※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[225]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 18:49:37 ID:??? レティ→ クラブ9 ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[226]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:12:49 ID:??? >うどんげ→ ハートK マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=61 >穣子→ ダイヤQ タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(幻覚-1)=62 >レティ→ クラブ9 ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(幻覚-6)=61 >=−1→ボールはこぼれ球に。妹紅がフォロー ========================================================================================= うどんげ(さっきはあの風見幽香だって抜いたんだ! 今度も!) 基本的に弱気なうどんげだが、先ほどの幽香との勝負に勝利した事で自信を持てたのか。 威風堂々と、いつになく強気な調子で穣子達に挑みかかる。 中途半端、帯に短し襷に長し、どう考えても永琳の相方を務めるのは無理とまで言われるうどんげであるが。 それでもれっきとした強豪クラスの選手である。 レティはともかく、穣子なら簡単に抜ける筈だとその真っ赤な瞳を見開いて二人に幻覚を見せようとするのだが……。 穣子「どおおおおおりゃああっ!!」 うどんげ「わ、わあああっ!?」 予想以上に素早い穣子のタックルが炸裂し、うどんげは転倒。 そのままボールは零れ球となり、中央を戻り始めていた妹紅がフォローする。 ワアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あーっとォ! 穣子選手、見事に止めたァァァッ!! やはりディフェンスの女神は健在か!? ボールは妹紅選手がフォロー、素早くクリアーします!」 魔理沙「へぇ……。 結構やるな、芋の神様。 さっきのはうどんげも頑張った方だぜ?」 紫(能力自体は決して高すぎるという訳ではないはずなのだけどね……。 勝負強いという事かしら?) 穣子(くっそ、完全に奪えなかった! ……まあいいわ、とにかく止めたんだしね) うどんげ(そ、そんなぁ……今のドリブルは完璧な筈なのに!) 永琳(うどんげもよくやったけど相手が悪かったわね……)
[227]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:13:56 ID:??? どこか不満げに頬を膨らませる穣子に、がっくりと項垂れて萎びた耳を垂れ下げるうどんげ。 それらを見やりつつ、永琳は小さく溜息を吐くと上がり始めた反町に追従し自陣へと戻り始める。 どうやら完璧に、反町のマークにつくようである。 反町(くそっ、厄介だな……これじゃボールを貰えない。 リグルと幽香さん頼みになるか?) 心の中で舌打ちをしながら、反町は妹紅のクリアーしたボールの行方を探る。 妹紅が蹴ったボールは、うどんげを追って下がり目の位置にいた幽香ではなく。 やや右よりに位置する場所で待ち構えていたメディスンへと渡っていた。 ジョン「さぁ〜、ここで攻守逆転! オータムスカイズ、メディスン選手にボールが渡りました! このメディスン選手、試合ではボランチとして起用されることが多かったのですが……。 果たしてこの試合ではどういった動きを見せてくれるのか? 注目です!」 ボールを持ったメディスンは、やや緊張した面持ちをしながらも周囲を見回し状況を確認。 今日のフォーメーションにおいて攻撃陣と言えるメンバーはリグル、反町、幽香3人。 しかし、幽香は今ようやく上がり始めたという感じでやや後方におり反町には永琳がマーク。 唯一リグルへのパスコースは空いているようにも見えたが、彼女にグラウンダーのパスを渡しても駄目だとすぐさま判断する。 メディスン(ここは私が運ぶしかない……!) 少なくとも幽香が上がってくるまでは自分で持って行くしかないだろうと判断したメディスン。 気合を入れなおし、顔を強張らせながらもドリブル突破をしかけるが……。 当然、そんなメディスンを止めようと永遠亭ルナティックスの守備陣もすぐさま駆け寄ってくる。 ラディッツ(こ、こいつならそこまでドリブルが得意じゃなかった筈! 奪えるぞ!) メディスン(こいつはそこまでタックルが得意じゃなかった筈……抜けるわ)
[228]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:15:05 ID:??? 先着2名様で、 メディスン→ !cardガシングガーデン 51 +(カードの数値)= ラディッツ→ !cardタックル 42 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去り中央を突破。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、リグルとナッパで競り合い、ナッパがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※メディスンの「ガシングガーデン」が完全勝利した場合相手のガッツを−100。
[229]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:19:22 ID:??? メディスン→ スペード5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
