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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】
[944]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/01(金) 16:36:36 ID:??? >>941 1年間お付き合い戴きありがとうございましたー! ――――――― 射命丸「はいみなさん、あけましたおめでとうございまーす」 霊夢「あけましたってあんたねぇ……」 射命丸「細かい事はさておきまして、お年玉いります? どこぞの世界では豪快に強請っておりましたが、魔理沙さん」 霊夢「パラレルワールドの話をするな」 射命丸「いいじゃないですか。こういうアフレコな場では自由な雰囲気が必要なのですよ。 たまにはこう……常識に囚われない感j」 早苗「呼びました?」 霊夢「帰れ」 射命丸「……こほん、まぁとりあえずお年玉について決めてもらいましょうか」 A クリスマスと同じく特別編とお年玉をくっつける B 一発判定でお年玉をもらう C その他 何かしらアイデアがあればどうぞ D お年玉なんていらないよ!さっさと続きと行こうぜ! *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[945]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 16:47:11 ID:mj9UO3+c A
[946]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 16:48:55 ID:uUdfgIZc B
[947]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 16:53:39 ID:eSrwH6jM A 残り少ないしね
[948]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/01(金) 17:22:00 ID:??? >>A クリスマスと同じく特別編とお年玉をくっつける 射命丸「それでは、お正月特別編をどうぞ。あれから変化した環境について適応されていますよー」 ……………………… AHOなクリスマスから数日が経った。 魔理沙は激しく後悔していた。身悶えて後悔していた。 何もオセロで130戦127敗したことを後悔しているわけではない。過ごし方だ。 魔理沙「闇鍋でマズゴパァとか最低なクリスマスだったぜ…… もうあの二の舞はするまい!正月こそHAPPYになってやんよ!!」 ぐっと拳を握って天に突き上げる魔理沙。まぁ無理だと思うけど。 よっこらしょと魔理沙は椅子から飛び上がり、どう過ごすか考えることにした。 魔理沙「確か去年は……霊夢んとこの手伝いをしたんだっけか。 結局ほとんど人が来なかったから結局お茶飲んで終了したっけ……」 A しょうがない、今年も霊夢を手伝ってやるとしよう B そうだ、今年は守矢神社を手伝おう C 暇だしアリスの家でも行って来るか…… D 闇鍋の件は水に流して永遠亭に行こう E 新年から食い倒れに白玉楼に行こう F そうだ、今年はパチュリーと新年を過ごそう G 正月こそ外の世界で過ごそう! H 誰もが休んでる正月だからこそ、練習だ!練習するぞ! *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[949]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 17:24:02 ID:uUdfgIZc E
[950]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 17:33:10 ID:eSrwH6jM F 正月パワーなら正気に戻せるんじゃないかってそう思
[951]森崎名無しさん:2010/01/01(金) 17:52:29 ID:mj9UO3+c F 久々に顔を拝むか
[952]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/01(金) 18:27:08 ID:??? >>F そうだ、今年はパチュリーと新年を過ごそう 魔理沙「そうだな、久しぶりにパチュリーの顔を拝むとしよう。 最近は避けたり逃げたり色々あって話もしてないからな」 ―その言葉を待っていたッ!!!!!!!! ガッシャアーーーーーーーーーン!!!!! 箒を片手に外に出ようとしたその瞬間!! 魔理沙の寝室の窓を蹴破って何かが飛んできた。お前健康すぎだろ。 パチュリー「出張愛のメイド惨状!!!」 がばぁっ!!(ル○ンダイブ) 魔理沙「ぎゃあああああ!!!窓に!!窓に!!窓から変なのが!」 パチュリー「新年を一緒に過ごしたいだなんて……しかも寝室で…ポッ…」 魔理沙「ちょっと待て!お前は図書館の妖精さんだろ!?本の虫だろ!? なんで出張してるわけ!?」 ギギギと全力で、飛び込もうとするパチュリーを抑えつつ質問をする。 パチュリーさんは妖精だなんて…とまったく話を聞いていなかった。ピンチだ! しかし、彼女の後に窓から入ってきた影がその危機を救った。 小悪魔「お待ちをパチュリー様。まだそれは早いですよ」
[953]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/01(金) 18:28:10 ID:??? 魔理沙「こ、こぁーーーーー!!」 小悪魔「はい、あの大会以来ですね。お久しぶりです」 赤い長い髪、白いフリルの図書館司書の小悪魔。 星蓮大会ではロクに話も出来ずに終わってしまった彼女。 彼女はよいっしょと窓枠を飛び越えて家の中に侵入する。 パチュリー「小悪魔…あなた、主人の邪魔をするつもり?」 小悪魔「私は早い、と申し上げただけです。パチュリー様。夜になったらねとねとしても合意の上ならどうぞ。 しかしですね、今日来たのは別の理由からだったでしょう?」 パチュリー「……む」 一理あると、魔理沙から離れるメイド服パチュリー。ちなみに小悪魔も何故かメイド服。 さっき白いフリルだったのはそのせいだったのか。 ともかくも、パチュリーが離れたことでほっと魔理沙は一息つく。 魔理沙「……で、お前らの用事って何なんだよ?」 パチュリー「嫁修行よ」 魔理沙「……お前じゃ埒が開かん。こぁ、頼むぜ」
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0ch BBS 2007-01-24