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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[971]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:30:30 ID:??? 【⑨＞】幻想のポイズン24【天才？】
[972]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/10(日) 00:41:18 ID:??? ＞佐野→ クラブ5 ドリブル 47 +(カードの数値)=52 ＞？？？→ ハート2 タックル 56 +(カードの数値)=58 ＞≦－２→ドリブルを阻止。師匠、御見それしました！ ============================================================================= 佐野（よし、まずは軽～くフェイントを入れて……） ？？？「あたしゃここにいるよ？」 佐野「へっ？」 ゆっくりと歩み寄りながら左右にぶれつつ抜き去ろうとする佐野。 しかし、そのフェイントも決して悪くは無いが……対戦する相手があまりにも悪すぎた。 簡単なフェイントでは女性は揺さぶられず、足を簡単に突き出すとボールをカット。 呆気なくボールを奪われた事に思わずガックリと肩を落とす佐野を見て、ケラケラと笑いつつ女性は背中を叩く。 ？？？「駄目だよ、小手先の技術に頼ってちゃ～。 そういうのはちゃんと実力がついてからするもんだ」 佐野「うぅ……いや、俺みたいな小柄な奴がドリブルで生きるには、そういう小手先が必要なんですよ！」 ？？？「甘い甘い。 世の中にゃ、可愛らしいお人形のような顔しててもサッカーはパワーだって言っちまう女もいるんだよ？ お前さんがそんな調子でどうするんだい」 佐野（そんなアホな……サッカーはパワーだなんてまるで日向の奴みたいじゃないか） 恨みを持つ相手の顔を思い出しつつ、女性に叩かれるまま俯く佐野。 それを見て流石に言い過ぎたと思ったのか、女性は多少悩みつつも佐野の顔色を伺いながら問いかける。 ？？？「あー……まあ、それはともかく。 お前さんの今の実力はわかったよ。 決して悪かないが、いかんせん幻想郷の中じゃ普通過ぎるんだ、お前さん」 佐野「普通……ですか？」
[973]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:42:07 ID:??? 【太陽の子】幻想のポイズン24【ナッパ降臨】
[974]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/10(日) 00:42:24 ID:??? ああそうさ、と頷きつつ更に女性は言葉を続ける。 ？？？「ドリブルが得意って話だが、これくらいをするのは探せばゴロゴロいる。 お前は上を目指したいんだろう？ この程度じゃまだまだだよ」 佐野「はっきり言うなぁ……」 ？？？「敵を知り、己を知れば百戦危うからず。 とにかく自分の実力は、身に染みてわかっただろ？」 そういわれては、佐野としても頷くしかない。 実際、ドリブルでは散々鬼にも目の前の女性にも……ここに来た当初の命蓮寺のメンバーにも負け。 シュートでは反町のドライブシュートには遠く及ばないオーバーヘッドしか打てない。 自信を喪失していた事を思い出した佐野は、再びブルーな気分になる。 しかし、そこであえて鼓舞をするのがこの師匠。 ？？？「だから、とにかく鍛えなきゃ話にならないんだよ。 いいね？」 佐野「は、はい」 ？？？「さ、ここまでで何か質問はあるかい？ これから一緒に練習をする仲だ。 遠慮はいらないよ」 佐野「そうだなぁ……それじゃあ……」 Ａ．「いい加減、名前を教えてくれませんか？」 師匠の名前を聞く Ｂ．「俺が強くなるには、具体的にはどうしたらいいと思います？」 練習について聞く Ｃ．「どうして教えてくれるんですか？」 師事してくれる理由を聞く Ｄ．「俺達のチームに入ってくれます？」 ここだ、ここで勧誘だ！ Ｅ．「３サイズは？」 ３サイズを聞いてみる Ｆ．その他 自由投票枠 先に「２」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[975]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:43:04 ID:dnfapyKM Ｃ
[976]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:44:45 ID:8fUkCPLI B
[977]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:45:23 ID:OxggQajM C
[978]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:45:30 ID:PFUBNrD6 B 永遠亭組は可哀想に……
[979]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/10(日) 00:51:36 ID:??? ＞Ｃ．「どうして教えてくれるんですか？」 師事してくれる理由を聞く ====================================================================== その疑問は、当然といえば当然なものだった。 道端でたださめざめと絶望していたところを拾った、この師匠。 佐野としてはありがたいものだが、しかし、相手にメリットなんてものが存在するとは思えない。 佐野は素寒貧であるし、そもそも初対面なのだ。 誰が好き好んでサッカーを教えてやろうなどと考えるだろうか。 思ったままに問いかけると、師匠はそんな事かいと笑みを浮かべつつはっきりと答える。 先着1名様で、 師匠の考え→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→？？？「妻が旦那より強いなんて、お前さんも嫌だろう？」 ゲェー、一目惚れー！？ ダイヤ→？？？「お前さんには才能があるからね！」 師匠のお墨付きである！ ハート→？？？「天狗になってる馬鹿弟子を見返すような奴が欲しかったのさ」 姉弟子がいるようだ スペード→？？？「誰も見向きしないような奴が天下を取ったら面白いだろ？」 師匠、暗に今の佐野をヘタレと言ってます！ クラブ→？？？「気まぐれ」 わぁーい、適当だ～
[980]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:54:20 ID:??? 師匠の考え→ ハート7
[981]森崎名無しさん：2010/01/10(日) 00:54:22 ID:??? 師匠の考え→ スペードK ハートがいいなー
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0ch BBS 2007-01-24