!」 紫「しょうがないわね…!」 先着4名様で 人波ブレイカー!→!card チルノもがんばる→!num 紫はスキマを使えば一瞬の巻→!dice ネオ人波パワー→!card+!card と書き込んでください。3人の合計 - 人波 が 1≦ 屋台へ突破成功! 0≧ 人波に流される3人でした ・魔理沙のカードがクラブの時【???(-3)】が発動します ・チルノの数値が9の時奇跡が起きます
[922]森崎名無しさん:2009/12/31(木) 15:38:29 ID:hNvbXlCY 人波ブレイカー!→ ダイヤ3
[923]森崎名無しさん:2009/12/31(木) 15:41:17 ID:??? チルノもがんばる→ 6
[924]小田ジュニア:2009/12/31(木) 15:43:09 ID:ey6WwQys 紫はスキマを使えば一瞬の巻→ 2
[925]森崎名無しさん:2009/12/31(木) 15:50:24 ID:??? ネオ人波パワー→ スペード5 + ハート5
[926]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/31(木) 16:12:55 ID:??? 人波ブレイカー!→ ダイヤ3 チルノもがんばる→ 6 紫はスキマを使えば一瞬の巻→ 2 ネオ人波パワー→ スペード5 + ハート5 >>チルノが最大値ってどういうことなの…… 突破成功! 魔理沙「うわぁー!」 紫「これが……!現代社会の厳しさなのね!!」 ナガレナガレ 人ごみ自体はそこまで大したものではなかったが、魔理沙と紫はどんどん流されていった。 妖怪としてのパワーや、魔力も何も使わずに強引に突破しようとした結果である。 しかしチルノだけは違った。冷気を身に纏って一気に人波を突破しようと図ったのだ。 チルノ「これがあたいのていおんやけどせいぎょふのうダイヴだーーーーーーーッ!!!」 魔理沙「ああっ、チルノが!チルノが!」 紫「まるでモーゼの再来ね…!」 そんなことがあったりなかったり。 ともかくも魔理沙一行は屋台の先にたどり着くことが出来た。 魔理沙「ふぅ……」 男A「ぐはっ……げろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 みんな「「「「げぇっ!?汚っ!?」」」」
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0ch BBS 2007-01-24