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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[734]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:34:53 ID:??? 「いるんだ、オータムスカイには・・・ かんせいされた スーパーフェアリーが!!」 「せんしゅのこうたいを おしらせをします オータムスカイ・みのりこくんに かわりまして・・・ サンタナくん せばんごう 6」
[735]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 23:40:26 ID:??? >サンタナ→ ダイヤQ ローリングヘッド 58 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=72 >うさぎA→ ダイヤ4 高いブロック 46 +(カードの数値)=50 >輝夜→ ハート6 火鼠の皮衣 58 +(カードの数値)=64 >≧2→シュート成功! ボールは永遠亭ルナティックスゴールに突き刺さる。 ================================================================================ サンタナ「どえりゃぷえぴぎゃらああああああっ!!」 輝夜「えっ、ちょっ、ヘディングゥーッ!?」 何だかもう本当によくわからない興奮の声を上げながら強引にヘディングをするサンタナ。 そのわけのわからない威圧の声に押されたか、うさぎAのブロックは届かず。 オーバーヘッドで来ると思っていた輝夜は体勢を崩してしまい……。 とても名無しの妖精が打ったとは思えない鋭い威力を持ったヘディングは輝夜の手をすり抜け。 ザシュッ!! ピピィーッ!! 輝夜「……んな馬鹿な」 誰もが呆然とする中。 華麗にゴールネットに突き刺さり、得点を告げる審判の笛の音だけが周囲に響き渡るのであった。 オータムスカイズ2−0永遠亭ルナティックス
[736]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 23:41:31 ID:??? ゴールを告げる笛が鳴っても、しばし観客席は沈黙。 しかし、一体何が起こったのかようやく理解をし始めた観客達は徐々にその声を張り上げ……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 一斉にサンタナのゴールに落胆、歓喜をする声援が響き渡った。 観客「う、うそだろ!? 何だあの妖精!?」「ご存知、無いのですか!?」 「姫様が妖精なんかに点を入れられるなんて嘘だァァァァ!!」「姫様ー! 姫様ァァァァーッ!!」 サンタナ「どんなもんじゃーい!!」 永遠亭ルナティックスの応援団は、キャプテンである輝夜が妖精に点を入れられた事がショックだったか。 口々に現実逃避の言葉や混乱の声をあげ。 逆にオータムスカイズの応援団はサンタナの成し遂げた偉業に盛大な拍手と歓声を送る。 サンタナもそれに気分を良くしたか、大声で諸手を振って応える。 リグルは自分だけが点を取れていないという事に若干の引け目を感じているのかやや複雑そうだが……。 それでも幽香と共に、一応は祝福をしていた。 反町(よし、よし! これで2点差! サンタナの投入は間違いじゃなかったぞ! さて……何かサンタナに言っておこうか?) A.「よくやった、この1点はでかいぞ!」 素直に褒める B.「さーて、次はリグルの番だなー!」 大声でリグルに発破をかける C.「サンタナ、穣子にもちゃんと報告しよう」 ベンチにいる穣子に手を振ろうと促す D.「ねぇねぇ、どんな気持ち? 今どんな気持ち? ねぇねぇ」 輝夜を煽ってみる E.特に何も言う事は無い。反町一樹はクールに去るぜ F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[737]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:42:13 ID:p+vFKlgw C
[738]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:42:37 ID:HtxI9wgQ A
[739]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:42:41 ID:UXREm2wA a
[740]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:42:55 ID:4G5LhS5A A
[741]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:43:03 ID:F6vdFmNQ C
[742]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:45:43 ID:Ynoa0nIU C
[743]森崎名無しさん:2010/01/08(金) 23:57:48 ID:??? D選んでたらもこたん大歓喜だったんだろうかwww
[744]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/09(土) 00:01:51 ID:??? >A.「よくやった、この1点はでかいぞ!」 素直に褒める ========================================================== サンタナ「へへん、まあ、まっかせなさい! でも、出来れば今度からはMFとして起用して欲しいな……」 反町「う、うん。 ……一応、善処する」 反町に褒められたとあって、サンタナは相応には喜び胸を張る。 しかし、出来ればFWとしての活躍よりもMFとしての活躍を望むサンタナ。 意外な返答に思わず反町は四苦八苦しながらも……それでもサンタナの頭を撫でつけ。 前向きに善処する、と明るい返事を返すのだった。 一方で、そんなオータムスカイズのムードとは違い永遠亭ルナティックスは非常に重い。 何せ得点のされ方がされ方である。 1点目は反町のキックオフシュート、2点目は名無しの妖精のシュート。 本来ならば、どちらも余裕で止めなければならないようなシュートなのだが……。 反町とサンタナのシュートの威力が高すぎる為、それは無謀というべきだろう。 だが、それでも観客はそのようには見はしない。 威力が高いから仕方ない、シュートに特化をしているから仕方が無いと言い訳は出来ないのだ。 がっくりと肩を落とし、気落ちする輝夜だったが……。 妹紅「ハーッハッハッハ! ざまあないね、輝夜!」 反町「も、妹紅さん!?」 それに追い討ちをかけるように言葉を放ったのは、腕を組んでふんぞり返り。 絶望に打ちひしがれている輝夜を見下すようにして立っている妹紅だった。 センターサークル付近からの妹紅の言葉は、観客席には届かずとも。 フィールド全体にいる選手、そして審判には聞こえている。
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0ch BBS 2007-01-24