※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】
[884]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/12(火) 15:12:26 ID:??? アリス「今後についての話よ。私は朝でも晩でも、この家に訪れることは多分ないわ。 今日でシャンハイの改造が終わるしね。もし……以降シャンハイに何かあったら」 さっきちらりと垣間見せた貫禄と迫力ある視線で松山を射抜き、すぐ元の調子に戻して…… アリス「魔法の森まで来なさい。絶対にね。それじゃ、行ってらっしゃい」 シャンハイ「光様、暗くなる前に帰ってきてくださいね」 今日一日、夕暮れまで居座るであろうアリスと、身を案じてくるシャンハイに答えながら…… 松山は玄関から出ると、立ち止まって倉庫を見やる。 松山「倉庫から何か持っていくべきかな?」 どうしますか? A アイテムを持ち出す B 面倒だからいらない *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[885]882:2010/01/12(火) 15:22:01 ID:0cGAlpPQ B 松山さんの気に障ってしまったならすいません 投票始まって一時間も経ってないのに挫け〜とか書いた>>881にちょっとカチンと来てしまったので…
[886]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 15:25:06 ID:wJ51KT6w B
[887]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 15:28:02 ID:fGpn0b5Q B
[888]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/12(火) 15:41:35 ID:??? >>885 いいえ、こちらは大丈夫ですので。お気遣い感謝します。 アイテムは、松山に何か起こった場合に必須な物でも、現在一つも持ってない状態です。 そちらを先に記述しておくべきだったかも。 B 面倒だからいらない 今日はシャンハイもいなくて、大金を持ってる以上、護身用に何か必要かと考えたが…… 松山はすんでで踏み止まった。目的地が決まってる以上、寄り道しなければアクシデントは起こりにくいからだ。 松山「(何も持って行かないでいいな。……どの道今日の行動範囲は限られるんだし) 最初は何処に行くかな? 今日は時間も忘れずよく考えて回っていこう!」
[889]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/12(火) 15:42:39 ID:??? どこに行きますか? A 人里 B 博麗神社 C 香霖堂 D 魔法の森 E 妖怪の山(*シャンハイ同行時のみ) F 太陽の畑(*シャンハイ同行時のみ) G 紅魔館(*シャンハイ同行時のみ) H 霧の湖(*シャンハイ同行時のみ) I. 白玉楼(*シャンハイ同行時のみ) J 永遠亭(*シャンハイ同行時のみ) K 迷いの竹林(*シャンハイ同行時のみ) L スタジアム(*シャンハイ同行時のみ) М 目的地定めず飛び回る(*シャンハイ同行時のみ) *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *現在の時刻は朝の『7:30』です。シャンハイがいないので、移動時間では30分が経過します。 *アイテムが全て倉庫にあるので、泥棒判定は発生しません。
[890]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 15:53:33 ID:OpeNaiJc A
[891]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 15:54:11 ID:fGpn0b5Q A
[892]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 16:06:18 ID:Ba/MpPN6 A
[893]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/12(火) 16:55:49 ID:??? A 人里 バッグに荷物もない身軽な一人旅、既に異変も解決して雪が降ったりもしないので、軽快に道を進む事ができた。 松山「……と、考えてられてたのは最初の内だけだった、とさ」 人里を徒歩で目指す松山の口から、苦々しい吐息とぼやきが出た。 背後から足音がする。自分の歩調と全く同一に。幾らか乱暴に歩いても、慎ましやかな足音が纏わりついてくる。 松山「……」 根負けして後ろを振り返ると、日傘にキャミワンピ姿のスキマ妖怪・八雲紫がにこっと笑顔で手を振ってよこした。 朝の件(確定はしてないが)もあり、むっつり顔で前を向いて、松山にはそこで少し意地悪したい衝動が沸いた。 木々の間隔が狭く、陽光も細くなる……意識的に避けないと枝葉が顔を掠めそうな、荒れた道に入る。 傘を広げたままでは進めないし、畳む間に少し引き離そうと目論んだ。が。 足音はそれまで同様、一定のリズムを刻み、付いてくる。 辟易して肩越しに見ると、スキマを開いて木枝も傘も傷つけずに素通りしていた。 松山「……あの。今日大事な用事があるから。愉快目的なら控えてほしいんですが」 紫「ま、酷い。私だって用事があるから付いてきてるのに」 松山「用事って……。まさか俺をどこかに連れてく気ですか!?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24