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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[281]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:52:53 ID:??? >永琳→ クラブ2 低いトラップ 58 +(カードの数値)=60 >反町→ ハートQ 低いトラップ 49 +(カードの数値)=61 >=−1→ボールはこぼれ球に。妹紅がフォロー ============================================================================== 天才・八意永琳の天才たる由縁は、全てのプレイにおいてほぼ完璧な実力を見せる所にある。 ドリブルはもとより、パス、シュート、タックル、パスカット、ブロック。 全ての分野において頭一つ抜けた一線級の実力を持つからこその天才。 この競り合い勝負においても誰もが永琳の勝利を信じて疑わなかったが……。 それでも諦めない奴が、ここにいる。 反町「うおおおおおおっ!!」 永琳「な、なにィ!?」 無駄の無い動きで低い浮き球に向けて飛び上がる永琳。 まるで空中を歩いているかのようなステップでボールを捕まえようとするが……。 その寸前、反町が真横から飛び出しダイビングヘッドの形で僅かに永琳より先にボールに触れる。 反町の取った予想外の行動に永琳は戸惑い、ボールはそのまま再び零れ球となるが……。 そのボールをフォローしたのは、オータムスカイズの妹紅。 反町「妹紅さん!」 妹紅「ああ! よくやった、反町! そら、カウンターだァッ!!」 永琳「しまった!?」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「そ、反町選手! 永琳選手との競り合いに、僅差ではありますが勝利! 完璧にボールを奪う事はなりませんでしたが、見事にボールを妹紅選手の方へと向け。 自軍ボールにしました! そして、ボールはメディスン選手へ! 永遠亭ルナティックス、慌てて戻ります!」
[282]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:53:54 ID:??? 早苗「流石は反町君です!」 神奈子「大したもんだね……八意永琳と競り勝つのは、私でも難しいってのに」 諏訪子「ケロケロ。 油断してたってのもあるだろうけど、それでも凄いよ」 穣子(昔は勝負弱い所もあったけど、今じゃ全然ね。 総合力じゃ幽香達のがまだまだ上だけど……。 やっぱ凄いわ、あんた) 妹紅(よくやってくれたよ、反町! 値千金の競り合いだ!) メディスン(……あんな奴に負けてられない! 私も頑張らないと!) 観客達は天才・八意永琳が(完全にとはいかずとも)負けたとあって大混乱。 そんな中でもオータムスカイズを応援する者達は反町を賞賛し。 永遠亭ルナティックスに負けない程の大声量で声援を送る。 永琳(油断があった……でも、それを抜きにしても勝負強い子ね……。 格下という事で技は使わなかったけど……本気でかからなきゃ、失礼かしら?) 反町(メディスン、頼むぞ!) ダイビングヘッドの形で地面に倒れこんでいた反町は即座に起き上がり、ボールの行方を捜し始める。 その隣では未だに永琳が佇んでいたが……。 先ほどまでの微笑とは打って変わって、難しい顔をしていた。 ボールは相変わらずメディスンが持っており、今正にようやくルナティックス陣地に入った所。 左側からは幽香がフォローに向かっており、ほぼ独走状態。 しかし、そこにようやく戻ってきたラディッツがボールを奪おうと襲い掛かる。
[283]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:55:03 ID:??? ラディッツ「くそっ、くそっ! このまま役立たずで終わる訳にはいかない!」 メディスン(それはこっちも同じよ! この試合……私は活躍してやるんだから!) 先着2名様で、 メディスン→ !cardガシングガーデン 51 +(カードの数値)= ラディッツ→ !cardタックル 42 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去りそのままサイド際に寄っていく。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、リグルとナッパで競り合い、ナッパがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※メディスンの「ガシングガーデン」が完全勝利した場合相手のガッツを−100。 ※永琳の反町への感情が 永琳→(油断大敵)→反町 になりました。
[284]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 22:57:47 ID:??? メディスン→ ハート5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
[285]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 22:58:27 ID:??? ラディッツ→ ダイヤA タックル 42 +(カードの数値)=
[286]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 23:00:12 ID:??? ラディッツが勝負弱過ぎるwwww
[287]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 23:01:38 ID:??? 自分にブチ切れて超化しそうな勢いwww
[288]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 23:13:14 ID:??? >メディスン→ ハート5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=56 >ラディッツ→ ダイヤA タックル 42 +(カードの数値)=43 >≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去りそのままサイド際に寄っていく。 ======================================================================================== メディスン「はぁぁぁっ!」 ラディッツ「ちょっ、まっ、ゲフゥゥゥッ! ゴホッゴホォォッ!!」 自らの保身を考える者と、栄光を求める者。 二人の二度目の勝負は、再びラディッツの敗北という結果に終わる。 メディスンの巧みなフェイントに翻弄されたラディッツはメディスンから出た毒霧を再び吸い込み。 激しく咳き込みながら地面に倒れ、メディスンを通してしまう。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あーっと! これは、これはオータムスカイズ大チャンスです! ボランチ二人は現在リグル選手のマークにつき、中盤の底がいない! メディスン選手、そのまま右サイド際へと向かいます。 これはセンタリングかァ!?」 リグル「よーし、得点チャンスだ!」 てゐ「ちょ、ちょっと師匠〜! 話が違うよ〜!?」 嬉々としてゴール前に向かうは、自称(最近は公認?)オータムスカイズのエース、リグル・ナイトバグ。 慌てててゐとナッパは彼女をマークしながらゴール前に集結するも……。 やはりここまで攻め込まれるとかなり不安となってくる。 しかし、それでもゴール前に急ぐ反町の横を並走しながら永琳は毅然とした態度でしっかりとディフェンスラインに指示を送る。
[289]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 23:14:14 ID:??? 永琳「A番、B番は風見幽香へのパスコースを封じて! 慧音はブロックにいけるよう準備! 輝夜、よく見ておいて!」 輝夜「わ、わかってるわ! 任せて、えーりん!」 反町(くそっ……幽香さんにそう簡単にパスを送らせてはくれないか……。 俺とメディスンとの間はまだ距離がありすぎるし、パスは無理……。 そもそもぐずぐずしてられない。 早く指示を出さないと悟空さん達も戻ってくるぞ! どうしよう、なんて指示を出せばいいんだ?) A.「リグルに上げろ!」 リグルにセンタリングを上げさせる B.「幽香さんに任せるんだ!」 中央を走ってきている幽香に渡させる C.「そのまま自分で切り込んでみろ!」 メディスンにドリブルでPAに進入させる D.「後ろ、ヒューイがきてるぞ!」 フォローに来ているヒューイにバックパスさせる E.「そのまま待ってろ!」 反町がゴール前に行くまで待機させる F.ここはメディスンの判断に任せてみよう G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[290]森崎名無しさん:2010/01/05(火) 23:14:54 ID:mhZxXr5M D これだ!
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0ch BBS 2007-01-24