[230]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:19:39 ID:??? メディスン→ ダイヤ5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
[231]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:21:02 ID:??? ラディッツ→ クラブA タックル 42 +(カードの数値)=
[232]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:25:13 ID:??? これが強くはない選手と弱い選手の差か…
[233]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:51:53 ID:??? >メディスン→ スペード5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=56 >ラディッツ→ クラブA タックル 42 +(カードの数値)=43 >≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去り中央を突破。 ========================================================================== 以前の対歴史と半獣人里の会戦においても、試合に出場していたメディスン。 そのメディスンとの対戦経験もあるラディッツは、メディスンを守備寄りの選手だと踏んでいた。 事実、以前までのメディスンはどちらかというと守備を得意とし。 攻撃は静葉や橙などに任せるボランチを主にやっていたのだからある意味当然な判断だと言える。 しかし、あれから幾らかの日は流れラディッツらが商売で忙しくしている間にメディスンはしっかりと練習をし、着実に技術を伸ばしていた。 特にドリブル技術は、幽香から教わった為急激に伸びていたのである。 メディスン「……どけぇっ!」 ラディッツ「へなっぷ!? ゲッ、ゲホォォッ!!」 体から鈴蘭の毒を撒き散らし、ラディッツをかわそうとするメディスン。 思いがけず俊敏なメディスンの動きにラディッツは硬直。 慌ててボールを奪おうとした瞬間、思い切り毒の霧を吸い込んでしまいその場に倒れこむ。 ジョン「ああああっとォ! 抜いたぁ! メディスン選手、見事にラディッツ選手をかわしました! ラディッツ選手、もがくように地面を這いずり動けないィィィッ!!」 南沢「油断してたんですかね、いけませんね……」 藍「ほう……以前に比べて、飛躍的にドリブル技術が上がっているな。 私とも遜色無い程だ」 妖夢「あれで基本的にはベンチウォーマーだというのですから、オータムスカイズは本当に層が厚い……」
[234]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:52:57 ID:??? ラディッツを抜いたメディスンは、そのまま一気に中央を突破。 フォーメーションからして右サイドがやや薄い永遠亭ルナティックスに堂々と切り込み。 このまま一気にリグルにセンタリングでも上げてやろうかと前を向くが……。 メディスン「え……?」 リグル「な、何ィ!?」 てゐ「うさうさうさ……やらせはせんウサ!」 ナッパ「エリートの俺がこんなガキにマンマークとはな……!」 反町「リグルに……二重のマーク!?」 メディスンの突破を見てすぐさまゴール前へと移動しようとしていたリグルに近づき、張り付くはルナティックスのダブルボランチ。 パスカットを得意とする因幡てゐに、競り合いを得意とするナッパである。 思わずその光景を見たメディスンは足を止めそうになり、反町は口をあんぐりと開けて呆然とするが……。 そんな反町の横で、永琳はその微笑をやや強めてにこりと笑う。 ジョン「あ、ああああああっとォォォ! これは、これはオータムスカイズ、ピンチかァ!? オータムスカイズの誇る両エース、完全に封じられています! これではオータムスカイズ、得点が取れないィ!?」 そう、反町をマークするだけではオータムスカイズの猛攻を止められる訳が無い。 反町に劣るとはいえ、リグルもまた一線級の能力を持ったFWなのだ。 中盤からのロングシュートがある反町は中盤の永琳が押さえ。 ゴール前でのダイレクトしかないリグルは上がってきたところをボランチが封じる。 八意永琳がオータムスカイズ対策に取った初手――オータムスカイズのFW陣を機能させなくする策である。
[235]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:54:02 ID:??? 魔理沙「若葉杯に出るくらいが精々だったリグルがエース? 実況の目は節穴か?」 レミリア「しかし、あいつに二重のマークがついているのもまた事実だ。 しかも、八意永琳の指示で」 訳がわからんといった様子で頭をかきながらフィールドを見つめる魔理沙に……。 落ち着いた様子を見せながらも、それでもやはり動揺している様子のレミリア。 混乱をするのは、VIP席を含めた観客一同だけに留まらずオータムスカイズの者達にも伝染する。 ボールを持っていたメディスンはようやく気を取り直しあがり始めるも……。 どこか落ち着かない様子で、攻撃手段を探している。 反町の現在位置はゴール前にはやや遠く、パスを受けるしか出来ない。 リグルはようやくPAに進入していたが、やはりまだナッパらがマークについている。 幽香はようやくセンターラインを超えた位置まで上がってきたが、悟空が伺うようにして幽香を警戒していた。 反町(どうする、メディスンのパスじゃ俺にもリグルにもパスは通せない……。 何か指示を出すか?) A.「構わん、俺に持ってこい!」 反町にパスするように言う B.「リグルに上げろ!」 リグルにセンタリングさせる C.「一旦幽香さんに渡せ!」 幽香に横パスさせる D.「そのまま自分で切り込め!」 メディスンにドリブル突破させる E.特に指示を出すことは無いか。メディスンに任せよう F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24