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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[161]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 00:59:16 ID:59WZ9GTs A 着実に キャプテン幽香 になって行ってる気がw
[162]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 01:12:23 ID:IRhvp+pY A 幽香りんの乗っ取り計画〜♪
[163]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 01:14:07 ID:3Q/9wuJE E メディスンと橙の持ち味は違うんだ。 お前は自分自身のプレイを 観客や相手チームに見せつけてやれ。
[164]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 01:51:51 ID:??? 静葉、橙、にとりの好感度わからなかったのは痛いな 3つともクラブとかありえん
[165]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 19:14:38 ID:??? >A.「試合で見返してやれ!」 メディスンに発破をかける ========================================================================= ここはやはりキャプテンとして、メディスンを鼓舞するのが重要だと判断した反町。 確かに嫌われているかもしれないが、それでも無視して幽香任せというのもよくないだろう。 反町が声をかけると、やはりメディスンは未だに観客達を睨み返していたが……。 すぐにその視線を反町へと向け、反町をも睨みつける。 反町(うっ……やっぱり下手に声をかけたのはマズかったか?) メディスン(…………) 先着1名様で、 メディスンの反応→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→メディスン「べっ、別にあんたに言われて試合を頑張る訳じゃないんだからねっ!」 ダイヤ・ハート→メディスン「うん、わかってる……」 意外に素直な反応だ! スペード・クラブ→メディスン「あんたに言われなくてもわかってる!」 案の定反発された!
[166]キャプテン岩見:2010/01/04(月) 19:18:54 ID:??? メディスンの反応→ スペードA
[167]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 19:40:15 ID:??? 広島カープの前田をなぜか思い出したw
[168]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:24:17 ID:??? >メディスンの反応→ スペードA =メディスン「あんたに言われなくてもわかってる!」 案の定反発された! =============================================================================================== 昔に比べれば幾らか口を利いてくれるようになったとはいえ、まだまだ反町を嫌っているメディスン。 その反町から鼓舞を受けても素直に受け取る事などなく、反発をしてしまう。 腕を組んで肩を怒らせるメディスンに、反町は困惑したように頬をかきつつ……。 リグルと幽香は小さく溜息を吐いて、メディスンの様子を見守っている。 そうこうしている間にも選手の紹介はされており、実況席はオータムスカイズの残った選手――2トップのFWの紹介に移る。 ジョン「そして、オータムスカイズのここまでの得点全てをたたき出している強力な2トップ! 今日の試合では左側の強烈なキック力を持つシューター、反町選手! 右側には浮き球シュートを得意としポストプレイもこなすリグル選手です!」 観客「おおおおお!いけーっ、反町ー!今日はハットトリック狙ってけー!」「リグルー!エースらしく活躍してみせろー!」 リグル「ふっふっふ……得点王の座は私のものだよ!」 反町(リグル……お前が得点王になるには、最低でも4点を取って永琳さんに得点させない必要があるんだぞ?) どこにそんな自信があるのか、胸を張って観客達に答えるリグルを見つつ。 反町もまた、観客達に向けて小さくお辞儀をする。 そんな光景を見守るのは、この決勝戦を見る為にと集まった今大会出場したチームの一同である。 三杉「やっぱり性格自体は変わってないようだな……反町は」 パチュリー「あれだけの実力があれば多少天狗になってもおかしくは無いのだけどね……。 そういう部分を見せないのは、生来の気性のせいかしら」 三杉(日向の元で暮らす内に卑屈になったと見るのが正しいのかもしれないが……ふむ)
[169]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:25:42 ID:??? そして、その他の観客達と一線を画すようにVIP席で反町の挙動を見ていたのは……。 幻想郷トップを走るFW二人、霧雨魔理沙とレミリア=スカーレットである。 魔理沙「……なぁ、本当にあんなヘタレっぽい奴が私らと匹敵する程のシュートを撃てるのか?」 レミリア(どう見てもただの人間だ……まだ咲夜の霧の湖シュートの方がマシなようだが……) 紫「試合が始まって、彼がシュートを打てばわかりますわ」 思い切り懐疑的な視線を向ける魔理沙達をあっさりと流しつつ、笑みを浮かべる紫。 確かにそれもそうだと魔理沙はどこか憮然とした様子でフィールドへと目を向け……。 オータムスカイズに対抗する、永遠亭ルナティックスの面々を見つめる。 ジョン「さぁ、続きまして永遠亭ルナティックスの紹介に移ります! FWはセンターにベジータ選手、そして右サイドのウイングに伏兵うどんげ選手!」 ベジータ「ハーハッハッハ! このベジータ様が今日も試合を決めてくれる!」 うどんげ(伏兵って……伏兵って、思いっきり期待されてないじゃない!) ジョン「そして、MF! ここにいますはご存知、永遠亭ルナティックスのエース! 天才・八意永琳! サイドハーフには兄弟MF、ラディッツ選手にカカロット選手! 更に今日の試合、ボランチは2人体制! 因幡てゐ選手に、ナッパ選手です!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 永琳の名が呼ばれると同時に、観客席は一気にヒートアップ。 その怒号に永琳は何を考えているのか他者に感じさせない薄い笑みを浮かべつつ静かに手を振り答え。 それを受けて更に観客達は声を張り上げる。 観客「えーりんが俺に手を振った!」「馬鹿、俺に決まってんだろ!」「えーりーん、踏んでくれー!!」
[170]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:26:44 ID:??? ジョン「そして、DFは今日は3人! 中央に堅実なプレイに定評のある慧音選手を置き。 両サイドにはうさぎ選手を揃えております!」 慧音(正直言って、今の反町君のシュートは私としても如何ともし難いな……。 ともかく、私は私に与えられた役割をこなさなければ……) ジョン「最後に、GKは永遠亭ルナティックスのキャプテン! 今大会、未だ無失点の蓬莱山輝夜選手です!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「姫様ー!俺だー!蔑んでくれー!!」「ぐーや!ぐーや!ぐーや!ぐーや!!」 輝夜「ふふふ……もっと崇めていいのよ?」 手を挙げ、永琳とは違い優雅で男性を魅了するような笑みを浮かべながら観客席に手を振る輝夜。 その反応を受けて観客席の男性達は一瞬にして更に声を出し始め。 フィールドには輝夜コールが巻き起こる。 やはりとも言うべきか、今日の試合の観客達はどちらかというと永遠亭寄りの者達が多いようだ。 反町(そもそものネームバリューが違うしな……) なるべくこれから戦う相手なのだからと輝夜の顔を見ないようにしながら考える反町。 永遠亭ルナティックスといえば、幻想郷で知らぬ人はいない程の名門チームなのだ。 それでもオータムスカイズのファンが少なからずいるというこの状況は……。 むしろ、反町達にとってはありがたいと感謝すべきなのだろう。
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0ch BBS 2007-01-24