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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[793]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/09(土) 18:49:50 ID:8zdpWkXw I C+D
[794]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 18:51:04 ID:??? >>790 つまり、もこたんの挑発があろうとなかろうと 恨みの感情自体は変わらなかった、ということですか?
[795]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 18:52:47 ID:??? 天才が天災(笑)になりそうな悪寒w
[796]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/09(土) 18:53:15 ID:??? >>794 もこたんの挑発が起爆剤にはなりました。 要するに反町があんな指示出さなけりゃ妹紅にこんな事言われる事なかったのにー!! という、逆恨みです。
[797]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 19:00:50 ID:??? つまりもこたんかわいいよもこたんというわけですねわかります
[798]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 19:05:50 ID:??? なるほど、解答感謝です。 それはもう完全に逆恨みでどうもこうもないですね。 こっちとしては勝つためにやってるんだからしょうがない。 キックオフシュートはマーク対策だし、 サンタナは実際にあの状況ならぐややー相手に五分。 「甘く見たそっちが悪い」でファイナルアンサーですな。
[799]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 19:31:55 ID:??? 永遠亭にとってサンタナは俺達にとってのモンキーぐらいの認識だったんだろうな で、猿とサッカーやってる気だったのにゴールに入れられてしまった、と その場合、俺達ならシュートした猿を恨むのではなく、 シュートという芸を仕込んだ猿回しの方を憎むだろう、と そんな感じかな つーか幻想郷って何気に選民思想強いヤツラ多いよね 神とか月の兎とか天人とか
[800]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 19:41:32 ID:??? 一度永琳達に 「俺達をなめるな!!」と言ってやりたい
[801]森崎名無しさん:2010/01/09(土) 19:43:00 ID:??? もう全員冠頭詞に「アホの」をつけて考えればいいのさ 「アホの」月人、「アホの」うさみみ、「アホの」うどんげ…… ……うん、なんか許せる気がしてきたぜ?
[802]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/09(土) 19:53:01 ID:??? >>798-801 例えば佐野とか新田にキックオフシュートされて何も出来ず吹き飛ばされてゴールを許したり。 バケバケHがいきなりローリングオーバーしてゴールを決めたりしたら逆恨みしたくなるでしょう、という事です。 >I.C+D =============================================================== 幽香「素通りさせる……ねぇ」 メディスン(勝負……してみたいんだけど……。 そりゃ、敵わないかもしれないけど……) サンタナ(何だか逃げ腰ね人間……) 反町の提案した案は、攻めてくるであろう永琳をあえて無視して中盤を突破させ。 ゴール前で一気に勝負を決めてしまおうという作戦であった。 ドリブルを成功させるごとに調子を上げる、月の天才八意永琳。 そんな永琳に立ち向かうのは、逆にこちらが不利になると判断しての選択である。 これを受けて、一同は多少不安そうにしながらも承諾。 しかし、血気に逸る前線の選手達は八意永琳から逃げるような策に対し若干不満そうな表情を浮かべるのだった。 反町「ヒューイ、お前も今回はPA内に入れ。 お前のタックルなら永琳さんにも通用する筈だからな」 ヒューイ「う、うん!」 ※幽香、メディスン、サンタナの評価値が下がりました。 一方その頃、永遠亭ルナティックスはというと多少なりと陰鬱な雰囲気は消し飛んでいた。 その原因は、やはりこのチームの要である天才・八意永琳がまだいるからであろう。 うどんげ「師匠!」 永琳「……ええ、わかっているわうどんげ」
[803]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/09(土) 19:54:03 ID:??? 古豪として知られる、永遠亭ルナティックス。 しかし、絶対的な守備力を誇る八雲一家や爆発的攻撃力を持つ紅魔スカーレットムーンズと違い。 永遠亭ルナティックスの誇れる部分はただ、天才・八意永琳がいるという事のみ。 だが、それでも彼女達も古豪としてのプライド、誇り、面子がある。 モンゴル「え、永琳さんすみません……折角助っ人としてお呼びいただいたのに……」 慧音「面目ない……」 永琳「気にする事は無いわ、この程度の点差――すぐにひっくり返せる」 項垂れるモンゴルウーマン、そして慧音の肩に優しげに手を置きつつ。 永琳はその頭を振り、綺麗な三つ編みとなった銀髪を振り払いつつオータムスカイズゴールを見つめる。 点差は2点。時間は残り30分と少し。 鉄壁と称されるオータムスカイズの守備を壊す事は難しいだろうが……。 それでも天才なら、天才なら何とかしてくれるという雰囲気がチームを覆う。 永琳「少しフォーメーションを弄くるわよ……。 効率、能率、全て度外視。 少しスマートじゃないけど、勝つ為に行くわ!」 うどんげ「はい、師匠!」 てゐ「頼んだうさ!」 輝夜「えーりん、妹紅のあの小憎らしい顔をぐっちゃぐっちゃに泣き顔にしてやりなさい!」 永琳「努力します」 慧音(……やれやれ。 サッカーを通して戦えば、多少なりと友情が芽生えるかと思ったのだが……。 余計に亀裂が入ってしまったか……) モンゴル「頑張りましょう〜!」
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