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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[167]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 19:40:15 ID:??? 広島カープの前田をなぜか思い出したw
[168]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:24:17 ID:??? >メディスンの反応→ スペードA =メディスン「あんたに言われなくてもわかってる!」 案の定反発された! =============================================================================================== 昔に比べれば幾らか口を利いてくれるようになったとはいえ、まだまだ反町を嫌っているメディスン。 その反町から鼓舞を受けても素直に受け取る事などなく、反発をしてしまう。 腕を組んで肩を怒らせるメディスンに、反町は困惑したように頬をかきつつ……。 リグルと幽香は小さく溜息を吐いて、メディスンの様子を見守っている。 そうこうしている間にも選手の紹介はされており、実況席はオータムスカイズの残った選手――2トップのFWの紹介に移る。 ジョン「そして、オータムスカイズのここまでの得点全てをたたき出している強力な2トップ! 今日の試合では左側の強烈なキック力を持つシューター、反町選手! 右側には浮き球シュートを得意としポストプレイもこなすリグル選手です!」 観客「おおおおお!いけーっ、反町ー!今日はハットトリック狙ってけー!」「リグルー!エースらしく活躍してみせろー!」 リグル「ふっふっふ……得点王の座は私のものだよ!」 反町(リグル……お前が得点王になるには、最低でも4点を取って永琳さんに得点させない必要があるんだぞ?) どこにそんな自信があるのか、胸を張って観客達に答えるリグルを見つつ。 反町もまた、観客達に向けて小さくお辞儀をする。 そんな光景を見守るのは、この決勝戦を見る為にと集まった今大会出場したチームの一同である。 三杉「やっぱり性格自体は変わってないようだな……反町は」 パチュリー「あれだけの実力があれば多少天狗になってもおかしくは無いのだけどね……。 そういう部分を見せないのは、生来の気性のせいかしら」 三杉(日向の元で暮らす内に卑屈になったと見るのが正しいのかもしれないが……ふむ)
[169]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:25:42 ID:??? そして、その他の観客達と一線を画すようにVIP席で反町の挙動を見ていたのは……。 幻想郷トップを走るFW二人、霧雨魔理沙とレミリア=スカーレットである。 魔理沙「……なぁ、本当にあんなヘタレっぽい奴が私らと匹敵する程のシュートを撃てるのか?」 レミリア(どう見てもただの人間だ……まだ咲夜の霧の湖シュートの方がマシなようだが……) 紫「試合が始まって、彼がシュートを打てばわかりますわ」 思い切り懐疑的な視線を向ける魔理沙達をあっさりと流しつつ、笑みを浮かべる紫。 確かにそれもそうだと魔理沙はどこか憮然とした様子でフィールドへと目を向け……。 オータムスカイズに対抗する、永遠亭ルナティックスの面々を見つめる。 ジョン「さぁ、続きまして永遠亭ルナティックスの紹介に移ります! FWはセンターにベジータ選手、そして右サイドのウイングに伏兵うどんげ選手!」 ベジータ「ハーハッハッハ! このベジータ様が今日も試合を決めてくれる!」 うどんげ(伏兵って……伏兵って、思いっきり期待されてないじゃない!) ジョン「そして、MF! ここにいますはご存知、永遠亭ルナティックスのエース! 天才・八意永琳! サイドハーフには兄弟MF、ラディッツ選手にカカロット選手! 更に今日の試合、ボランチは2人体制! 因幡てゐ選手に、ナッパ選手です!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 永琳の名が呼ばれると同時に、観客席は一気にヒートアップ。 その怒号に永琳は何を考えているのか他者に感じさせない薄い笑みを浮かべつつ静かに手を振り答え。 それを受けて更に観客達は声を張り上げる。 観客「えーりんが俺に手を振った!」「馬鹿、俺に決まってんだろ!」「えーりーん、踏んでくれー!!」
[170]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:26:44 ID:??? ジョン「そして、DFは今日は3人! 中央に堅実なプレイに定評のある慧音選手を置き。 両サイドにはうさぎ選手を揃えております!」 慧音(正直言って、今の反町君のシュートは私としても如何ともし難いな……。 ともかく、私は私に与えられた役割をこなさなければ……) ジョン「最後に、GKは永遠亭ルナティックスのキャプテン! 今大会、未だ無失点の蓬莱山輝夜選手です!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「姫様ー!俺だー!蔑んでくれー!!」「ぐーや!ぐーや!ぐーや!ぐーや!!」 輝夜「ふふふ……もっと崇めていいのよ?」 手を挙げ、永琳とは違い優雅で男性を魅了するような笑みを浮かべながら観客席に手を振る輝夜。 その反応を受けて観客席の男性達は一瞬にして更に声を出し始め。 フィールドには輝夜コールが巻き起こる。 やはりとも言うべきか、今日の試合の観客達はどちらかというと永遠亭寄りの者達が多いようだ。 反町(そもそものネームバリューが違うしな……) なるべくこれから戦う相手なのだからと輝夜の顔を見ないようにしながら考える反町。 永遠亭ルナティックスといえば、幻想郷で知らぬ人はいない程の名門チームなのだ。 それでもオータムスカイズのファンが少なからずいるというこの状況は……。 むしろ、反町達にとってはありがたいと感謝すべきなのだろう。
[171]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:27:54 ID:??? ジョン「さぁ〜、果たして竹林カップの頂点に立つのはどちらのチームなのか!? どのようなサッカーを見せてくれるのか!? 両チームキャプテン、今、コイントスを行います」 それぞれのチームの選手紹介が終わり、センターサークルに入り審判の立会いの下。 コイントスでどちらがボールを取るか判定する反町と輝夜。 近くでよくよく見てみれば、輝夜はやはり絶世の美女。 この容姿を見ていれば、確かに妹紅の言っていたように色々な男を魅了したかぐや姫であるという話が信じられるような気がする。 輝夜「反町君、今日はどうぞよろしくね」 反町「う……」 静々と蚊の鳴くかのような声で……しかし、しっかりとよく通る声を出し手を差し出す輝夜。 浮かべた微笑に反町を見上げるような上目遣いは、何とも言えぬ殺傷力を持つ。 反町は知る由も無いが、これが全て輝夜の計算なのだから女というものはとても怖い。 輝夜(あらあら、純な男の子ね……これが本当にあんなシュートを打つ選手なのかしら?) 反町(駄目だ、意識が飛びそうになった……さて、どうしよう?) A.「こちらこそよろしくお願いします」 これはただの挨拶、緊張する事は無い。ちゃんと返礼するぞ。 B.「これから試合をする相手です、握手は出来ない」 握手は試合が終わってからと言ってみる C.「ふふふ……(サッカー的な意味で)陵辱してみせます!」 大声で宣言してみる D.「審判、コイントスを……」 無視だ!早くコイントスをしてしまおう! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[172]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:36:06 ID:WFHm4mxg C
[173]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:42:50 ID:gqdHM48k E ベンチの美鈴について聞いてみる
[174]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:48:04 ID:bTlchVEo A
[175]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:48:19 ID:Yqic9drA A
[176]森崎名無しさん:2010/01/04(月) 20:50:14 ID:IRhvp+pY E ベンチの美鈴について聞いてみる
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0ch BBS 2007-01-24