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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[234]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:52:57 ID:??? ラディッツを抜いたメディスンは、そのまま一気に中央を突破。 フォーメーションからして右サイドがやや薄い永遠亭ルナティックスに堂々と切り込み。 このまま一気にリグルにセンタリングでも上げてやろうかと前を向くが……。 メディスン「え……?」 リグル「な、何ィ!?」 てゐ「うさうさうさ……やらせはせんウサ!」 ナッパ「エリートの俺がこんなガキにマンマークとはな……!」 反町「リグルに……二重のマーク!?」 メディスンの突破を見てすぐさまゴール前へと移動しようとしていたリグルに近づき、張り付くはルナティックスのダブルボランチ。 パスカットを得意とする因幡てゐに、競り合いを得意とするナッパである。 思わずその光景を見たメディスンは足を止めそうになり、反町は口をあんぐりと開けて呆然とするが……。 そんな反町の横で、永琳はその微笑をやや強めてにこりと笑う。 ジョン「あ、ああああああっとォォォ! これは、これはオータムスカイズ、ピンチかァ!? オータムスカイズの誇る両エース、完全に封じられています! これではオータムスカイズ、得点が取れないィ!?」 そう、反町をマークするだけではオータムスカイズの猛攻を止められる訳が無い。 反町に劣るとはいえ、リグルもまた一線級の能力を持ったFWなのだ。 中盤からのロングシュートがある反町は中盤の永琳が押さえ。 ゴール前でのダイレクトしかないリグルは上がってきたところをボランチが封じる。 八意永琳がオータムスカイズ対策に取った初手――オータムスカイズのFW陣を機能させなくする策である。
[235]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 19:54:02 ID:??? 魔理沙「若葉杯に出るくらいが精々だったリグルがエース? 実況の目は節穴か?」 レミリア「しかし、あいつに二重のマークがついているのもまた事実だ。 しかも、八意永琳の指示で」 訳がわからんといった様子で頭をかきながらフィールドを見つめる魔理沙に……。 落ち着いた様子を見せながらも、それでもやはり動揺している様子のレミリア。 混乱をするのは、VIP席を含めた観客一同だけに留まらずオータムスカイズの者達にも伝染する。 ボールを持っていたメディスンはようやく気を取り直しあがり始めるも……。 どこか落ち着かない様子で、攻撃手段を探している。 反町の現在位置はゴール前にはやや遠く、パスを受けるしか出来ない。 リグルはようやくPAに進入していたが、やはりまだナッパらがマークについている。 幽香はようやくセンターラインを超えた位置まで上がってきたが、悟空が伺うようにして幽香を警戒していた。 反町(どうする、メディスンのパスじゃ俺にもリグルにもパスは通せない……。 何か指示を出すか?) A.「構わん、俺に持ってこい!」 反町にパスするように言う B.「リグルに上げろ!」 リグルにセンタリングさせる C.「一旦幽香さんに渡せ!」 幽香に横パスさせる D.「そのまま自分で切り込め!」 メディスンにドリブル突破させる E.特に指示を出すことは無いか。メディスンに任せよう F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[236]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:55:16 ID:aNxcsQXY E たまには選手の自主性にまかせるのも大事たよね
[237]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:55:44 ID:B2MRbgg+ C
[238]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:55:46 ID:VAdX4K8E C
[239]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 19:58:46 ID:mhZxXr5M F 幽香さんにハイボール 普通に横パスはカットされそう、せりあいなら勝てるはず
[240]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:00:56 ID:moqujY6I C
[241]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:07:58 ID:??? >C.「一旦幽香さんに渡せ!」 幽香に横パスさせる ==================================================================== メディスン(確かに……ここは、幽香に任せた方がいいかも……) 幽香「メディ!」 メディスン「……お願い、幽香!」 反町の指示を聞くのは不満だとばかりにしばし悩むメディスンだったが……。 その指示自体は非常に筋の通っているものであったし、幽香へのパスを拒否する訳にもいかない。 手を上げながら上がってくる幽香の姿を見て、メディスンは即座にパスを送るが……。 しかし、ここで一気に悟空が幽香との距離を詰めそのパスコースに割って入りカットを試みる。 悟空「おめぇじゃオラに勝てねぇ! 戦わなくてもわかる!」 メディスン(通る! 幽香にパスの仕方も教えてもらったんだから!) 先着2名様で、 メディスン→ !cardパス 44 +(カードの数値)= 悟空→ !card衝撃波 47 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! パスは見事に幽香に届き、そのまま幽香が中央突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香が悪い体勢でフォロー、反町と永琳で競り合い、うどんげがフォロー) ≦−2→永遠亭ルナティックス、パスを阻止。
[242]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:08:28 ID:??? メディスン→ ハート4 パス 44 +(カードの数値)=
[243]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:09:16 ID:??? 悟空→ クラブ10 衝撃波 47 +(カードの数値)=
[244]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:10:25 ID:??? やっぱり駄目か…
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