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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[435]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/06(水) 23:49:15 ID:??? >B.「構わん、俺にあげろ!」 しかし勝負はしない!意表をついてスルーだ! ================================================================================ メディスンに指示を出しつつ、反町は後ろ手でリグルへとサインを送る。 これだけ反町を警戒してくれているならば、スルーの効果は絶大。 反町のサインを受けたリグルは覚られないようにボールを受けやすい位置に移動しつつ……。 そして、メディスンがあげたセンタリングが反町の上空へとやってくる。 永琳「身の程知らずね……これで、前半は終了よ!」 慧音「シュートは決めさせん!」 輝夜「ががが、頑張ってねえーりん! えーりん!」 反町(俺が狙ってるのはシュートじゃないぞ! それっ!) 永琳は前転しながら飛び上がり、慧音は弾幕を周囲に展開しながら飛翔。 反町も懸命に飛び上がってシュート態勢に向かうが……その真の狙いはシュートではない。 永琳達の位置を確認しつつ、なんとかリグルにボールを渡そうと振りかぶる反町。 反町(相手は俺のシュートを警戒してる! ヘディングは難しいが、スルーなら決まってくれる筈だ!) 先着3名様で、 反町→ !card高いスルー 66 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)= 永琳→ !card前転競り合い 62 +(カードの数値)= 慧音→ !card幻想天皇 58 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→スルー成功! ボールは綺麗にリグルに渡り、しかもキーパーは体勢を崩してる! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、幽香とうさぎAで競り合い、右コーナーキック) ≦−2→永遠亭ルナティックス、スルーを阻止。前半終了 ※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。
[436]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:49:21 ID:??? >>434 少し刺々しいぞ 後半までリグルのポストプレイ温存になったが吉と出るか凶と出るか
[437]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:49:55 ID:??? 反町→ ダイヤJ 高いスルー 66 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)= ええいままよ!
[438]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:50:56 ID:??? 永琳→ ダイヤ7 前転競り合い 62 +(カードの数値)=
[439]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:51:32 ID:bDnId/72 慧音→ クラブQ 幻想天皇 58 +(カードの数値)=
[440]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:52:57 ID:??? 通っちゃったよオイwww
[441]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:54:57 ID:??? 最近はJさんもいい仕事してるよね Qさんが忙しい時も安心だw
[442]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:54:57 ID:??? 案ずるより産むが易し
[443]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:55:21 ID:??? ボールを持たずに仕事するのが超一流ってやつですね
[444]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:56:56 ID:??? しかし勝負強くなったなぁ 昔はここぞと言う時にQかAしか引かないという極端っぷりだったんだが
[445]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/07(木) 00:05:30 ID:??? >反町→ ダイヤJ 高いスルー 66 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)=73 >永琳→ ダイヤ7 前転競り合い 62 +(カードの数値)=69 >慧音→ クラブQ 幻想天皇 58 +(カードの数値)=70 >≧2→スルー成功! ボールは綺麗にリグルに渡り、しかもキーパーは体勢を崩してる! ==================================================================================== 幽々子程ではないにせよ、浮き球に強い八意永琳。 そして、ゴール前での混戦にも定評のある上白沢慧音。 そんな彼女達も、反町のシュートの威力をその目でしっかりと見てやや慎重になっていた。 相手の出方を伺うようにして、シュートを打った瞬間に弾き返そうとする永琳達。 しかし、そんな考えこそが……反町にとっては思う壷である。 反町「リグルッ!」 リグル「よぉーしっ!!」 永琳「なっ……なにィ!?」 いつ強烈なヘディングを打つのかと身構えていた永琳達の目の前で……。 何と反町は、そのまま空振り――スルーをして、永琳達に珍しく不適な笑みを送る。 そう、反町の狙いはハナからシュートを打つことではない。 点を取れればそれでいいのだから、自分がシュートを撃つ必要など無いのだ。 呆気に取られる永琳たちを尻目に、ボールはそのまま通り過ぎいち早く飛び上がっていたリグルの元へと向かう。 てゐ「あ、あああーっ!?」 ナッパ「くっ……そがぁぁぁぁっ!!」 輝夜「ちょおおおおっ!?」 慌ててマークについていたてゐ、ナッパが飛び上がろうとするも遅い。 フリーとはいかないまでも、ピッタリと張り付いたマークを解除したリグルはそのまま空中で姿勢を制御。 一気にシュート体勢を取りつつ、にやりと笑みを浮かべる。
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0ch BBS 2007-01-24