※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】
[645]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 13:26:22 ID:??? 一度勝ったことで驕ったのか、無策で突っ込んでくるゴールデン????は、今度こそトラバサミに引っ掛かった。 独特の鳴き声が響くも、時既に遅く、松山のナイフやらシャンハイのリーチ差を活かした槍の刺突やら…… 鉄壁のスキル・だいぼうぎょでも、身動きできないのでは達磨と同じ。蓄積したダメージが限界量を突破した。 ズズゥーーーーーーーーーーン!!!! ルーミア「やったのかー!」 紫「あら……案外だらしなかったわねぇ」 霊夢「光もシャンハイも上手くやったわね。じゃ、結界解くわよ」 阿求「(外来人の少年と従僕の自律人形の手練に異国の魔物倒る……草稿ですがこんな感じでいいですね)」 トラバサミから脱するも、真横に倒れて痙攣してるゴールデン????は、松山が近寄る前にスキマに飲み込まれた。 しかし……モンスターの巨躯に合わせた王冠が残されており、その王冠がぐにゃりと歪んで、黄金に変化する。 松山「う、うわ……」 目も眩まんばかりの金貨、金塊、金細工の装飾品……。 これらの品は、グレイズさえなかった完全勝利のご褒美に、紫が有利なレートで換金してくれると申し出てくれた。 紫「そうねぇ。この量なら……これ位かしら?」
[646]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 13:27:32 ID:??? 先着2名様で ゴールデン???? → !power*250 撃破ボーナス!→ !power*250 *数値が高いほうが採用されます。
[647]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 13:38:14 ID:??? ゴールデン???? → 457 *250
[648]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 13:39:17 ID:??? 撃破ボーナス!→ 658 *250
[649]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 14:38:05 ID:??? ゴールデン????撃破ボーナス!→ 658 *250 = 164500 紫がその秀でた計算能力で弾き出した金額は、164500の大金だった。 目を丸くする松山達に微苦笑しつつ、リボン付きのやけに少女趣味なポーチから、松山にお年玉を手渡す。 茫然自失してた松山も、その重みを意識すると、天を仰いでガッツポーズする。 松山「……や、やった! (こうして苦労が報われるなんていつ以来だろう……!)」 いそいそと財布にお年玉を仕舞った。その直後、ぽんと肩に手を置かれた。いつの間にか囲まれていた。 霊夢「おめでとう光。お賽銭箱はいつでも神社で待ってるわ」 阿求「金子も入ったことですし、ぱぁ〜っとみんなでご馳走食べに行きませんか?」 ルーミア「お肉なのか〜?」 妖精達「ご馳走、ご馳走!」 松山「い、いやっ! それは……!」 たまらず、包囲網が完成する直前に、荒鷲だが脱兎離脱。 霊夢達は追ってはこなかった。まぁ冗談だったのだろう。(本気が何割か含まれてたようだが) 追撃がないことにほっと一安心しつつ、しかし松山は次にはこう考えた。
[650]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 14:40:13 ID:??? 松山「(だけど、いつも良くしてもらってるんだ。収入があったんだし、何かお返しはしないとな……)」 暖かくなった懐を一瞬見つめてから、肩上に戻ったシャンハイを労って……勝負が終わったのを実感、脱力する。 見計らったかの様に、紫が終了を告げるごとくに手を鳴らした。 紫「この辺でそろそろお開きにしましょうか。みんな他にすることあるでしょ?」 霊夢「そうね。色々すること残ってるし……他の連中はどうするの?」 阿求「私はまだ挨拶が残ってますので」 ルーミア達「あそぶー!」 思い思いにそう言って、うっすらとメンバーの姿が薄れていく。 希薄になっていく意識に慌てるが、その気持ちさえも次第に薄れていく。 紫「それにしても去年も今年も、お年玉関連ばかりだったわねぇ。 お正月は一度きり。来年はメンバーと過ごしたり、のんびり過ごすのもいいと思うわよ」 曖昧になって、霊夢達トラウム・アドラーズメンバーの姿も薄くぼやけて、紫の声も何かで遮られてるかの様。 次第に周辺が暗くなり……どこかで聴いた風な声で、松山はいつの間にか閉ざしてた両目を開いた。
[651]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 14:42:18 ID:??? お正月といえば → クラブ4 クラブ→ 魔理沙は催促するみたいに笑顔で両手を差し出してきた。 魔理沙「……お〜い! ……駄目かこうなったらマスタース……」 松山「ッ!?」 八卦炉に収束した魔力光を見て、全身粟立てて、松山は魔理沙に制止を呼びかける。 つまらなそうな舌打ちが聴こえた気がしたが、そちらはスルー。 てなところで、突如魔理沙が、満面笑顔で両手を差し出してきた。 魔理沙「さっきの話なんだが……。 お正月といえばお年玉だよな! 私みたいな可愛くて一人暮らしの女の子になら吝かじゃないだろ?」 松山「……へ? え? その……!?」 白く染まる視界の中で、得意げに笑顔を浮かべながら、にこやか〜にお年玉を要求する魔理沙。 迂闊に答えられず、心の中でだらだらと雨滝のように汗を流す松山の答えとは……
[652]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/03(日) 14:43:34 ID:??? どうしますか? A お年玉をあげる(*金額は後で選択できます) B 「いいや! 弁解だっ! Noだね!」 C むしろお年玉をもらう! D そんなことよりゴールド????の話をしよう E 逃げるんだよォォォーッ F 財布の中身を見せて納得させよう! G その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *松山の罠経験値 8→10 *松山の所持金が増えました。11340 → 175840 出かけてきます。続きは後ほど。
[653]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 14:57:22 ID:Vodf6y/E G お年玉はチームメイトにしかあげないことにしてるんだ
[654]森崎名無しさん:2010/01/03(日) 14:58:45 ID:g2eGnqog A こんだけあるし500円くらいやっても問題ねえだろ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24