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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[673]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:16:26 ID:??? 反町がロングうってこぼれだまをサンタナやリグルにつめさせるればいけんじゃないか>?
[674]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:19:12 ID:??? >>673 マークあるのにどうやってボールもらうんだよ…前半なんで点が入らなかったかもう忘れたのかい
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 21:20:48 ID:??? >相手は天才→ ハートJ =永琳(それで素直に彼のマークを外せれば楽なのだけどね……) 裏を読もうとしていた ============================================================================================= 永琳(わざわざこっちに言ってくれるって事は、つまりは外させたい訳でしょう。 それは無理。 彼の能力を考えれば、一度たりともマークを外すのは自殺行為。 まあ、あの妖精が出てきたのは厄介だけどそちらは輝夜が止めるのを祈るしかないわね……) 反町(うわぁ……余裕たっぷりな表情だ) 反町の相手の動揺を誘う作戦も、永琳には通用しない。 相手は天才と謳われる程の選手なのである。 心理戦、頭脳戦が得意とは言えない反町がもとより敵う相手ではなかったのだ。 それでも、とりあえず1点は取ったのだからと反町は気を良くしつつDF達と合流。 それぞれが反町の超ロングシュートを褒め称えていたが、そんな中でも妹紅は一頻り喜んでいたようだ。 妹紅「見た? 輝夜の奴、惨めだね〜。 慧音は近かったからともかく……。 一番離れてるキーパーが止められない上に吹き飛ばされるなんて駄目だよね、やっぱ。 あー、面白い。 反町、この調子で頼むよ!」 反町「は、はぁ……」 幸いにして永遠亭ルナティックスには妹紅の言葉は聞こえなかったらしいが……。 どことなく反町は居心地の悪さを感じつつ、妹紅に相槌を打つのだった。 ※妹紅の評価値が上がりました。
[676]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 21:22:09 ID:??? 輝夜「え、えーりーん……」 てゐ「あ、アホうさ! あんなシュート、アホうさァァァ!!」 ベジータ「もう駄目だ……おしまいだっ……!」 一方、永遠亭ルナティックス陣営はというとやはりムードは重々しい。 たかが1点とはいえ、その1点の取られ方に問題があった。 キックオフ直後の、センターサークルからの超長距離からのロングシュートでの失点。 それはつまり、反町が蹴ればほぼ確実に永遠亭ルナティックスから点が奪われるという事である。 圧倒的すぎる反町のシュート力を改めて感じた永遠亭ルナティックスが重苦しい雰囲気になるのは仕方ないが……。 永琳「まだ大丈夫、この程度は予想の範囲」 輝夜「え、そ、そうなの!?」 永琳「ええ。 だからこそ、私は前半ずーっと彼をマークしたんでしょう? まだまだ試合はこれから、ここからが本当の戦いよ」 悟空「へへっ、オラ、ワクワクしてきたぞ! で、えーりん。 具体的にはどうするんだ?」 永琳「それは……」 先着1名様で、 天才の一手→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→永琳「……策を忘れたわ」 ボケがはじまってしまった! ダイヤ・ハート→永琳「まずは1点速攻で返す。私が上がるわ」 天才、いよいよ攻撃に参加。 スペード・クラブ→永琳「ここで出番よ、モンゴル、慧音」 後半の秘密兵器、いよいよ出陣!
[677]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:23:58 ID:??? 天才の一手→ スペード6
[678]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:25:42 ID:??? しかしこれってもうオータムと戦うチームは絶対反町に1人以上はマークつけないと駄目ってことだよな で、白黒とお嬢は試合観てないからもちろんそんな作戦は立てないし仲間が進言しても却下するわけで…… 虐殺や!虐殺祭りの始まりや!
[679]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:38:36 ID:??? JOKERふいたwww
[680]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 21:39:27 ID:??? 不老不死なのにボケ始まったらマジ大変だよねw
[681]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 21:49:06 ID:??? >>678 ぶっちゃけますと、そうです。 総合で見るとアンバランスながら、シュートだけが異常に高いので周囲のレベルが追いついてないような状況ですね。 >>679-680 永琳「うどんげ、夕飯はまだかしら?」 うどんげ「さっき食べたのに…師匠、酸素欠乏症になって…」
[682]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 21:50:20 ID:??? >天才の一手→ スペード6 =永琳「ここで出番よ、モンゴル、慧音」 後半の秘密兵器、いよいよ出陣! ========================================================================================== モンゴル「ふふふ……この私の真の実力をお見せする時が来たようですね」 慧音「真の実力も何もお前は後半出場したばかりだろう……。 ともかく、了解した。 必ずやこの1点を返してみせよう」 ジョン「さぁ〜、オータムスカイズ貴重な1点を後半開始早々に入手! 永遠亭ルナティックスとしては、何としても早くこの1点を返したいところですね!」 南沢「永遠亭ルナティックスも後半は陣形を変え、万全の態勢で攻めにかかってくるでしょう。 果たしてオータムスカイズがどれだけ守りきれるか……勝負の分かれ目になりますね」 三杉「……本当に、桁違いだな」 パチュリー「私の賢者の石、永琳の爆宙アポロはあくまで私達の浮き球の処理能力があるからあれだけの威力になるだけ。 だというのに、彼は地上でのシュートであそこまでの威力を持つシュートを打つことが出来る。 まず間違いなく、シュートだけを見れば私や永琳を遥かに超える超人ね」 咲夜「……パチュリー様、お嬢様と比べられると?」 パチュリー「まだ、あくまでもまだ、だけどレミィの方が上。 ただ……このペースでいけば、まず間違いなくすぐに追いつき、追い越すわね」 咲夜「…………」 パチュリー(そして……現時点で、魔理沙を上回っている。 つまり、人間の中では彼が最強のストライカーという訳ね……) 三杉(本当に一体何があったんだろう……) 紫(当初は騒霊楽団のメルランにも劣る程のシュートしか打てなかったのが……。 今では幻想郷トップの魔理沙を超える程の威力を持っている。 僅か2ヶ月近くで、並み居る幻想郷のストライカーをごぼう抜きにしてしまったのよね……) 早苗「流石は反町君です! 素敵です!」 西尾?「ぐむむぅ……どう見てもそんなシュートを打てるような男には見えんのじゃがのう……」
[683]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 21:51:31 ID:??? 観客達の注目を一手に受けるのは、やはり反町。 しかし、そんな反町は視線などに気づくことは無くただセンターサークルに立つ慧音達に視線を送る。 後半僅か1分しか経過していない以上、まだまだ予断は許されない。 そして、再び観客達のムードが沈静化し始めた頃……。 ピピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! バムッ ダダダッ! 慧音「よし……いくぞっ、ダルシム!」 モンゴル「モ、モンゴルです! もうなんか全然違うじゃないですか!!」 反町(来たっ!) サンタナ「おっしゃあああああ!!」 試合再開の笛が鳴り響き、慧音とモンゴルウーマンが並んで中央突破を仕掛けてくる。 そこに向かうは、守備参加をしないようにと指示を受けていたリグルを除くFW二人。 ボールを持ち、頭を振り乱しながら突撃してくる慧音に向けてボールを奪いに向かう。 反町(ここでボールを奪えれば、一気に流れはこっちに来る!) 慧音「今の私は……少々荒っぽいぞ!!」
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0ch BBS 2007-01-24