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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[267]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 21:31:40 ID:??? ベジータ→ スペード2 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 反則になりそうな気がする
[268]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 21:56:22 ID:??? >幽香→ クラブ2 強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)=61 >ベジータ→ ダイヤJ タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60 >うどんげ→ ダイヤ3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49 >=1→ボールはこぼれ球に。穣子がフォロー ====================================================================================== 最強妖怪と呼ばれる風見幽香――彼女の威圧感は、やはり並々ならぬものである。 普通の人間ならばまずその威圧感を感じただけで恐れおののくものだが……。 しかし、このM字ハゲ……酒商店ベジータ店長、ベジータは普通の人間ではない。 ギラギラと野獣のような目を向けつつ突進してくる幽香に、真っ向から挑みかかるベジータ。 それを見て獲物を見つけたというように舌なめずりをしながら大きく日傘を振りボールごとベジータを吹き飛ばそうとする幽香だが……。 そこに、一瞬の隙が生まれる。 ベジータ「でやぁぁぁぁぁっ!!」 幽香「な……なにィィィィッ!?」 なんと、ベジータは幽香の振るった日傘を片腕で受け止めたのである。 無論、これは幽香が日傘を振るおうとした瞬間に受け止めた為に勢いがついていなかったという事もあり。 ベジータでも何とか止められたという結果になっただけ。 だが、それでも自身のパワーが一介の人間に受け止められたという事実は少なからず幽香を動揺させ……。 その瞬間に、ベジータは幽香からボールを零すことに成功する。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なっ……なんっ……という事でしょうかァッ!! ベジータ選手、幽香選手の突破を阻んだァァァァッ!! ボールは零れ球となったぞぉぉっ!」
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 21:57:25 ID:??? 魔理沙「何やってんだ、幽香の奴! あんなの、普通に突破出来るトコだろ?」 レミリア「詳しくは知らんが、どうやらチームを吸収されたようだし牙も抜けたという事だろう? 少なくとも、私から見てみれば児戯同然だ」 魔理沙(そうだよなぁ、よくよく考えれば幽香の奴がこんなチームに入ってるってのがおかしいんだよなぁ。 確かにリグルやらメディスンやら仲の良さそうな奴はいるけど……) 橙(下手糞っ! 私なら突破出来てたのに!) 静葉(……後半からは、ちょっと一樹君に色々と提案した方がいいかしら?) アリス「幽香……どうも調子が出てないわね」 藍「思い返せば、今大会でもいまいち動きが鈍かったな……」 シェスター「慣れないチームに馴染めていないというだけじゃないのかい? 彼女も僕と同じく、今大会から出場した選手なんだろう?」 アリス「そんなナイーブなタイプとは思えないんだけどね……」 幽香「くっ……!」 今日の試合、まだ序盤ではあるもののうどんげのドリブルも止められず。 自慢の強引すぎるドリブルはベジータに止められ、思わず悔しそうに歯噛みする幽香。 リグルやメディスンが心配そうな目を向ける中で、苛立たしげに地面を蹴った後戻り始める。 一方、ボールはすぐに後方の穣子が拾ったのだが……そこに押し迫るは、うどんげである。 穣子「げっ……!?」 うどんげ(師匠の話だとこいつはディフェンスに特化してるだけのはず! すぐに奪える筈よ!)
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 21:58:35 ID:??? 先着2名様で、 穣子→ !card意固地なドリブル 44 +(カードの数値)= うどんげ→ !cardタックル 45 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 穣子、根性でボールをキープし一旦逆側のヒューイへパス =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レティがフォロー、反町と永琳が競り合い、悟空がフォロー) ≦−2→永遠亭ルナティックス、ドリブルを阻止。 ※穣子のマークがダイヤの場合、零れ球になっても≧2の結果となります。
[271]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 21:58:54 ID:??? 穣子→ スペード8 意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=
[272]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/05(火) 22:01:42 ID:??? うどんげ→ ハート7 タックル 45 +(カードの数値)=
[273]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:25:03 ID:??? >穣子→ スペード8 意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=52 >うどんげ→ ハート7 タックル 45 +(カードの数値)=52 >=0→ボールはこぼれ球に。反町と永琳が競り合い ======================================================================= 穣子「ド根性ォォォォォォ〜!!」 うどんげ「ええっ!?」 確かにボールキープはとてつもなく下手糞な穣子。 しかし、彼女の持ち前の気合と根性はそう簡単にボールを渡すまいという強い意思に繋がり。 さほどディフェンスが得意とは言えないうどんげはその気迫に押されボールを奪うのを躊躇してしまう。 だが、それでもやはりボールコントロールが不得手だった為に隙は多く。 うどんげの破れかぶれ的に出した足がボールに当たり、再びボールは零れ球となるのだが……。 永琳「……よし!」 反町「っ!」 ジョン「あ、ああああああああ〜っとォォォッ!! 永琳選手、反町選手。 ここに来て動いたァァァッ! 零れ球を、懸命にフォローしようと向かいます!」 反町「妹紅さん、ヒューイ、メディスン!」 妹紅「あ、ああ!」 ヒューイ「うん!」 メディスン「!!」 ここでボールを奪った後の永琳の動きは読めないが、万全を期すに越した事は無い。 永琳がボールを取った時の為に、ともともとのマークにつく予定だった2人と下がり目の位置まで来ていたメディスンに指示を飛ばす。 反町の指示を受けて妹紅達もすぐに返事をし、零れたボールへと近づいていく。
[274]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:26:07 ID:??? 一方で永琳はそんな反町の様子を見ながら、右サイドを駆け上がり始めた悟空へと視線を向ける。 永琳(前半……22分。 そうね、そろそろ仕掛けても悪くないタイミング……。 ローリスクな賭けに出させてもらいましょう……) 反町(くそっ、なんとかしてボールを拾わないと!) 先着2名様で、 永琳→ !card低いトラップ 58 +(カードの数値)= 反町→ !card低いトラップ 49 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→永琳がトラップ! ボールを拾った永琳、そのままドリブルで進むかと思いきや……? =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、悟空と妹紅で競り合い、妹紅がフォロー) ≦−2→反町がトラップ! 反町が天才に勝った! ※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。
[275]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 22:26:59 ID:??? 永琳→ クラブ2 低いトラップ 58 +(カードの数値)=
[276]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 22:27:04 ID:??? 反町→ ハートQ 低いトラップ 49 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24