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【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】
[469]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/26(土) 22:06:22 ID:??? >>465>>467 それでもキャプテン松山は静かに暮らしたい……つバイツァダスト A 稗田のお屋敷に行ってみよう C 私に一任という形で これまでには、女中に詰問されて追い払われたりもしたが、正式な通達がされたのか…… 松山を見ても誰も咎めたりはせず、むしろ、当主様はこちらにと親切に案内してくれた。 こうして先の広間に案内された松山は、今日は支障なく阿求と対面できていた。 阿求「今日は良い茶葉が手に入ったんですよ。お味はいかがです?」 美味しいとは思っても、茶道に精通してないので、碌な褒め言葉も判らぬ素のまま美味しかったですと告げて…… 先日のコーチ可能な日を見送ったことはとくに気にしてない風な阿求に、松山は今日赴いた本題を切り出すことにした。 松山「(とにかく先に変装用具を渡さないとな。組み合わせは金髪ショートのカツラ+ゴーグルor青猫のお面だけど……)」
[470]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/26(土) 22:08:22 ID:??? どうしますか? A 金髪ショート+青猫仮面を渡す B 金髪ショート+ゴーグルを渡す C 阿求にサッカーをしたい理由を訊ねてみる D 迷宮の噂について E アルバイトの件で話をする F コーチするんだし同居を(ry (*4票で決定となります) G 「結構なお手前で……」 H その他 阿求に対しての発言や行動を併記してください *後3回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[471]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/26(土) 22:12:58 ID:6x0gDxdo B
[472]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/26(土) 22:17:56 ID:RuUuY4ME B
[473]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 22:31:45 ID:nl1hskcU B
[474]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/26(土) 22:45:40 ID:??? B 金髪ショート+ゴーグルを渡す 松山「(……チーン。よし! カツラとゴーグルにしよう)」 阿求に渡す変装用具を決めた松山は、携行してたバッグの荷物から、お面だけ残して取り出して見せた。 阿求「まあ」 松山から金色に輝く短めなカツラと、ワインレッドのゴーグルを受け取り、視線を向けたまま暫し沈黙。 やがて……儚げな色だけは拭えない笑顔を覗かせながらで、阿求は言った。 先着で 阿求の待ち焦がれた変装用具 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 「えへへ……似合いますか?」とても気に入ってくれた! スペード・クラブ→「こういうの似合うかな……」少し不満そうだが、受け取ってもらえた。 クラブ5以下→「センスを疑っちゃいますね♪」「毒舌キャラ誕生!?」 JOKER→ 金髪のカツラとゴーグルを装着した阿求に謎のパワーが!
[475]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/12/26(土) 22:46:28 ID:??? 阿求の待ち焦がれた変装用具 → スペードJ こちら側に来るがいい…(ズモモモ
[476]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 22:46:38 ID:??? 阿求の待ち焦がれた変装用具 → クラブ6
[477]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/26(土) 23:41:10 ID:??? >>475 「そう何度も引きずりこまれてたまるか〜!」 阿求の待ち焦がれた変装用具 → スペードJ スペード・クラブ→「こういうの似合うかな……」少し不満そうだが、受け取ってもらえた。 松山が選んできたカツラと……思い出のあるゴーグル。 それら手渡されたゴーグルを覗き込んだり、カツラの手触りと肌触りを確かめる阿求は、余り歓んでる様子でなかった。 阿求「確かに……これなら遠目で誰かなんて分かりませんね。松山さん、ありがとうございます」 でも選んで買って来てくれた松山に感謝して、慇懃に礼をする。 その後、ゴーグルのラバーベルトを調節しながらで招いた女中に、カツラとゴーグルを渡して、阿求は淀みがちな口調で。 阿求「あのゴーグルって……いえ、何でもありません」 言いかけるも、自分で中途で遮ってしまった。 松山は何が言いたかったやら掴めず……それより約束のコーチングが可能になった喜びから、あっさり流してしまう。
[478]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/26(土) 23:42:14 ID:??? 松山「とにかく、これで次回からコーチができるな!」 阿求「はい。頑張ります!」 双方なかなか気合の乗った受け答えを交わして…… 松山は、ここでやっと阿求から、人里にある多目的練習場を紹介してもらえた。 草試合や、小さな大会が行われてるサッカーコートからそう離れておらず、多数のサッカー選手が利用してるらしい。 阿求「幻想郷の大抵のチームが、ここの練習場を利用してます。 広い敷地と、専用のグラウンドを所有してる勢力……白玉楼、紅魔館、永遠亭等は当て嵌まりませんが。 ですからチーム全体で練習する日付は、情報を集めて、よく考えて決めたほうがいいですよ」 松山「(充実した練習をするなら、他のチームとかち合わないよう、調節をしたほうがいいということかな?)」 もしも親睦を深めたチームがあれば、合同練習など望めるが、今のトラウム・アドラーズにそうしたコネやツテはない。 当面は自チームのメンバーの能力や連携についての把握が急務といえた。 松山「わかりました。 ……個人練習なら、いつでも出来るんですね?」 阿求「一人か二人なら、他に誘ってでも出来ますよ。 ただ私のコーチはやっぱり明日か土曜日にお願いします」 申し訳なさそうに再々そう伝えた阿求に頷いて、松山は次話すことを考えた。 松山「(とりあえず必須の要件は終わった。他に用事があるなら引き上げるのも……?)」
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0ch BBS 2007-01-24