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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[246]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:14:00 ID:??? >>245 クラブ15扱いなので、相手側の反則になります。 基本的に数字が変わる系(早苗さんの奇跡の風祝など)のスキルで数字が変わった場合。 そのカードが出た時点で数字は変化します。 ですから、永琳がシュートでダイヤAを出してキーパーがKを出してもポストや枠外にはなりません。
[247]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:21:02 ID:??? >>246 ありがとうございます。 もしJOKER出たとしても永琳がAだったら 覚醒・必殺技修得無しで枠外になるのか。 きついな……。
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:24:21 ID:??? >メディスン→ ハート4 パス 44 +(カードの数値)=48 >悟空→ クラブ10 衝撃波 47 +(カードの数値)=57 >≦−2→永遠亭ルナティックス、パスを阻止。 ========================================================================== 悟空「ハァァァッ!!」 メディスン「!?」 メディスンの悟空の頭上を超えようかというパスは、しかし、悟空の気合と共に放たれた衝撃波で止められる。 独特の武術を使う悟空の、得意技とも言える衝撃波。 空気を押して空気中に衝撃を与える事によって相手の動きを制限するその技は、サッカーにおいても生かされる。 見事にボールの勢いを殺した悟空はそのままボールを持ち、幽香が駆け寄る前にとすぐさま左サイドへパス。 悟空「ラディーッツ!!」 幽香「っ!」 ボールはサイド際で待っていたラディッツの元へと届き。 メディスンの毒を食らってやや体調を崩したらしきラディッツは咳き込みながらもサイドを駆け上がる。 しかし、ここに待ち受けているのは永琳のマークから離れたボランチ――タックルに定評のある妖精、ヒューイである。 ラディッツ「くっ……ゲホッ、ゲホッ……。 よ、妖精に負けてたまるか!」 ヒューイ(よーし、決勝戦だし頑張っていくよー!)
[249]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:25:28 ID:??? 先着2名様で、 ラディッツ→ !card強引なドリブル 49 +(カードの数値)= ヒューイ→ !cardぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! ラディッツ、何とか突破。うどんげにサイドチェンジ =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルナティックススローイン、ベジータと穣子で競り合い、チルノがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※ラディッツの「強引なドリブル」には吹っ飛び係数4がついています。
[250]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:27:39 ID:??? ラディッツ→ スペード8 強引なドリブル 49 +(カードの数値)=
[251]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:28:39 ID:??? ヒューイ→ スペードK ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=
[252]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:28:47 ID:??? ヒューイ→ スペード4 ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=
[253]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 20:32:34 ID:??? いよっし!
[254]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:58:38 ID:??? >ラディッツ→ スペード8 強引なドリブル 49 +(カードの数値)=57 >ヒューイ→ スペードK ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=69 >≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 >※ヒューイがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル2)入手。 ==================================================================================== ラディッツからしてみれば、妖精というのはどれも揃って同じ顔にしか見えない。 往々にして妖精というのはサッカーにおいても実力は低いと相場が決まっているものである。 しかし、このヒューイを含めたオータムスカイズの妖精達は決して無個性でも実力が低い訳でもない。 シュートに特化し、今大会でも通用するほどの実力を持つサンタナ。 せりあいに特化し、ゴール前での混戦に実力を発揮する妖精1。 そして、ボランチとしての能力が異常なまでに高くなっている――このヒューイ。 ヒューイ「ええいっ!!」 ラディッツ「な、なにィィィィッ!?」 油断したラディッツの足元から、鋭いタックルでボールを掠め取るヒューイ。 その速さはただの妖精が出したものとは到底思えず。 呆気に取られるラディッツを余所に、ヒューイはそのままボールを穣子へと渡す。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「出ました! 妖精選手、見事なディフェンス! ラディッツ選手、反応すら出来ずボールを奪われました!!」 南沢「本当、素晴らしいですね……あれだけのディフェンスが出来る選手はそうそういませんよ」 咲夜「…………」 パチュリー「何を考えているのかしら、咲夜?」 咲夜「いえ……別に、何でもありません」
[255]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 20:59:48 ID:??? 観客「うおおおお、いいぞ妖精ー!」「お前なら永琳のドリブルも止められるぞー!」 ヒューイ「え、えへへ……」 前大会では穣子が注目を集めていたディフェンスの分野だが……。 今大会では、ほぼフル出場を続けているヒューイが特に観客達の間では大盛況となっていた。 切れ味鋭いタックルに、よく曲がるパス。 穣子とは違ったプレイスタイルに観客達は虜となっており歓声を送り。 ヒューイはそれらを受けて照れたように笑いつつも、手を振って答える。 反町(よかったなヒューイ……さて、ボールは……と) そんなヒューイを見守りつつも、反町はボールの行方を捜し始める。 ボールは穣子から下がり目の位置まで戻ってきていた幽香の元へとスムーズに移行。 しかし、センターライン付近まで下がった為か相手の守備陣も既に整えられており。 幽香はどうしたものかと攻めあぐねている。 反町(メディスンは……やや上がり目。幽香さんのパスなら通るかもしれないけど……その後が難しい。 かといって永琳さんがいる以上俺にパスもキツい……いっそリグルにロングフィードさせるか? 今の時間は前半15分……さて、どうしよう?)
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0ch BBS 2007-01-24