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【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】
[210]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 21:50:40 ID:??? >>207-208 寄り道のたびに荷物増えてきましたしね……時間の設定が、牛の歩みにさせてる一要因と考えてしまうと。 D 陶芸家・我意原の家へ行こう 松山「お店はどこも開いてないし。こんな朝早くからだと、阿求さんの屋敷にも入れないかもしれないな」 里までやってはきたものの、気が逸り過ぎたか左横に見える宵闇精肉店も開店までまだまだかかる。 屋敷のほうも、朝食の時間が終わったあたり見計らって行くべきと松山は考えた。 松山「よし! まずは我意原さんのところへ行こう! 治療の礼も一応……一応したいし」 シャンハイ「(……あれ? 阿求さんのお屋敷は駄目で我意原さんのお屋敷は大丈夫……あれれ?)」 ちょっと首を捻ってしまうシャンハイ。しかし松山が走り出すと慌てて肩の上でバランスをとるのに集中する。 我意原の道場と屋敷前まで一気に移動した松山達だったが……
[211]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 21:51:52 ID:??? 先着で 開け我意原の門! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 入れるぞ。朝稽古してるみたいだ スペード・クラブ→ まだ開いてない……出直そう JOKER→ おめでとう! 貴方が10000人目の来客者です!
[212]森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:54:52 ID:??? 開け我意原の門! → ダイヤA
[213]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 22:04:41 ID:??? 開け我意原の門! → ダイヤA ダイヤ・ハート→「入れるぞ。朝稽古してるみたいだ」 松山「(よかった門は開いてるや。……道場の方から掛け声が聴こえるな)」 屋敷と渡り廊下で繋がってる道場からは、罠道の稽古してるようで気合の入った声が轟いていた。 この時間からの熱の入り様に、自分も怪我も治ったし朝練の意欲を湧かせながら、道場のほうへ足を向ける。 松山「(稽古してるのは誰だろう? 猿山さんかな?)」 先着で 我意原門下の朝の風景 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 映姫だった。猿山と我意原もいるぞ ハート・スペード→ 猿山だった。我意原と訓練してるぞ クラブ5以上→ 猿山だった。モンスターと特訓……!? クラブ5以下→ モンスターと目が合った! 故意の予感!? ハート10以上→ 鍵山「あれ、松山さん!?」 スペード10以上→ 蓬莱山「ふぁ、眠いわ……」 ダイヤ10以上・JOKER→ 我意原「よく来たな。新作の壺が完成したぞ」
[214]森崎名無しさん:2009/12/19(土) 22:05:21 ID:??? 我意原門下の朝の風景 → スペードQ
[215]森崎名無しさん:2009/12/19(土) 22:05:24 ID:??? 我意原門下の朝の風景 → ハート7
[216]森崎名無しさん:2009/12/19(土) 22:21:28 ID:??? KA・GU・YA!KA・GU・YA!
[217]森崎名無しさん:2009/12/19(土) 22:24:43 ID:??? 食べてて良かったブロマイド
[218]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 22:46:56 ID:??? 我意原門下の朝の風景 → スペードQ スペード10以上→ 蓬莱山「ふぁ、眠いわ……」 よく磨かれた道場の床に、靴を脱いで上がった松山は、ある意味最も予期しなかった人物の姿を見た。 松山「……?」 ゴシゴシと、指を曲げて目を擦る。 もう一度正視するが……やっぱり彼女はそこにいた。 猿山「良い感じです! さすが道具を使うことには長けてますね!」 輝夜「当然でしょ。この程度の罠を扱うなんて私にはお茶の子さいさいよ」 バネの罠を解除しながら、猿山がしきりに褒めてるのは、永遠亭のお姫様・蓬莱山輝夜その人。 どこか眠たげに緩んだ顔だが、罠道の稽古が行われてたのは確か。 まさか永遠亭の主人が罠道を学んでるとは……受け入れるにかな〜り無理があるが……見たまま事実なら仕方なかった。
[219]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 22:48:02 ID:??? 我意原「そんなところにおらんで声をかけたらどうじゃ?」 突然、気配もなく後ろに立ってた我意原から声をかけられ、松山はその場から垂直に飛び上がって、距離を取った。 物音に、輝夜と猿山も、入り口の松山達に気付いて、猿山は歓迎の笑顔をすぐ浮かべる。 輝夜は逆に……理解不能なものを見たように、目を眇めて近付いてきた。 松山「あ、こんにち……」 輝夜「守矢……いえ、名前は覚えちゃないけど新しいチームのキャプテンじゃない。 我意原老人。どうして彼がここにいるの?」 我意原「(ほう永遠亭の姫君と顔見知りとは……なかなか顔が広いの) 何、この小僧もつい最近、罠道の教えを是非請いたいと熱心に頼み込んできおってな」 松山「(え……? そーだった?)」 我意原の脚色混じりに述べた説明それを聞いて、一応の理解が両者の間でされた。 松山は間近な輝夜を見て、例のブロマイドを連想せざるを得ず……頭に浮かんだ絵を振り消すのに必死でいる。 輝夜「つまるところ……私の弟弟子というわけね」
[220]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/19(土) 22:49:06 ID:??? 先着で 姉弟子・その2 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 「姉弟子の実力を見せておくべきね」 ハート→「貴方の元・チームメイトの話だけど……」 スペード→「先日、うちの薬師が往診に行ったそうね?」 クラブ→「喉渇いたわね。ねえ?」 ダイヤ10以上・JOKER→「姉弟子の度量を見せてやろうかしら」 *我意原・猿山の評価値と信頼度が上がりました
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0ch BBS 2007-01-24